【妄想】されたいプレイを書き込むスレ2【ズリネタ】
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0001薔薇と百合の名無しさん2009/10/26(月) 07:02:27ID:ySOude+W0
前スレが512kを超えたので立てました。
0046薔薇と百合の名無しさん2009/11/20(金) 02:40:58ID:RCmb+oc30
>>41-45
きゃー、野球おやじの方ね!新作待ってたわ〜&乙よ!
中年の駅員いいわ〜。液員になりたいわぁ〜(←?)。
0047薔薇と百合の名無しさん2009/11/22(日) 01:41:31ID:kQbynBk1O
中年のぽっちゃり体型でニコニコ愛想のいい駅員さんに激しく萌える。
駅員さんは宿直があるからな〜
男同士でこきあいとか若い頃にはあったりして…とか妄想も膨らむw
0048薔薇と百合の名無しさん2009/11/24(火) 00:06:30ID:UcX0GYoBO
野球親父ほど良い出来になるか分かりませんが頑張って妄想しますんで
続きはもうしばらくお待ちください…
0049薔薇と百合の名無しさん2009/11/24(火) 09:39:10ID:ju0J/QPi0
>>48
野球親父よかったわ!
激しく興奮したわ

いくらでも待つので次回作よろしくお願いいたします
0050駅員さん続き2009/11/25(水) 02:16:50ID:wDRjNEVzO
「…飲んでくれたのか。ごめんな、ちょっと荒っぽかったな。苦しくなかったか?」
おじさんの声でつかの間の眠りから目を覚ます。
さっきと同じ姿勢。
床に膝をついたままで、俺はおじさんの柔らかい腹に頭を預けている。
優しく頭を撫でるおじさんの大きな手が心地よい。
この温かくて優しい手が、ついさっきまでは俺の頭をがっしり鷲掴みにしていた…
絶頂に向かって快感をむさぼるように、荒々しいピストンを繰り返していた。
そしてその瞬間には、息もできないほど最大限まで深く己の股ぐらへと引き寄せ…
優しそうなおじさんが見せた雄の荒々しさ。
おじさんの手の温かみを感じながら、酔いのせいもあり俺はたまらなく淫らな気分になる。
口のまわりや喉に残る、おじさんが大量に放ったねばつく雄の証。
そっと味わいながら、嵐のようなピストンを思い出す。
喉を突き上げるぶっといチンポ。苦しい呼吸。
残された鼻から必死に酸素を求める俺。
おじさんの下腹の濡れた茂みに押し付けられた鼻先から流れ込むのは濃厚な雄の匂いだけだ。
暑い中1日働いた男の股ぐら。汗や小便の匂い。俺の唾液とおじさんの先走り。
0051薔薇と百合の名無しさん2009/11/25(水) 02:18:54ID:wDRjNEVzO
こんなに呼吸が苦しいのに…。
鼻から流れ込む淫らな匂いが、媚薬のように俺を昂ぶらせる。
離すもんかとばかりに俺は、おじさんの腰に回した手に力を込めてくらいつく。
俺の股間に当たるおじさんの固い靴先に勃起をこすりつけるように腰をくねらせる…
「だめだ!出る!出すぞ…、ううっ…!」
頭上から聞こえるおじさんのかすれ声。
どすっ!
瞬間、おじさんの両手が俺の頭を抱え込むように股ぐらに引き寄せる。
朦朧とする意識の中。
精を放つ瞬間に口の中のぶっといチンポがググッとさらに膨らんだのを覚えている。
喉奥で力強く跳ね上がる亀頭を確かに覚えている。
直後、喉奥深く吐き出された大量のザーメンの熱さまでまざまざと思い出す。
第一弾、第二弾…しゃくりあげるように何度となく射出される粘液。
あまりの量に鼻に少し逆流する。
むせかえるような匂いに涙しながら、俺はジーンズの中に精を漏らす。
股間にじんわり広がる生暖かい感触がたまらない。
溢れ出すおじさんの精を歯を立てないように必死に飲み下しながら、涙にかすむ目でおじさんを見上げる。
0052薔薇と百合の名無しさん2009/11/25(水) 02:20:14ID:wDRjNEVzO
真っ赤な顔を苦しげに歪めながら俺を見下ろすおじさんと視線がぶつかる。
俺たちはお互い見つめ合いながら苦しいほど長い射精に耐える。
駅員の制服を着たまま男の本性を露わにしたおじさん。
あのラストスパートは確かに苦しかったけど…
「苦しかったけど…おじさんとこんなことできてウレシイです…」
力を失い制服のスラックスのファスナーの中に戻りかけるおじさんのチンポを見つめながら言う俺。
満足そうにおじさんの大きな手が、俺の頭をまた撫でた。

0053パソコンから書き込めない…2009/11/25(水) 02:24:12ID:wDRjNEVzO
結局その夜は宿直室に泊めてもらうことになった。
「まだ酔ってるだろ。今日宿直なんだ。おじさんだけだし始発まで休んでいきなよ」
立ち上がるおじさん。
駅員の制服に身を包んだむっちりした体。
背中を丸め、柔らかくなったチンポをティッシュで拭きながらおじさんが言う。
照れくさそうに笑うメガネの奥の優しそうな目。
そんな超タイプなおじさんが、拭き残しやシミがないか、ガニ股で自分の股間をのぞき込んでいる。
床に座り込み、おじさんをぼうっと見上げる俺。
部外者を泊めて大丈夫なのか。
家まで数駅だし頑張れば歩いて帰れる距離だったんだけど…
小さな駅なので宿直の職員はいつも1人だというし、他の職員もみんな帰って朝まで来ないというし…。
そして何よりも、おじさんと離れがたくて俺はコクリとうなずく。
「じゃ、ちょっと残務処理して駅閉めてくるから。あ、そうだ、風呂入るか?パンツ濡れて気持ち悪いだろ」
目で俺の股間のシミを示して笑うおじさん。
宿直室につながる風呂場に案内し、使い方を俺に教えるとおじさんは制帽を直して部屋を出て行った。
0054薔薇と百合の名無しさん2009/11/25(水) 11:43:21ID:LzFnxFBv0
>>50-53
続いてたのね、携帯から乙よ!
続き、気長にお待ちしますわ。
0055薔薇と百合の名無しさん2009/11/27(金) 22:54:57ID:0AuBzcTzO
これは良い妄想
0056薔薇と百合の名無しさん2009/12/03(木) 23:11:34ID:hrruLrhJO
あげ
0057薔薇と百合の名無しさん2009/12/07(月) 19:48:05ID:19Gup+QJO
57
0058薔薇と百合の名無しさん2009/12/12(土) 14:01:25ID:DghJSci4O
駅員の妄想書いてるやつですが。
おじさんを最初からホモという設定にしたせいか妄想が膨らまないな…

誰かほかの人の刺激的な妄想を読みたいな〜
0059薔薇と百合の名無しさん2009/12/13(日) 08:54:43ID:W+zyTtQiO
ヒゲな筋肉質の三十路熊さんに言葉責めされながらバックから突かれたい

と夢想する大学四年彼氏持ち(´・ω・`)すまん相方
0060薔薇と百合の名無しさん2009/12/13(日) 18:51:58ID:2EuWx4mJO
旅先の田舎町の駐在のおじさんに警官の制服のままケツをやられたい。
0061薔薇と百合の名無しさん2009/12/20(日) 13:17:55ID:LMTSO/0mO
体格のいい駅員さんや車掌のおじさんには妄想を刺激される。
警察官のおじさんが制服の下に防刃チョッキ付けてガチムチ体型になってるのとか。
0062薔薇と百合の名無しさん2009/12/24(木) 13:04:27ID:7Iv6qUZWO
たくましいおじさんに優しく気遣ってもらいながら掘られたい
0063薔薇と百合の名無しさん2009/12/25(金) 07:00:35ID:MK4HmI3z0
 某大手銀行に勤めているという彼は、短髪長身のいかにも体育会系といった雰囲気の新入社員だった。
そんな彼が、初めて参加した忘年会での出来事。場も盛り上がってきた頃、おもむろに先輩がズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
そしてビールジョッキに男性のシンボルを突っ込み、掻き回したあげくに新入社員に一気のみを強要してきたという。
 どうやらその部署では新人に対する恒例の通過儀礼であったようだ。
 「いや、もちろん飲んださ」という新入社員くんの言葉に、思わず絶句する友人。車内には何とも言えない、微妙な空気が流れていた。

 昔、全寮制のエリート校に通っていた友人が、寮に入った初日に全裸でブリッジをさせられ股間をしごかれたという話をしていたが、
どうもエリートの世界には、常人には理解し難い男同士の結束力を高めるための通過儀礼が存在するらしい。
 「武士道とは死ぬことと見つけたり」で有名な『葉隠』にも、男同士が戦場で互いに助け合うためには同性間での性交渉が不可欠である
というような事が書かれている。
まさにサラリーマンこそ、現代の武士道なのだろう。
 できれば、そんな不衛生でホモソーシャルな儀式は、彼の部署だけでまかり通っているのだと信じたい。
0064薔薇と百合の名無しさん2009/12/25(金) 19:12:17ID:MK4HmI3z0

これを書いた記者って
お仲間の妄想だと思うんだけど・・・
0065薔薇と百合の名無しさん2009/12/27(日) 12:15:16ID:haqHk8jWO
駅員さんの続き、気長に待ってるわ〜
0066薔薇と百合の名無しさん2010/01/01(金) 02:08:55ID:BZnoGzJ70
スポーツジムのプールに時々来る、白ビキニでガタイのいい、40代くらいの
兄貴が気になる。
クルーカットで身長180cmくらい、お腹は結構出てるから体重は85kgくらい
かな?ガチムチでいい身体してる。
目つきや格好から、完全にこっちの人だってことはわかるんだけど、声が
かけづらい。
彼に押さえ込まれて、バックからアナルを犯され、生中出しされるところ
を妄想して、オナニーしてる。
0067薔薇と百合の名無しさん2010/01/12(火) 01:49:00ID:Q26rexf40
hoshu
0068薔薇と百合の名無しさん2010/01/17(日) 23:46:00ID:oeyClBpL0
独りで深夜残業中、ムラムラしてきて私用のノートパソコンでエロ動画を見ながらオナニーしていた。
どうせ誰もいないからと、音も絞らず一心にしごいて射精。
ふーっとため息ついてティッシュで後始末していたら背後に人の気配が。
慌ててすぐ後ろの入り口を振り返ると巡回していた警備員さんが目を丸くして硬直していた。
パソコンのモニタで繰り広げられている男同士の痴態も、明らかに警備員さんは見えているだろう。

