政令指定都市のH市の大衆サウナでのこと。
昼間はほとんど中高年ばかり。一人だけ短髪の青年がいた。
見事なプリケツと鍛えた素晴らしい肢体。
そのうえ、キリッとした秀才のような顔立ち。
すごく興味があるが、・・・・条件が整いすぎて、近寄りがたかった。

塩サウナの中には5〜6人いたが、偶然カレの左右だけ隙間があった。
千載一遇のチャンスとばかりに、そこに座り、高鳴る鼓動を抑えて
話しかけたが、此方を向くが返答は無い。

声を大きくして再度話しかけた。
すると、”ボクは耳が聞こえない”というサイン。
そこで、カレの腿の上で筆談を始めた。
カレの返事は私の腿の上に書かれる。

バレーボールの選手で、アタッカーだとのこと。
そのうち、カレのチンポが変化し始め、ギンギンに勃起。
他の人に見えないようにタオルで隠すが、私には見せようとする。
その時カレは、私の腿に”ミスト(水蒸気サウナ)に行こう”と書いた。