Aは言った。「今朝はパンツ穿いてへんかったから外出るの恥ずかしかったし…身体の調子が悪いと嘘ついてロッジの仕事手伝ってました。皿洗いとか、掃除とか…雪かきとか……」
チビガリ@「Aは皿洗いと掃除、僕ら二人は外で雪かきしました。」
チビガリA「Aは浴衣姿やし、パンツ穿いてなかったから雪かきしたらあそこ丸出しなるもんなw」
Aが言った。「そんな余計な事言わんでええってば…」
俺が愕然としていると更にAが言った。
A「手伝い終わってパンツ乾いた後にロッジのおじさんに昔のお風呂に連れて行ってもらいました!」
チビガリA「ゴウモン風呂です。」
チビガリ@「間違うてるわアホ、五右衛門風呂やろw」
A「小さいんで順番に入りました!」
チビガリ@「僕が一番最初で次がコイツ。Aはデブやから一番最初に入るとお湯が溢れて無くなるから一番最期ですw」

彼らの話を聞いた俺の顔はきっと赤黒くなっていたと思う。また出し抜かれた思いで発狂しそうだったから。