「す、すいません」
俺と目が合うと警備員さんは慌てたように目をそらす。
朝、たまに玄関のところで立っている真面目そうなおじさん警備員だった。
正直、タイプだなーと思っていた俺は時々挨拶ついでに簡単な世間話までする仲になっていた。
オナニーを見られた俺もショックだったけど、おじさんもショックだったろう。
でも…。
その場を動かないおじさんに疑問を感じた俺は"ひょっとして…"と思う。
ズボンを上げながら、努めて明るく「変なところ見られちゃいましたね」とおどけたように言う俺。
「すいません…」と繰り返すおじさんに近寄り、制服のズボンの股間にタッチする。
「あ…!」
腰を引くおじさん。
…期待どおり、ズボンの中でおじさんのモノは固くなっていた。
「勃ってますね」
言いながらおじさんを見るとギュッと目をつぶって顔を赤くしている。
ここまでして逃げないなら…。OKということだろう。
俺はおじさんの足元にしゃがみこみ、ファスナーを下げる。
0069薔薇と百合の名無しさん2010/01/26(火) 00:47:01ID:O2oF2Li30
勃起あげ
0071薔薇と百合の名無しさん2010/01/29(金) 18:02:45ID:OIk2pCyw0
hosyu
0072薔薇と百合の名無しさん2010/02/06(土) 17:48:49ID:rDdKMkrk0
保守
0073薔薇と百合の名無しさん2010/02/07(日) 21:44:22ID:sjsUvig7O
駅員さんも警備員さんも続きがなかなか難しい…
妄想だけは膨らむんだけどなあ。
0074薔薇と百合の名無しさん2010/02/11(木) 15:56:46ID:AZ1fv30d0
ケツにバイブを挿れたままスーツを着込み電車に乗る。
初めて乗るハッテン車両。
短髪にヒゲ、鍛えたガタイという"わかりやすい"俺にお仲間がさりげなく群がる。
少し離れた所でニヤニヤと兄貴が見ているのを横目でチラリと見る。
倦怠期になり、新たな刺激が欲しくなってきた俺たち。
兄貴の発案で始まったこのプレイ。
「こいつ…ケツにバイブ入ってる」
俺のケツに触れた男が周りの男たちに囁く。
「お願いします…好きにしてください…」
兄貴に言われた通りのセリフを震える声で絞り出す。
「しょーがねえなあ」
ニヤつきながら男たちの手が俺の体に次々と伸びてくる。
ズボンを下ろされチンポをしごかれる。
ケツのバイブをいやらしく出し入れされる。
乳首をワイシャツの上からつままれる。
こんな場所でこんな淫らな行為をしている自分。
初めての経験に激しく興奮している自分がいた。
0075薔薇と百合の名無しさん2010/02/11(木) 15:57:22ID:AZ1fv30d0
周りの男たちの発する熱気と汗の匂いに包まれながら兄貴を目で探す。
兄貴が俺と似た背格好の若い男を胸に抱いている。
兄貴の厚い胸元に頬を寄せ、顔を上気させている男。
恐らく兄貴のゴツい手でチンポをしごかれているのだろう。
背後に回した手では尻を揉みしだかれているのかもしれない。
少し眉を寄せて何かに耐える表情を見ると、兄貴の太い指がアナルをこじ開けているのかも知れない。
嫉妬が俺の心に沸き起こる。
そんな俺を見てニヤリと笑う兄貴。胸に抱いた男とより密着してみせる。
兄貴の大きな体に包まれる男が妬ましい。
そんな感情が俺の欲情をかき立てるものの、絶頂までは届かない。
イキそうでイカない"寸止め"が続いているような状態に頭がおかしくなりそうだ。
「…次は○○です」
アナウンスで我に返り何とかズボンを引き上げてよろよろとホームに出る。
前を行く兄貴に追いつく。広い背中に今すぐにでも抱きつきたい。
激しい欲情に目もくらみそうだ。
「トイレ行くぞ」
振り返った兄貴が低い声で囁く。
事前に目星をつけておいた、ひと気のないトイレ。
兄貴にグイと個室に引きずり込まれる。
荒い息と血走った目。派手に盛り上がった兄貴の股間。
ケモノのように兄貴も欲情している。
0076薔薇と百合の名無しさん2010/02/11(木) 15:57:55ID:AZ1fv30d0
ケモノのように兄貴も欲情している。
ケツのバイブを床に放り投げると兄貴が巨根を後ろからブチ込んでくる。
ガツガツと荒い腰づかいに涙が溢れる。
求めていた兄貴のマラの固さと熱さを貪るように、俺も腰を兄貴にグイグイと押し付ける。
「…この淫乱坊主が…!こんなんじゃ仕置き済まねぇからな…、おい!」
興奮で震える兄貴の声を聞きながら、俺は何度もトコロテンで床に精液を撒き散らす。
兄貴も何度も俺の中で精液を噴き上げているはずだ。
いつもタフな兄貴だけど今日は際限なく求めてくる。
一度もチンポを抜かずに俺をガンガン突き上げる兄貴。
俺たちの足元にはザーメンがぼたぼたと滴り落ちている。
ふらふらで足腰が立たない俺を兄貴が個室の隅に押し付ける。
「しっかりつかまってろよ」
呆けた顔でうなずきながら兄貴の太い首に腕を回す。
兄貴が俺の両脚を抱えこみ、前から貫く。初めての"駅弁"。
逞しい兄貴の胸板から立ちのぼるオスの匂い。
兄貴のワイシャツには汗染みが拡がっている。
激しく突き上げられながら、兄貴を見る。
兄貴も俺を欲情した目で見ている。
近づいてくる顔。見つめあいながら、舌を絡める。
…今日初めてのキスだ。
そう思った瞬間、本当に俺はイッた。
頭が真っ白になるような快感にびくっびくっと体が痙攣する。
「ふぅうっ!んんんっ!」
俺の口を吸いながら苦しげに兄貴が呻く。
全てを注ぎ込むような勢いで、今日最後のザーメンが俺の中に射出される。
0078薔薇と百合の名無しさん2010/02/15(月) 17:25:15ID:uLo309kh0
ほしゅ  っと
0079薔薇と百合の名無しさん2010/02/19(金) 00:53:15ID:nYL5MH5d0
俺の初体験の相手はおじさんだった。
当時は"太めの人がいいなー"くらいにしか好みのタイプが定まっていなかったと思う。
年齢は上の人がいいなと思っていたけど、父親でもおかしくないくらい年の離れたおじさんは想定外だった。
でもこのおじさんとの初体験がきっかけで、俺の好みはすっかり確定してしまったのだと思う。
おじさんはその人柄や外見、そして何より巧みなセックスで若かった俺を虜にした。

出会いは大学入って間もない頃、思い切って入ったハッテン映画館だった。
緊張してイスに座っていた俺の隣に座ったのが、そのおじさんだった。
横目でちらっと見ると、白いシャツのおなかがぽっこり出ているのが暗がりでもうっすらと分かる。
顔を見たらばっちり目が合う。メガネをかけた50くらいに見えるおじさんだった。
ニッコリ笑う丸顔が優しそうで、ちょっと安心する。
おじさんの手がそっと俺の手に触れる。ジッとしていると、その手が太ももに乗ってきた。
「……!」
太ももをゆっくりさするように撫でる温かい手を感じていたら、ムクムクと股間が反応してきた。
ドキドキしながらおじさんの手を感じていると、
「…初めてかい?」
耳元でおじさんが囁いてきた。低い声が、なんだか落ち着いた大人の男を感じさせる。
うなずくと、「よかったら出ようか?」と言われた。
壁際の暗がりでうごめく男たちが何をしているか想像もできたし、"この場で"済ませるのだと思っていた。
ちょっとためらっていたらポンと太ももに触れ、おじさんが立ちあがる。
出口に向かうおじさんの後ろ姿は、小太りで背も低くて足も短い、典型的な「おじさん体型」だった。
迷っていたら出口の扉のところで振り返ったおじさんが、笑いながらチョイチョイと手招きした。
なんだかおどけるようなその仕草につられ、俺はおじさんの後について映画館を出たのだった。
0080薔薇と百合の名無しさん2010/02/19(金) 00:56:48ID:nYL5MH5d0
まだ明るい平日の午後。人ごみの中を、つかず離れずの距離で歩く。
誰も気にするはずはないのに、人の目が気になってしょうがなかった。
「大学生?」
「…はい。入ったばかりで…」
「そっかー、若いなあ。いいよなあ」
おじさんは時々振り返りながらにこにこした笑顔で話しかけてくる。
「あんまりガチガチに緊張してるからさ、あの場だけで済ますのは可哀想だなと思って」
そんなことを言われたことを覚えている。
「あ、いや、可哀想というより"もったいない"と思って。ゆっくり……したいなあってさ」
ちょっとスケベそうに笑うおじさん。
メガネの奥の優しそうな小さな目。人のよさそうな笑顔。
スーツ姿に、丁寧に撫でつけた白髪混じりの少し寂しくなった髪。
どこにでもいそうな普通のおじさん。
何だか小学生のとき大好きだった太めのおじさん先生を思い出させた。
「かわいいね。すごくタイプだよ」
声を落としておじさんが囁いた。少しひとけのない裏通りになっていた。
「…あそこの少し先。看板あるだろ?…あそこ入ろうと思うんだけど…どうだい?」
ラブホテルというところだろう。
こちらに判断を委ねるあたり、今思うと遊び慣れた感じもするけれど、当時の俺は初体験への期待で頭がいっぱいだった。
「…はい。…大丈夫です」
「そんな緊張するなよ」
俺の肩を笑いながらポンと軽く叩くと、おじさんは通りから隠れるようになっているホテルの入り口に消える。
俺も慌てて後についていった。
0081薔薇と百合の名無しさん2010/02/19(金) 20:14:23ID:qX8VhsUFO
美形男子中高生数人に上下に種付けされたい
0082薔薇と百合の名無しさん2010/02/19(金) 22:36:27ID:P7jw3PM30
>>79-80
新作来たのね!
続きを楽しみにしてるわ〜
0083薔薇と百合の名無しさん2010/02/20(土) 01:58:31ID:N0Irpegm0
男のモノをくわえ込まないとケツがうずいてたまらない雌犬M奴隷として
調教され、いろいろな男達に貸し出されていたぶられたい。
0084>>80から続く2010/02/21(日) 03:06:13ID:zic1rEwXO
小さな窓口で鍵を受け取り、先を行くおじさん。
がっちりした四角い背中を追い、エレベーターに乗る。
ゆっくり上昇するエレベーター。
ホテルに入るまではお喋りだったのに急に黙り込むおじさん。
でも、これからこのおじさんと…と思うと、この沈黙がひどく淫靡なものに感じてくる。
ドキドキしながら、階数表示をじっと見上げている横顔をチラっと盗み見る。
もみあげから続く濃いヒゲの剃り跡。大きな鼻と太い眉。
太い首とさっぱりと刈り上げたうなじ。ほんのりと漂うコロンの香り。
そんなひとつひとつが、どうしようもなくおじさんの“男”を感じさせる。
この人にこれから抱かれる。俺の初めてのセックス。
このおじさんが俺に教えてくれる男同士の行為…。
そう思うと股間のものが急激に痛いくらいいきり勃つ。
と、おじさんが俺の手をそっと握ってくる。
0085薔薇と百合の名無しさん2010/02/21(日) 03:07:36ID:zic1rEwXO
あ…。思わずおじさんを見る。
おじさんは何事もないかのように、じっと前を向いたままだ。
緊張で冷たくなった俺の手が、おじさんの大きな手の温かさに包まれる。
そこから全身におじさんの体温が伝わり、じんわりと俺を解きほぐしていく気がする。
すっ…と、おじさんの指が俺の手のひらを撫でる。
優しく愛撫されるような心地よさ。
初体験への期待と緊張で、バクバクと苦しいほど高鳴る俺の胸。
目的の階まで時間にしたらあっという間だったはずだ。
でも、エレベーターのドアが開く頃には、俺の心と体はすっかり“おじさんのもの”になっていた。
0086薔薇と百合の名無しさん2010/02/24(水) 01:50:40ID:Jdx34hFE0
age
0087薔薇と百合の名無しさん2010/03/04(木) 01:22:44ID:ZnSwuCH00
「どうだ、まだ緊張してるかい?」
ドアが閉まるのと同時におじさんに抱きしめられた。
小柄な俺はおじさんの胸に鼻先をうずめる格好になる。
おじさんの腕の中。
初めて抱かれる中年男性の体の温もり。
小太りなおじさんの胸とお腹の柔らかさ。微かな体臭。
そのひとつひとつに不思議とホッとする自分がいる。
「そんな緊張するなよ。何も取って食うわけじゃないぞ?」
ワハハと笑いおじさんが俺の顔を覗きこむ。にっこりと微笑む丸顔。
タイプのおじさんに真正面から間近で見つめられ、何だか恥ずかしい。
つられて俺も曖昧な笑みを浮かべたら、急に真顔になったおじさんにいきなり唇をふさがれた。
……!
初めてのキスは突然だった。
動転しつつも、おじさんにならい俺は目をつぶる。
おじさんの背中に腕を回す。どっしりした体が頼もしい。
キスをしたまま、おじさんの右手がゆっくり俺の体をまさぐりだす。
胸を撫でられるとビクンと思わず体が跳ねる。
あ…!
声を漏らしそうになった俺の口の中に、おじさんの舌が入り込んでくる。
熱くぬめる舌が、俺の舌を探り当てる。
おずおずと舌先を絡めると、ゆっくりと吸い出される。
ねっとりと絡み合う舌。唾液があふれる。
息が苦しくて自分の鼻息が荒くなっているのが分かる。
おじさんの手は絶えず俺の体を這い回り、シャツの上から探り当てた乳首を軽くつまんでくる。
「ん…、んん…!」
口をふさがれた俺は鼻を鳴らし、懸命におじさんに快感を伝える。
0088薔薇と百合の名無しさん2010/03/04(木) 01:24:31ID:ZnSwuCH00
背中を抱いていたおじさんの左手がゆっくり下に滑る。
大きな手で尻を撫でられた瞬間、急に俺の胸に不安がよぎる。
その部分を使った男同士の行為。
知識では知っているその行為を、おじさんは求めている…?
舌を絡め取られながら、俺の頭にぐるぐると不安や期待が回りだす。
そうしているうちにも、胸をまさぐっていた右手も後ろに回る。
両手で俺の尻の肉を確かめるように、ゆっくり揉みしだく。
指がジーンズの上から尻の谷間を撫で上げる。
不安で激しくなる鼓動。思わず俺はおじさんにしがみつく。
と、キスが止まる。
……?
おじさんを見上げると、いたずらっぽい笑顔があった。
「いきなりびっくりさせちゃったか。大丈夫だよ、いやがることはしないさ」
ゆっくり腕を解き、俺の両肩に手を置く。
「初めての子だもんな、責任重大だ。おじさん、がんばっちゃうぞ?」
助平そうに笑う親父顔。
その顔がなんだかたまらなくてドキドキしていたら、急に股間をつかまれた。
「あっ!」
ジーンズの上から勃起をつかまれ、思わず腰を引く。
「よーし、勃ってるな。若い子は元気が一番だ」
愉快そうに笑いながら、"逃がさないぞ"とでもいうように腰を抱き寄せる。
勃起を揉みこみ、しごくように刺激してくる。
エレベーターの中から勃起していた俺は、下着の中でじわりと先走りが滲み出るのを感じる。
「風呂入れてくる、一緒に入ろう」
0089薔薇と百合の名無しさん2010/03/04(木) 01:24:53ID:ZnSwuCH00
俺の興奮を知ってか知らずか、サッとおじさんは身を離す。
スーツの上着をソファに投げ、ネクタイを緩めながら風呂場へ消えるおじさん。
すぐに水音が響いてくる。
風呂場から戻ってきたおじさんは片手に脱いだスラックスや靴下を持ち、白いTシャツとトランクス姿だった。
「なんだ、まだ脱いでいないのか、脱がしてやろうか」
笑いながらシャツのボタンに手を伸ばすおじさん。
「いいですいいです!自分で脱ぎます!」
慌てて言いながらも、俺の目はおじさんの色褪せたトランクスの股間をどうしてもチラ見してしまう。
突き出た丸い腹に向かって、グンとおじさんのチンポが薄い生地を中から突き上げていた。
俺の視線に気がつくとおじさんはニッと笑う。
「どうだ、おじさんも元気だろ?」
右手で勃起を誇示するように下着の上から握るおじさん。
真面目そうなおじさんが時折見せる野卑なエロ親父の顔。
俺はそんなおじさんが本気で好きになってきていた。
「先、風呂いってるよ」
トランクス一丁で風呂場へ消えるおじさん。
慌てて俺も服を脱ぎ始めた。
0092薔薇と百合の名無しさん2010/03/10(水) 00:01:23ID:6b9kG3wk0
同じく待ってるわ!
0093薔薇と百合の名無しさん2010/03/11(木) 02:09:39ID:HhOoE6VHO
ありがとう。
じゃ続き書いてみます(苦手な人はごめんなさい)

…ってさっき続きをアップしようとしたらプロバイダー規制かかってました。ガックリ。
0094薔薇と百合の名無しさん2010/03/13(土) 14:28:39ID:THBVEwva0
風呂場に入ると、裸の広い背中と大きな尻が目に飛び込んできた。
「お、来たか」
こちらに背中を向けて体を泡だらけにしているおじさん。
湯で血色の良くなった浅黒い背中と、腰かけの上にどっかと据えられた大きな尻。
「背中流してあげるよ、こっちおいで」
おじさんはもうひとつの腰かけを自分の前に引き寄せ、目で指し示す。
なんだか幼い頃に父と入った風呂を思い出す。
腹を打つ勢いで反り返る性器を手で隠し、おじさんの前を横切る。
少し前かがみの俺を見て、おじさんが可笑しそうにニヤニヤ笑っているのが分かる。
おじさんに背中を向けて腰かけると、おじさんがボディソープを手に取る。
おじさんの大きな手が、俺の肩から腕、背中にかけて丁寧にゆっくりと洗い始める。
「さすがに肌が若いよなあ、ピチピチだ」
初めて他人に触れられる俺の肌は、初体験への期待で昂ぶっているせいなのか、ひどく敏感だ。
おじさんの手のひらのざらつきや太い指の節まで感じ取る気がする。
「大学入ったばかりじゃ…18か9か!…未成年かあ。俺、大丈夫かな」
淫行とか心配する割にはいたずらっぽく笑うおじさん。
「あれって18歳未満じゃなかったですか?高校生とか」
「そっか、じゃあ大丈夫だ」
ホテルに連れ込んで裸でこうしている今になって心配することじゃない、と思いつつ俺もつられて笑う。
背中を流してもらいながら楽しくおしゃべりする時間が俺の緊張を解きほぐしていく。
「無駄な肉なんてないしなあ…」
「く…くすぐったいですよ…!」
わき腹をおじさんの手が滑る。思わず身をよじる俺。
「こんなに敏感なんだもんな…ここはどうだ?」
脇の下を通り後ろから伸びた両手が俺の前に現れ、胸をスッと撫でる。
0095薔薇と百合の名無しさん2010/03/13(土) 14:33:08ID:THBVEwva0
「あっ!」
びくっと反応する俺の体。
「…どうだ。おっぱい気持ちいいか?ん?」
耳元で響く低い囁き声。浴室内に急に淫靡な空気が漂う。
おじさんのあごが俺の肩に乗る。
俺の背中におじさんの柔らかな胸や腹を感じる。
せっけんのぬめりがひどくいやらしく感じる。
「ん…ぁ!く…!」
乳首をつままれるたび思わず漏れそうになる声を必死で抑える俺。
そんな俺の反応を愉しむように、おじさんは泡のぬめりを使い、乳首への刺激を続ける。
喘ぎながら薄目を開けて正面の鏡を見る。
小柄な俺の体を背後から包み込む、おじさんの大きな体。
鏡の中でおじさんと目が合う。ニッと赤ら顔に助平そうな笑みを浮かべるおじさん。
恥ずかしくて慌てて目をつぶる俺。
「あ〜、かわいいぞ…たまらん…!」
ぐっと後ろから抱きしめられる。背中に密着するおじさんの柔らかな体。
おじさんの右手がゆっくり下に滑り…俺の性器を探り当てる。
「こんなにチンポ固くして…いやらしいなぁボクは?」
おじさんが俺の羞恥心をかき立てるように耳元で囁く。
筒状にしたおじさんの手がゆっくりと上下を始める。
ゆるゆるとしごかれる刺激のもどかしさに俺は身悶える。
「おじさんのも固くなってるぞ…?触ってみろ、ほら」
俺の手を取ると後ろにそっと導く。
「あ…!」
指先に触れる生温かな肉の感触。
びくっびくっという力強い脈動に、俺の顔がカッと赤くなるのが分かる。
0096薔薇と百合の名無しさん2010/03/13(土) 14:39:31ID:THBVEwva0
「おじさんのチンポ、こんな大きくなってるぞ?ボクとセックスしたいって」
自らを興奮させるかのように淫らな言葉を囁くおじさん。
耳元にかかる息が少し荒くなっている。
見えない分恐ろしく太く感じるおじさんのチンポ。
俺の手におじさんの手が重なる。
「ほら、握ってみろ、ギュッと。どうだ?」
囁きながらおじさんがチンポにビクビクと力を込める。
俺を挑発するように、熱いチンポが俺の手の中で首を振る。
言いながらも前に伸びたおじさんの手は絶えず、俺のチンポを優しくしごいている。
「…おじさんとセックスするか?ん?」
どう応えるべきなのか、一瞬戸惑ったけど、しおらしく小さくうなずく俺に、おじさんは
「ちゃんと言ってみてくれないか、"おじさんとしたい"って」
追い討ちをかけるようなことを言う。
そんなこと…わざわざ言わせようとする?
そうも思った。
けど…
亀頭をくりくりと優しく撫でられながら乳首をつままれ…
そして、おじさんのチンポを握らされて、その太さと力強い脈動を感じていると…
…言うしかなかった。
「…したいです。おじさんと…セックス、したいです…」
恥ずかしくて、鏡の中で俺をニヤニヤと見つめているおじさんから目をそらし、俺は興奮で乾いた喉を振り絞る。
俺の正直な気持ちだった。
早くこのチンポと…この助平なおじさんに色々教えてもらいたい。
俺を後ろから包み込むおじさんの大きな体。
おじさんの厚い胸に抱かれたい。
「いい子だ。ほら、こっち向いて」
鏡の中でおじさんが嬉しそうに笑う。
促すように後ろから両肩をつかまれ、俺はゆっくりとおじさんに向き合う…。
0097薔薇と百合の名無しさん2010/03/13(土) 14:41:31ID:THBVEwva0
……!
おじさんに向き合った俺は、大股開きのおじさんの股間で息づく太いものに目を奪われる。
肉感的な太ももの間。
肉付きのいい胸から、ぽっこり柔らかく突き出た丸い腹に続くカーブのその下。
せっけんの泡にまみれた黒々と茂る陰毛から、ズンと太いチンポが反り返っていた。
野太い肉茎には血管が絡みつき、剥けあがって赤黒く色づいた丸い亀頭は湯で濡れ、てらてらと光っている。
先端の尿道口が"一つ目"のようにまっすぐ俺をにらみ、挑発するように首を振る。
…俺のものとは全然違う。迫力すら感じる、まさに大人の男の性器だ。
いや、性器というより"生殖器"という方がふさわしいかも知れない。
俺のピンク色とは違う、使いこまれたように色づいた肉茎の根元。
臨戦態勢のためキュッと引き上がった袋の中で存在を主張する付属物。
うずらの卵ほど大きい2つのそれは、おじさんの旺盛な性欲を感じさせる。
何発放っても枯れそうにない、みなぎる精液とセックスの強さを感じさせる。
「…どうだい、初めて見る他人のチンポは」
よほど呆然と俺はおじさんの股間を見つめていたのか。
おじさんの声でハッとしておじさんを見上げる。
風呂場でもメガネをかけたおじさんがニッと笑っている。
スーツ姿の時は本当に普通の、真面目なお父さんという感じだったのに…
その下にはこんな野卑さすら感じさせる生殖器を備えている。
そのアンバランスさに、俺はひどく興奮を覚えていた。
中年の男が好きという俺の指向が決定付けられた瞬間かも知れない。
0098薔薇と百合の名無しさん2010/03/13(土) 15:34:29ID:jQfm4tzv0
勃起が止まらない。。
続きをお願いします(;´Д`)ハァハァフンフンソウソウ
0101>>97から続く2010/03/20(土) 22:58:52ID:ywKGNPhq0
見せつけるように大股を開いたおじさん。
その中央で首を振る太く逞しいものから、どうしても目が離せない。
そんな俺の様子を見てニヤニヤ助平そうに笑うおじさん。
「洗いっこするか。男同士、大事なところキレイにしとかないとな」
石けんを泡立てながら言うおじさん。
股間を晒すのはやはり恥ずかしく、何となく内またになっていた俺の膝をおじさんの大きな手がつかむ。
「今さら隠すことないだろ、ほら」
グイと左右に押し開かれ、おじさんの目の前で俺の性器があらわになる。
「あっ!」
思わず隠そうとする俺の手をおじさんがつかむ。
「なんだい、大丈夫だよ」
笑いながらおじさんが自分の腰かけを引き寄せ、俺の足の間に身を割り入れる。
「これから気持ちいいことするんだからさ」
内ももに触れるおじさんの毛深い太ももやがっちりした膝小僧。
晒された俺のチンポを、おじさんの大きな手がとらえる。
「ん…!」
泡でぬめる手を感じ、思わず声を漏らす俺。
「この手はこっちだ」
つかんでいた俺の手を、おじさんが自らの股ぐらに導く。
おじさんの手が重なり、太い肉竿を再びしっかりと握らされる。
手に伝わる熱くて固い肉の感触。ドクッドクッという力強い脈動。
さっき後ろ手で握らされた時も恐ろしく太く感じたけど…
改めて目にするそれは、やっぱりすごい太さだ。
握った指が回らないほどのぶっとさに圧倒される俺。
長さは俺のものと同じくらいに見える。
けれどズンと反り返った太い幹と、それに見合う大きな亀頭は、熟練した中年男の持ち物そのものだ。
俺の手の中にある、太短いおじさんのチンポ。
ずんぐりむっくりのおじさんの体型に、何だか妙に似合っていた。
0102薔薇と百合の名無しさん2010/03/20(土) 23:01:24ID:ywKGNPhq0
おじさんの手が動きだす。
しごきながらも無骨な指が器用に動き、カリ首や亀頭を刺激する。
「気持ちいいかい?」
「…は、はい…」
「よし…ほら、おじさんのもしごいてくれ」
俺は小さくうなずき、筒状にした手を動かし始める。
おじさんの手の動きにならい、大きくて丸い亀頭の下側を指で撫で上げたりすると、
「うん、そうだ…いいぞ…」
おじさんの満足げな深いため息が嬉しい。
おじさんにも、もっと気持ちよくなってもらいたい。
互いの性器をしごきあう行為が、おじさんへの俺の思いをますます昂ぶらせていく。
目の前の、おじさんのどっしりした体。
肩や胸、柔らかな腹が、湯でなまめかしく濡れ光る。
甘えるように、引き寄せられるように、俺はおじさんの胸に自分からそっと頬を寄せる。
おじさんの左手がしっかり俺を抱き寄せ、頭を撫でる。
「そんなにいいのか?よしよし…かわいいぞ」
おじさんの低い声が浴室に響く。
額をおじさんの肩にくっつけ、下を覗き込む。
俺の手の中で赤黒い亀頭が現れては、白い泡の中に消える。
発達したカリ首がそのたび指に引っかかり、プリッとはじかれる。
野太いチンポの胴の部分の、ゴリゴリした固さ。
俺の手に伝わるドッドッという脈動。
いきり勃ったおじさんのチンポが放つ、力強さやエロさ。
おじさんのぶっといチンポをしごいているだけで、俺は苦しいほどドキドキしていた。
0103薔薇と百合の名無しさん2010/03/20(土) 23:18:29ID:ywKGNPhq0
「ボクのチンポもビクビクしてるぞ?"気持ちいい"って首振ってる」
おじさんの低音の囁き。
恥ずかしいけれど、その響きすら今の俺には気持ちいい。
おじさんの巧みな手の動きが、甘くとろけるような快感を俺のチンポに送り込む。
腰の辺りからじんわりと俺の全身に、熱の固まりのような快感が広がっていく…
俺を胸に抱いていたおじさんが、俺の顔を覗き込む。
「……」
無言で俺を見つめるおじさん。
目を閉じる俺。唇が合わさると、ゆっくり舌が入り込んできた。
俺の頭に添えられていた左手が首すじを撫で、背中を撫でる。
前にまわり、胸板を撫で、乳首をつまむ。
びくっと跳ねる俺の体を、おじさんの逞しい腕ががっしり抱きしめる。
快感をおじさんに伝えようと、俺も懸命に舌を絡め、必死に右手を動かす。
おじさんもねっとりと深いキスで応える。
おじさんの左手が胸や脇腹をなぞりながら、ゆっくりと下に滑り…
そっと右手に添えるように、俺の股間に挿し入れられる。
袋の部分をおじさんの指が優しく撫でる。
「ん!」
ふさがれた唇。鼻を鳴らす俺。
太い指が、袋の中の玉を転がすように優しく動く。
俺もおじさんにならい、太いチンポをしごきながら、左手で大きな2つの睾丸を包み込む。
竿と玉。おじさんの性器の全てが俺の両手にある。
これが…これから俺を抱く男性の性器だ。
萎えることなく固く張り詰め脈動するペニスは、俺の体を求めるおじさんの欲情を表している。
きゅっと引き上がり臨戦態勢となった睾丸には、放出を待つ熱い精液がたぎっているのだろう。
…そう思うと、妙な話だけど俺の両手の中にあるもの全てが、何だか崇高なものに思えてくる。
俺は甘えるように舌を絡めながら、捧げ持つようにした両手の中のおじさんの性器を、懸命に愛した。
0104妄想中のひと2010/03/24(水) 00:30:59ID:VpboHKdI0
だらだら長々と書いちゃってすいません。
初体験でタイプなおじさんにじっくり開発されたりしたら良かったなーという妄想です。
実体験では碌なもんじゃなかったので(汗
よければ続きます…
0108薔薇と百合の名無しさん2010/03/25(木) 19:56:19ID:cj5B/VUXO
俺もおじさん好きなんで楽しみにしています。
ちなみに俺の初体験は19のとき、かなりタイプな優しそうな40後半のパパ風のおじさんでした。
が、最初からガン掘られて中出しでしたよorz
何回かやられて連絡取れなくなったし…
この妄想はハッピーエンドに向かうといいですねw
というか希望。
0109>>103から続く2010/03/25(木) 22:15:58ID:pCg85N/l0
ゆっくり上下させる俺の右手の中で、おじさんの太い肉棒が時折グビッと跳ね上がる。
おじさんも感じていると思うと嬉しい。
左手で包み込むようにしたおじさんの袋の部分。
ずっしり中身の詰まったような重量感がいやらしい。
おじさんにならい敏感なカリ首のくびれや大きな亀頭を指で撫でると、
「お…、んん…」
俺の手から逃れるようにおじさんが少し腰を引く。
キスをしながらおじさんが控えめに声を漏らす。
こらえようにも思わず漏れてしまったような、低くて男らしいおじさんの喘ぎ声。
両手でおじさんの性器全体を感じながら、俺はおじさんの舌を求め、絡め合う。
薄目を開けると、眉根を寄せて何かを堪えるようなおじさんの顔が目の前にあった。
俺と目が合うと、照れたようにニッと笑うおじさんの目。
それが合図だったのか。
袋の部分を愛撫していたおじさんの指が、意を決したようにゆっくりさらに奥へと侵入を開始する。
…あ…!そこは…
少し身を固くする俺を感じたのか、一瞬おじさんの動きが止まる。
「…駄目かい?」
耳元でおじさんが囁く。
俺はどう応えたらいいのか分からない。
大好きなおじさんの求めに応じたい…でもやっぱり怖い。
黙っている俺をどう判断したのか、おじさんの手が股間の奥へグッと潜り込む。
「大丈夫だ…無理はしないさ。イヤだったら言うんだぞ」
ツン…!ぬめる指先が俺の"後ろ"に触れる。
「ん!」
敏感な粘膜から伝わる、くすぐったいような、むず痒いような不思議な感覚。
思わず漏れた声は、おじさんの唇でふさがれ、甘くくぐもる。
続けて、トントンと軽くノックするようにアナルに触れてくるおじさんの指。
「ん…!んん!」
初めて人に触れられるその部分。
戸惑いながらも、俺はそこから沸き起こる不思議な心地よさを確かに感じ始めている。
0110薔薇と百合の名無しさん2010/03/25(木) 22:18:53ID:pCg85N/l0
でも…同時にむくむくと不安が湧き起こる。
この指が"準備段階"に過ぎないことは、いくら初めての俺でも分かる。
じっくりと何かを探り当てるような指の動きが引き出すこの快感も、最終的におじさんが求めていることのため…。
そう思うとやっぱり怖い。
おじさんに組み敷かれ、太いペニスで貫かれる自分を想像する。痛くないわけがない。
俺の両手の中にあるおじさんの逞しい性器が、心なしか、さっきよりも固く反り返っている気がする。
ゆっくり念入りに尻の谷間の奥底をなぞる指。
太い指先が何度も上下し、アナルの表面をすべる。
時折中に入り込もうとするような力が加わるのを感じ、俺の不安はさらに大きくなる。
でも…。
"いやがることはしないさ"
脳裏におじさんの言葉がよみがえる。
実際、おじさんは俺に快感だけを与えてくれている。
後ろをさわられる快感は、不安ながらも俺を虜にし始めていた。
優しいおじさんは言葉どおり、俺のいやがることは決してしないだろう。
このまま身を任せていれば、指の快感の先、さらに新しい快感を教えてくれるのかも知れない。
優しくリードしてくれる頼もしいおじさんが大好きだし、そのおじさんが求めていることなら…。
どくどく脈打ちながら首を振る野太いペニスを握っていると、やはり怖い。
でも、おじさんの言葉を信じて身を任せようという思いもある。
葛藤する俺に考える時間を与えるかのように、おじさんはずっと無言だ。
俺の口を吸いながらチンポをしごき、"後ろ"をひたすらなぶり続ける。
俺は両手の中のおじさんの逞しい性器にすがるような気持ちで、腰が浮くような不思議な感覚に耐えながら迷う。

「…どうだ、やっぱり駄目かい?ここ」
「あ…っ!」
おじさんの指が、クッと軽くアナルを押し上げる。
浅く、ほんの少し指先が一瞬もぐり込む。
思わずびくっと震える俺の体。
すぐに抜かれる指。
…痛みはなかった。
0111薔薇と百合の名無しさん2010/03/25(木) 22:22:13ID:pCg85N/l0
「いやなら本当にいいんだよ、無理はさせたくないからね」
まっすぐ俺を見て、再びゆっくりと"入り口"周辺を撫で回しながら変に真顔で言うおじさん。
俺も思わず言葉に窮してしまう。
「どうせなら、望まれてしたいしな…」
独り言のようにつぶやくおじさん。
俺の股間に目を落とし、親指の腹で俺の尿道口のあたりをくりくりと揉み込む。
俺のチンポは、アナルへの刺激で少し気がそがれたのか、だいぶ柔らかくなっていた。
後ろを撫でまわす指先が気になって仕方がない。
「…僕に…いれたいんですか?」
ぐるぐると思考を巡らせた結果絞り出した自分の言葉の奇妙な響きに、自分で戸惑う。
おじさんも思わず吹き出したように笑う。
「そりゃあ挿れたいよ。こんな若い子初めてだしな」
「……」
「初めての子相手だし、怖がらせちゃいけないっておじさん、これで結構頑張ってんだぞ?」
ニッといたずらっぽく笑うあの表情に戻るおじさん。
それを見て、何だか俺もホッとする。
「こんな子掘ったら…"掘る"なんてヘンな言い方でゴメンな…どんな感じだろうなあって思うし…」
再びツプッと浅く指先が挿入される。
「…やっぱり挿れないと、本当のセックスじゃないからなあ」
俺の反応を確かめるように、おじさんが真顔に戻り言う。
後ろに挿入された指がかすかにうごめく。
"本当のセックス"…おじさんの言葉にピクッと俺のチンポが反応する。
「ん…」
再び唇をふさがれる。
0112薔薇と百合の名無しさん2010/03/25(木) 22:29:12ID:pCg85N/l0
むくむくと自分のチンポが首をもたげはじめるのを感じる。
俺の中に挿れたいというおじさんの思い。
性器の挿入。
同性同士の行為とはいえ、生殖行為のようにそれを当然のように求める。
そんなおじさんに、タチとしての男らしさのようなものを感じ取ったのだと思う。
ウケとしての自分を初めて自覚させられた瞬間だった。
そして、挿入を望みはするけれど、初体験の俺に対する優しい気づかいも伝わってきて…
本当におじさんが好きになっていた。
抱かれたい。おじさんの望むことなら、多少の痛みなど我慢できそうに思えた。
後ろに挿入された指が、ゆっくりと緊張をほぐすようにうごめき始める。
アナルの表面を撫でられていたときの気持ちよさとは違う。
異物感はあるけれど、おじさんの指がそこにあるという事実に興奮していた。
「…チンポ固くなってきたぞ…?」
「う…、あっ…!」
チンポをしごくスピードが次第に上がる。
そうしながら後ろに挿れられた指を細かく震えるように動かされると、異物感が…たまらなかった。
「気持ちよくなってきたのか…?ん?」
「……」
「チンポ、すごく固くなってるな…。さっきより…もしかして今日一番感じてるんじゃないか?」
ニヤニヤ笑うおじさんの目線から逃げるように、俺はおじさんの胸に顔を埋める。
両手で握るおじさんのチンポ。ものすごく固く、熱く感じる。
「さっきより指、入ってるの分かるか?痛かったら言うんだぞ」
痛みはない。異物感がなぜか気持ちいいのだ。
何より、おじさんが悦んでいる。
俺のアナルに指を挿入し、感じている俺を見てこんなにチンポを固くして悦んでいる…
それが嬉しかった。
訳が分からない初めての感情に、何だか泣きそうになる。
おじさんの胸に顔を押し付け、大きな体にぐったりと身を預け、はぁはぁと俺はただ、息を荒げる。
俺の反応を喜ぶように両手の中の太い肉棒が跳ね回るのを感じながら、俺はおじさんの指を後ろに受け入れ、喘いでいた。
おじさんも満足したように俺の体を受け止め、ひたすら前と後ろへの刺激を続ける。
0114薔薇と百合の名無しさん2010/03/28(日) 23:20:58ID:R3LUKse10
ゆっくりと、しかし着実に、おじさんは太い指を俺の中に埋め込んでくる。
「どうだ、まだ痛いか?ん?」
おじさんの体にもたれかかり荒い息を吐いている俺の耳元に響く甘い囁き。
もう俺が拒むことはない…そんな自信に満ちたおじさんの声。
チンポをしごく手を止め、後ろに挿れた指をクイッと小さく動かすおじさん。
「あ…!だ…大丈夫です…!」
「よしよし…いい子だ。おじさんがもっと気持ちよくしてやろうな…」
後ろからゆっくり引き抜かれる指。
「う…」
中から何かを引き出されるような感覚に小さく呻く俺。
「ほら。立ってごらん」
そんな俺に構わず、ニヤニヤ笑いながらおじさんが俺の肩をポンと叩く。
何だか腰に力が入らず、ふらつきながら立つ俺。
腰掛けに座ったままのおじさん。顔がちょうど俺の股間の位置にある…
口で、してもらえる…そう思い目をつぶる俺。しかし…
「後ろ向いてごらん」
…え…?
驚いて目を開いておじさんを見る。
ニヤニヤ助平そうにおじさんが笑っている。
「壁に手をついて。お尻をこっちに突き出すんだ」
腰掛けに座ったままのおじさんの手が俺の腰を両手でつかみ、後ろを向くよう促す…。

尻肉がぐいと左右に押し開かれる。
恥ずかしい…
おじさんが俺の後ろをのぞき込んでいるのが目の前の鏡に映っている。
おじさんの顔が俺の尻に近づく…まさか、と思った瞬間。
…つん!
尖らせた舌先の感触。
0115薔薇と百合の名無しさん2010/03/28(日) 23:23:10ID:R3LUKse10
アナルの中心をいきなりつつかれ、
「…ん!くうっ!」
思わずため息のように大きな声を漏らしてしまう俺。
慌てて口を閉じようとしたけれど、
「はあっ!あ!」
ざらり、と今度は下から上へ舐め上げられ、大きく喘いでしまう。
「大丈夫だぞ、声出しても」
おじさんが言い、再び顔をうずめる。
「う…!はああ!」
時折こじ開けるように舌先が中に入ってくる。
指を受け入れたとは言え、まだ固い俺の後ろ。
でも柔らかく湿った舌はじわじわと次第にそこを開き、侵入してくる。
「あ…駄目です…汚い…」
「大丈夫だ、さっき洗ったしキレイなもんだ…。それとも止めてほしいのかい?」
「……」
「だろ?チンポもほら、ビンビンだ」
前に伸びたおじさんの手が俺のチンポをつかむ。
「お尻が気持ちよくてこんなにチンポ固くしてんのか。ほんとスケベだなあボクは。ん?」
責めるように荒々しくしごかれ思わず腰を引く俺。
自然に尻をおじさんに押し付ける形になり、そこを
「う!うう!」
再び舌が襲う。
チンポを握る泡にまみれた手が、無理に勃起を下に向ける。
「あ!あ!ううう…!」
跳ね上がろうとする勃起を抑える手が強く亀頭にこすれる。
むずむずと腰が浮くような感覚に襲われ、"後ろ"に力が入らない…
緩んだそこを、ずるずるとおじさんの舌が出入りする。
すべて計算ずくのようなおじさんの前戯。
中年男の熟練した責め。初体験の俺はなす術もない。
…駄目…怖い…
頭の中ではそう思っているのに、おじさんの舌は着実に中からゆっくり俺を開いていく。
0116薔薇と百合の名無しさん2010/03/28(日) 23:27:11ID:R3LUKse10
喘ぎながら鏡を見る。
おじさんの股間で、グンと反り返った太いチンポが重そうに首を振り、揺れている。
これを…このあと挿れられる…?本当に…?
そんな不安をよそに俺のチンポの根元では、熱いマグマのようなものが出口を求めて暴れ始めていた。
時折谷間を離れた舌が、左右の尻の肉を味わうように交互に這い回る。
カプッと尻肉を軽く噛まれ、思わずビクッと体が震える。
執拗に続く前と後ろの刺激。もうイキそうだ…!
しかし下に向けられた勃起が、射精を容易にはゆるさない。
でも…もう…!
「…イキそうか?」
俺よりも先に、おじさんが俺の状態を察する。
うんうん、と鏡張りの壁に肘をつき、恥ずかしくて腕に顔を埋めたまま俺はうなずく。
それでもチンポをしごく右手をおじさんは止めない。
「そうか…よしよし。まだイクなよ…だいぶほぐれてきたからな、ボクのここ」
ツンとおじさんの指がそこに触れる。
ぬるっと、アナルの表面をなぞる太い指先。
と、その時、
ちゅぷっ…
湿った音を立てて指先がもぐり込む。
「あ…!」
「な?痛くないだろ?人差し指の第二関節まで一気に入っちゃったぞ?」
おじさんが指の痕跡を刻み込むように、グリグリと指を回転させる。
「…力抜いてろよ…息吐いて…そのまま…そうだ…!そうそう…いい子だ!」
ゆっくりと指が抜かれ…ぐっと押し込まれる。
力が抜け、よくほぐされたアナルは、表面だけでなく"中"の妖しい快感も覚え始めている。
ずるずると滑るように出入りする指。勃起をしごく手。背中や尻を這い回る舌…。
ピストンしながら、どんどん奥へと次第に指が入り込んでくるのが分かる。
圧迫感はあるものの、痛みはない。その時、
…ぐ…っ
ひときわ肛門を押し拡げられる感覚。
0117薔薇と百合の名無しさん2010/03/28(日) 23:33:21ID:R3LUKse10
「…よし!ほら、全部入ったぞ…!」
背後からおじさんの嬉しそうな声がする。
根元までおじさんの指が入った…らしい。
"頑張ったな"と言われているような響きになぜか甘く胸が疼く。
ウケとしてすっかりおじさんにハマってしまっている証拠だろうか…。
そんなことをぼんやりと考える俺の中で、ぐねぐねとおじさんの指が動く。
中を探るようにうごめく指。
ぬめる指先が内壁をなぞり、這い回る。
「あ…。く…!」
指が触れると、ふんわり蕩けるような感覚が湧き起こる箇所がある。
そこから湧き出た快感が尿道を通り、ピッと先端まで走り抜ける。
びくっと震えるチンポ。先からわずかに先走りが滲み出る。
「ここか…。な?いいだろう、ここ」
ぐりぐりとそこを指先で揉みこみながら、窮屈に下を向けられていた勃起を解放するおじさん。
ぶるん、と上を向く俺のチンポ。
だいぶ堰き止められていたのだろう、透明な先走りがツツっと床に滴り落ちる。
「おお!やらしい子だなあ。どうだ?お尻いじられながらイケそうか?ほら!どうだ?!」
激しくチンポをしごかれる。
恥ずかしい言葉に泣きそうになりながらも、気持ちよさを抑えられない。
勃起を下を向けられ、鈍い痛みで抑えつけられていた快感が一気に解放されていく。
チンポをしごく手も、俺の後ろを出入りする太い指も、這いまわる舌も…!
「あ!ダメです!出ます!」
悲鳴に近い声でおじさんに告げた瞬間、
びゅっ!びゅっ!
と音を立て、鏡に俺の精液が飛び散った。
「おお凄い、いっぱい…まだ出てるぞ」
「うっ!くうう!」
チンポをしごく手は止まらない。後ろを出入りする指もさっきより激しいくらいだ。
お尻を責められてイッちゃったんだぞ…
そんな恥ずかしい事実を、おじさんが俺の体に刻み込もうとしている…。
…そんな気がした。
0120薔薇と百合の名無しさん2010/04/05(月) 11:15:43ID:Pv7KsrBK0
ホモゲイじゃないのに、勃起しました!
はやく続きを!
0121薔薇と百合の名無しさん2010/04/05(月) 19:50:03ID:H9KOfmR/0
腐リトリスの勃起報告なんてしなくていいの!グロマンコ!!
0122薔薇と百合の名無しさん2010/04/06(火) 02:41:17ID:QW9RbUVW0
「ふぅう…凄いなボク…」
ため息混じりのおじさんの声。
指の抜き差しの速度がようやく落ち着き、ねっとりとした動きに変わる。
「初めてなのにお尻いじられながらホントにイッちゃうなんて、おじさん思わなかったなあ…」
指がゆっくり抜かれ、抜け落ちる寸前で再びグニュッと挿入される。
「ん!くう…!」
俺の中を探るように、ぐりっと回転する太い指。
中が熱く、とろけるようだ。
射精直後で、ひどく"中"が敏感になっているのか。
中で自在に折れ曲がり、ぐねぐねと動く指。
節くれだったおじさんの指、その太さ…
それらをまざまざと感じ、何だか切なくて泣きそうだ。
おじさんのざらりとした手のひらが、俺の尻を撫でる。
「…イってる間、後ろもぎゅうぎゅう締まって…今だってピクピクしてる。いいお尻だ…!」
ピシャリと音を立てて軽く尻を叩かれる。
「ん…!」
敏感になった俺の体は、それにすらビクッと反応する。
感嘆するような、からかうようなおじさんの口調。
背後から浴びせられる言葉に恥ずかしさをかき立てられ、涙が出そうだ。
激しい射精後の虚脱感でぼんやりする頭。
おじさんの指で後ろを攻められながらイってしまった…
紛れもない事実なのに、自分の体に起きたことが信じられなかった。
そして年長者の慣れたテクニックに、うっとりと性的な頼もしさのようなものすら感じている俺。
後ろを開発されることで、俺の体や心は、着実にウケのそれへと変化していっていた。
…自分はこれからどうなるのか…。次は…?
壁に手をついた姿勢のまま顔を腕に押し付け、ハアハアと肩で息をする俺。
「ホントかわいいなあ…、たまんないよ…」
独り言のようにつぶやくおじさん。後ろを攻める指は止まらない。
さっきの激しい抜き差しではない、余韻を味わうかのような指の動き。
0123薔薇と百合の名無しさん2010/04/06(火) 02:43:41ID:QW9RbUVW0
切なくておじさんの姿を求め、薄目を開けて鏡を見る。
顔は見えない。
けれど、太い手足や俺の後ろでどっしり構える浅黒い固太りの体、変わらず股間でいきり勃つ野太いチンポを目にすると…
…!
思わず後ろが反応する。
「おお、急にどうした?締まる締まる。ここ、そんなに良かったのか?」
軽く笑うおじさんの指がグニッと俺の中で曲がり、あの感じる箇所をツンと押し込む。
「はあ…んん!」
蕩けるような妖しい快感が、敏感になった全身にふわっと広がる。
「…嬉しいなあ、こんなに反応してくれて…。おじさんもギンギンだよ、ほら、鏡見てみろ」
うん、うん…分かっている…。
そう言うように俺は顔を腕に埋めたままうなずく。
「よし、指抜くぞ。力抜けよ…」
「う…」
ずるう…、と太い指がゆっくり引き抜かれる感触。
力を抜こうとハアハア大きく口を開けながら、思わず呻く俺。
「…ふう…。こんなモロ感なら…」
ゴトッ。背後でおじさんが立ち上がる気配がする。
あ…!
後ろからのっそりと大きな体が覆いかぶさってくる。
そっと押しつけられる腰。
「……」
おじさんは無言だ。耳元に静かな鼻息を感じる。
尻の谷間に挟み込むように、おじさんの太いペニスが押し当てられている。
おじさんが求める次の行為…。
…とうとう…きた…。
「…きっと大丈夫だ。素質あるぞ…?」
おじさんの言葉に、俺の鼓動が早くなる。
でも…どうしたらいい?
俺は動けない。
俺の反応をうかがうように、おじさんもじっとしている。
0124薔薇と百合の名無しさん2010/04/06(火) 02:53:33ID:QW9RbUVW0
俺の最終判断を迫るような沈黙。
…おじさんが…挿れたがっている…
俺は覚悟を決める。
"覚悟"は大げさか。半ば諦めのような気持ちもあった。
指で尻の快感を開発され、そのままイってしまった。
このまま先に行くしかない…そんな気持ちだった。
それに、舌を使ってまで俺のそこに挿入するための準備をしてくれたおじさんの求めに応じないのは、変な話、"悪い"気がした。
なんだか分からないけど、おじさんのぺニスが押し当てられたとき、俺は確かにそんな気持ちだったのだ。
俺はそっと息を吐き、おじさんを迎え入れるように、後ろにわずかに腰を突き出す…恥ずかしい…。
「……よし。いい子だ」
おじさんが一瞬息をのむような気配がした。
アナルの粘膜で、ビクビクッとおじさんのチンポが脈打つ。
おじさんの逞しい両腕が、後ろから俺の腰を抱えこむ。
ゆっくり腰を揺すり始めるおじさん。
いいんだな…?
そう最終確認をするかのように、太いチンポの胴の部分を、敏感になっている俺の粘膜にすり付けてくる。
「ん…!」
甘い疼きに思わず声が漏れる。
尻で確かに感じるおじさんのチンポの存在感。
その変わらぬ固さと、前にも増して激しい脈動は、おじさんの興奮が最高潮に達していることを表している。
「…挿れてもいいのか?」
おじさんが耳元で囁く。
あからさまな言葉。
最終確認。うなずけば、もう後には引けない…
…そう思いながら、こくんと俺はうなずいた。
「…よし…。絶対気持ちよくしてやるからな…」
太い腕がギュッと強く俺を抱きしめる。
首を後ろに向けられ、唇を吸われる。
唇を合わせたまま、おじさんの腰の動きが次第に大きくなる。
おじさんの鼻息も荒くなってくる。
「あ…、こ…ここで…ですか?」
不安になった俺が言うと、おじさんが一瞬ポカンと俺の顔を見つめ、声を出して笑う。
0125薔薇と百合の名無しさん2010/04/06(火) 02:57:35ID:QW9RbUVW0
「まさか!ベッドでゆっくりやるよ。風呂場でやられると思ったのか?スケベだなあボクは」
「…そんな、だって…」
「それに指1本じゃ、まだおじさんの入らないよ。もっとじっくり拡げてからじゃないと」
「……」
「あと挿れる前に、中、キレイにしないとな」
「…え…?」
「ウケの子のマナーってやつだ。大丈夫、任せとけ。とりあえず、あったまろう」
湯船へと促され、おじさんと湯につかる。
「ほら、おいで」
おじさんの腕が俺を抱き寄せる。
おじさんの足をまたぎ、しっかりした太ももの上に尻を乗せる格好で向き合うと…ゆっくり顔が近づく。
軽く短いキス。無言で俺を見つめるおじさん。
ニコニコと嬉しそうな笑顔を、何だかまぶしいような、気恥ずかしい思いで俺も見つめる。
額まで赤くなった丸顔。本当に普通のお父さん。
それが、ついさっき、俺の後ろを舌で開き、指で犯した…。
そして今度はさらに"じっくり拡げ"、最後に…あの太いペニスを埋め込もうとしている…。
そう思うと、湯気で曇ったメガネの奥でにこやかに笑う目が何だかいやらしく感じて…見つめていられない。
湯の中に目線を落とすと、俺とおじさんのチンポが並んで湯の中で揺れている。
やっぱり…大きい。
「…早くボクの中に入りたがってるんだよ」
俺の心を読むように、ニッと笑っておじさんが言う。
「…でも…怖いです…」
今まで抱えていた不安を、初めて正直に口にする俺。
頼もしいおじさんに、本当に自然に、俺は素直に心のうちを打ち明けていた。
「…うん、最初は誰でも怖いよな…。でも…体の力を抜いてさ…」
おじさんの大きな手が湯をすくい、俺の肩にかける。
両肩を撫でる大きな手が温かい。
「…当然痛みもあるさ。でも絶対に無理はしない。ゆっくり挿れるし…」
おじさんも俺も、湯の中で並ぶお互いの性器を見つめている。
0126薔薇と百合の名無しさん2010/04/06(火) 03:02:45ID:QW9RbUVW0
おじさんの両腕が、俺の腰を引き寄せる。
お互いのチンポがぶつかり合う。
ゴリゴリと固いおじさんのチンポ。
…この逞しいものが本当に入るのか…
確かめるように俺はおじさんのチンポに手を伸ばす。
じっとその手を見つめるおじさん。
怖い…、けど…おじさんに任せよう。
そう思い、指を絡め、しっかりとおじさんのチンポを握る。
おじさんも俺の思いを察したかのようにうなずき、俺の上に手を重ね、しっかりと太いチンポを握らせる。
「大丈夫、任せとけ」
ニッと笑うおじさん。
「そろそろ上がろうか。のぼせてきたよ」
おじさんが立つようにうながす。
「あ、そうだ、その前に…」
おじさんが壁にかかったシャワーを手にする。
クルクルとヘッドをひねり外すと、湯を出して温度を確かめる。
「これ位かな…。これでお湯をお尻に入れて、中をキレイにするんだ。こうしゃがんで…」
洗い場で"実演指導"するおじさん。
丸っこい体と大きなお尻、短い足と股間で揺れる太短い勃起。
思いがけずユーモラスなおじさんの姿を見て、意図せずうっすら笑みが浮かんでいたのか。
俺を見たおじさんの顔がちょっと赤くなる。
「なんだよ、笑うなよ〜。これから俺に会うときはいつもこうしてキレイにしとくんだぞ」
おじさんが照れくさそうに笑って俺にホースを手渡す。
「じゃあ済んだらおいでな」
おじさんが俺の尻をポンと叩いて風呂場を出ていく。
湯が噴き出すホースを手にし、いよいよ後戻りできない所まで来てしまったことを俺は実感する。
0128薔薇と百合の名無しさん2010/04/06(火) 11:42:26ID:kUVJitlD0
ノーマルなのにフル勃起です!
これだけクオリティ高いと、もはやリアルでも創作でも関係ないです!
はやく続きを!
0130薔薇と百合の名無しさん2010/04/11(日) 01:52:37ID:RtfoRqcB0
腐リトリスの勃起報告なんてしなくていいの!グロマンコ!!
0131薔薇と百合の名無しさん2010/04/12(月) 01:25:56ID:DomMiQ0e0
初体験が映画館&おじさんだったんで、なんかシンクロしながら読んでしまったw
こういう優しいけどスケベなおじさん、すげぇタイプだなぁ…
続き期待してます
0132薔薇と百合の名無しさん2010/04/12(月) 10:30:49ID:A9ZEAZL/0
続きまだですか!
はやくボクを抱いてあげてください!おじさん
0133薔薇と百合の名無しさん2010/04/14(水) 22:14:09ID:wzP2qYNs0
俺はバイで、いつもは女としているんだけど、毎年4月10月頃になると、
何故かケツがジリジリうずいてたまらなく、生堀り中出しされたくなって
しまう。

良くないのはわかっていても、そういう時にハッテンサウナに足が向いて、
そこで出会った誰彼無し生堀させて、中に残った精液の感触を楽しんでる。

なーんてのは嘘で、ハッテンサウナでは生はやらないんだけど、この時期
何故かムラムラしてくるのは事実。あー生でやられたい。全部の病気が
治る方法がわかったらいいのにね、AIDSとか肝炎とか。
0135薔薇と百合の名無しさん2010/04/15(木) 20:45:19ID:nN3mvpcT0
俺もはやく読みたい
おじさん、はやくう
0137薔薇と百合の名無しさん2010/04/16(金) 20:07:50ID:tGgqyzqm0
書き込めてるじゃないですかwwwwwwwwww
0138薔薇と百合の名無しさん2010/04/16(金) 20:19:47ID:xYxJIWYtO
いや、携帯からは書き込めるけどPCから書き込めないという意味です。
言葉足らずで申し訳ない。
PCからメールで携帯に妄想作文を送って、携帯から書き込み…てのを前の大規模規制のときはやったんだけど、
携帯とPCでは制限文字数が違うのか途中で切れたりして面倒なのです。
やたら長く書き連ねてしまったのでPCのプロバイダー規制が解除されたら書き込みしようかなと。
0139薔薇と百合の名無しさん2010/04/16(金) 21:02:24ID:tGgqyzqm0
そうですか。
わざわざ説明ありがとうございます!
じゃあ気長に待ってるので、頑張って続きUPしてください。
0140>>126の続き2010/04/19(月) 21:08:11ID:SJe6sAcN0
何とかきれいにして風呂から上がる。
幸いトイレに行ってから時間もそう経ってなかったし、あまり汚れはないようだった。
それより…。
これは、男の性器をここに受け入れるための準備なんだ…。
そう思うと“シャワ浣”というその行為の間、俺のチンポが萎えることはなかった。
…これから俺は、おじさんのあの太いチンポをここに挿れられる…。
湯が入ってくるのを感じるたびに否応なくそのことを実感させられ、そのことに興奮している自分がいた。
温かな湯が中に満ちる感覚も、何だかむずむずと気持ちよかった。
“中”をきれいにしながら、俺はこれからベッドでおじさんのあの太竿で与えられるであろう快感を予感し、チンポを勃てていたのだ。

しかし。
タオルを腰に巻いて部屋に戻ると思いがけない言葉が待っていた。
「ごめんな!今、携帯見たら…」
ワイシャツに袖を通しながら、おじさんがテーブルの上の携帯電話を目で示す。
「仕事で急な呼び出しでな。行かなくちゃならなくなった」
長かった風呂の間に、メールか留守電が入っていたのか。
「ホントすまん。あ〜、今日はサボれると思ったんだけどな…」
両手を顔の前で合わせ、赤い顔で苦笑するおじさん。
何だかすぐには事態が飲み込めなかったけど…仕方ない。
俺もようやくうなずき、自分の服を拾い、袖を通す。
昂ぶっていたテンションが急にそがれて、何だか頭がボンヤリする。
「まあ…、でも、またすぐ会えるさ。だろ?」
俺の沈んだ空気を察したのか、ネクタイを締めながら、おじさんが妙に明るく笑う。
「それに正直、今日はさ。フラッと入った映画館でこんな良い子と出会って、こんなになるなんて思ってなかったからさ…」
スラックスのファスナーを上げ、おじさんは俺を見て笑う。
「ゼリーとか用意してないし、どうしようかと思ってたんだ」
「…ゼリー?」
「ボクのお尻に挿れるためのだよ!」
すっかりスーツを着込み、出る準備を整え終わったおじさんが、ニヤッと笑ってポンと俺の尻を叩く。
「ヌルっと入ってスムース・インだ、わはは」
助平そうに笑うおじさんの太い指が、パンツをはこうとかがんでいた俺の尻の谷間にスッと潜りこむ。
0141薔薇と百合の名無しさん2010/04/19(月) 21:11:18ID:SJe6sAcN0
「あ…」
そのまま俺は、おじさんの胸に抱き寄せられる。
「…ごめんな、せっかくここ、きれいにしてくれたのにな…」
急に声を落とし、指で正確に俺のアナルをグッと押し込むおじさん。
「あ…!もう…」
スーツ姿のおじさんの胸に抱かれ、ジーンズを上げるだけの格好で、後ろを指でなぶられる。
何だか卑猥でたまらない。
おじさんのスラックスの前も、大きくふくらんでいる。
夏用の薄い生地は、中から突き上げる肉棒の形までうっすら浮き上がらせている。
「い、急ぎなら…早く行かないと…」
淫靡な雰囲気を無理やり振り払うように俺は言う。
「そうだな…仕方ないか…」
おじさんも名残惜しそうに俺の尻をひと撫でし、手を離す。
「今度ゆっくり続き、しような…」
俺を抱き締め、軽く唇を合わせてくるおじさん。
ふたりで再び平日の午後の喧騒に紛れ、駅に向かう。
連絡先を交換し、
「じゃあな」
と小さく笑い片手を上げるおじさん。
まだ完全に勃起が収まらないのか。
カバンで前を隠し、おどけたように俺にニッと微笑んで、ホームへの階段を駆け上がっていくおじさん。
大きな尻と広い背中。おじさんの後ろ姿を、俺はボオッと見つめていた。

…おじさんに早く会いたい。
携帯にかけようともしたけれど、仕事も忙しいだろうし…などと思ってためらっていた。
数日後の夜、思い切って電話すると、
「おお、ボクか!」
と明るい大きな声が返ってきた。
「…こんばんは」
「ああ、こんばんは…連絡ないからフラれたかと思ったよ」
わははと笑うおじさん。
0142薔薇と百合の名無しさん2010/04/19(月) 21:13:57ID:SJe6sAcN0
笑うと八の字に垂れ下がる太い眉や、メガネの奥の小さな目を思い浮かべ、胸がキュッとなる。
「どうだい?この前は途中で悪かったなあ」
にこやかな口調で屈託なく話し出すおじさん。
電話しようかためらっていた自分が馬鹿らしくなる。もっと早く電話すれば良かった。
今電話は大丈夫なのか、家族とかいないのか聞いてみると、単身赴任でひとりで晩酌中なんだと笑うおじさん。
結婚して家族もいるんだと思うと、一瞬動揺が走る。
でもおじさんとまた話せた嬉しさで、すぐにそんな気持ちは吹き飛んでいた。
おじさんの年齢なら仕方ないし、貫禄というのか、落ち着いた魅力も家族がいるからこそなのかも知れない。
でも、そんな一見ごく普通のおじさんが数日前、ホテルで俺の後ろに太い指を埋め込みニヤニヤしていた…
そう思うと股間のものがピクリと反応する。
「しかし…ホント可愛かったぞ。どうだ?お尻、気持ちよかったか?ん?」
次第にエロ親父の口調になってくるおじさん。
あのニヤニヤした助平そうな顔で言っているのだろうと思うと、顔が熱くなる。
でも今の俺には、そんなおじさんの一言一言がたまらなく、くすぐったい。
「…初体験なのに、お尻いじられながらイッちゃうんだもんな。思い出すだけで…勃ってきちゃったよ」
ほんの数日前のことなのに懐かしさすら感じるおじさんの低い声に、胸がドキドキしてくる。
「…僕もです」
と言うと、ワハハと笑うおじさん。
「嬉しいこと言ってくれるねえ。すぐにでも会いたくなっちゃうよ」
「僕も…早く会いたいです」
電話だと不思議と素直に気持ちを言葉にできた。
短い沈黙の後、優しい口調でおじさんが言う。
「ああ…俺もだ。早く、“続き”しような…。今度の週末はどうだい?」
「はい!大丈夫です!」
「そうか!じゃあ決まった。うちに来なよ。休みだし…昼間っからじっくりやるぞ?」
「……はい」
俺の喉は興奮でカラカラだ。股間の勃起が痛いくらいだ。
「おじさん、この前は出せなかったし、溜まってるから濃いぃのいっぱい出ちゃうな、きっと」
「……」
笑いながら言うおじさん。
0143薔薇と百合の名無しさん2010/04/19(月) 21:37:12ID:SJe6sAcN0
太竿の根元でふてぶてしいほどの存在感を放っていた立派な睾丸を思い出す。
その中でみなぎるおじさんの濃いザーメン。
力強く跳ね上がる逞しいチンポが、その濃い精液を勢い良く放つ様を想像すると、たまらなくドキドキする。
「早くボクのお尻でイキたいよ…そうだ。風呂のとき、指でよく慣らしとくんだぞ?少しは楽だからな」
「はい…」
“お尻で”って…。
病気のこととかもちろん知識はあって一瞬ためらった。
けど…。
おじさんの逞しい生殖器を挿入され、子種をそそぎ込まれる…
そんなイメージが、ひどく俺を興奮させていた。
家庭もある、一見ごく普通の中年男性。
そのおじさんが、同性のはずの俺を胸に抱き、中に出すことを待ち望んでいる。
男として、生殖行為の当然の帰結としてそれを望むおじさんの男らしさ…
あの日おじさんに開発された“後ろ”が、甘く疼いた。
電話でおじさんの声を聞きながら、ズボンの中のチンポをしごいていた俺。
待ち合わせの場所や時間を決めて電話を切った後、たまらずパンツを下ろし、じかにしごく。
あっという間に精液を噴き上げたチンポを見つめながら、おじさんと会う週末が待ち遠しくてたまらなかった…。

“俺に会うときはいつもキレイにしとくんだぞ?”
おじさんの言葉どおり中をきれいにし、家を出る。
今日、俺はおじさんに抱かれるのだ…。そう思うと胸が高鳴った。
おじさんが住む近郊の街の駅。
改札のところで小さく手を挙げるおじさん。
「よお」
短いあいさつ。
小さく会釈する俺を笑顔で見つめるおじさん。胸が高鳴る。
この前のスーツ姿とは違い、カーキ色のチノパンにポロシャツを着たラフな格好。
ポロシャツのすそをズボンにインしているのでぽっこり丸いお腹が目立っている。
0144薔薇と百合の名無しさん2010/04/19(月) 21:39:25ID:SJe6sAcN0
休日のお父さんといった格好のおじさんと並んで歩き出す。
俺はおじさんに会えた嬉しさと、これから部屋で行われることで頭が一杯なのに…
「住んでるのどこだ?…そうかあ、じゃあ結構時間かかっただろ」
だとか、田舎のことや大学生活のこととか、おじさんはのんびり楽しげに世間話をしている。
俺はおじさんが気になって仕方がない。
おじさんの大きな尻や短いけど太い足。
白いポロシャツが浮き上がらせる厚い胸板やどっしりした胴回り。
半袖からのぞく、日焼けした太い腕。
休日で無精髭がうっすら生えたあごと、今日は整髪料で整えていないラフな短い髪。
そして…俺がこの数日恋い焦がれた、ぶっといチンポが収められたチノパンの股間。
おじさんの前の部分は、中身の存在感を伝えるように、ずっしりと膨らんでいる…
ほとんど上の空でおじさんの話を聞いていたら、
「着いた。ここだよ」
小綺麗なアパートに入っていくおじさん。
部屋に入ると意外に片付いていた。
「あちこち単身赴任が多くてなあ。家事にも慣れたよ…お茶でいいかい?」
急須に湯を注ぎながら苦笑するおじさん。
ソファに腰掛け、緊張しながらキョロキョロする俺。
家族住まい向けに会社が用意していたという部屋は結構広かった。
下着が干されていたり、隣室の開けっ放しのクローゼットにスーツがぶら下がっているのが見えたり、生活感に何だかドキドキした。
「さて…と」
ソファが沈み込み、我に返る。
キッチンから戻ったおじさんが、隣に座ってニヤニヤ笑っていた。
「準備はしてきたか?」
お茶をすすりながら言うおじさん。
「はい…」
手渡されたお茶を一口飲み、俺はうなずく。
「どれ、見せてごらん」
もうすっかりエロ親父の顔になっているおじさん。
「ここで…ですか?」
レースのカーテンは掛かっているとは言え、窓際のソファで?
そう思ったけど、おじさんは助平そうな顔でうなずく。
0145薔薇と百合の名無しさん2010/04/19(月) 22:07:34ID:SJe6sAcN0
ドキドキしながらテーブルに茶碗を置き、立ち上がる。
ベルトをゆるめジーンズのボタンを外す俺を、おじさんがお茶を飲みながら見ている。
恥ずかしいのに、チンポがムクムクと首をもたげ始めるのを俺は感じながら、おじさんに背中を向け、ズボンを下ろす。
「可愛いお尻だなあ…両手を膝について、お尻こっちに突き出してごらん」
「……はい」
おとなしく、おじさんの前で恥ずかしい格好をとる。
「どれ…」
コトッと茶碗をテーブルに置くおじさん。
直後、グイと大きな手で尻を左右に押し開かれる。
「…あ!」
思わず小さく声を上げる。
この前ホテルの風呂場で受けた、初めての行為…
おじさんの熱くぬめる舌の感触を思い出す。
あの妖しい快感が…また…!
そう思うと、自然に後ろがキュッと反応する。
「お?ヒクヒクしてるぞ?舐めてもらえると思って期待したんだろ?」
アナルにフッと息が吹きかけられる。
「あ…!」
思わず震える体。
背後から聞こえるおじさんの笑いを含んだ言葉に顔が赤くなる。
「…なあ、“舐めてください”って言ってみてくれないか?」
「え…」
お尻を撫で回すおじさんの大きな手。
「ごめんなあ。おじさん、とんでもないスケベ親父で」
「……」
「おじさんくらいのトシになると、刺激が欲しくなるんだよ」
品定めでもするかのように、ピシャッと軽く俺の尻を叩くおじさん。
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