準備体操では広がるので叩かれる心配はないが、体操をしているうちに水着がお尻に食い込んでいく状態になった。
何回も戻すものの、食い込んでしまう。食い込むごとに後ろからクスクス聞こえて来たのが恥ずかしかった。ここらへんから感情がおかしくなっていく。
準備体操も終わりさあ泳ぐぞとなったときに、教師からペアを出席番号順に作れという提案。さらに運が悪いことに僕が3番、Kが4番だったのでペアを作らなければいけなかった。
僕が立ち止まっているとKがこっちに近づき、「おい豚、お前さっき無視したよなぁ?ペアよろしくなぁ?遊んであげるよ豚ちゃん♪」と睨みつけられた。
続々とみんながプールに飛び込む中、泳げない僕はプールの前であたふたしていたら後ろのKにお尻を蹴られ、情けなく飛び込んだ。溺れている僕を見てまたKはケラケラ笑っていた。
教師からはペアでそれぞれ泳ぎに慣れてから授業に入るとのこと。この時間、僕は何をされるかで震えていた。ふと気付くとKがいない。すぐに足の方にくすぐったい感触がある。その瞬間、僕は誰かに水着をお尻に食い込ませられた。この感覚はさっきの準備体操の時と似ていた。
あたふたした後ろを向くと犯人はやはりKだった。「おい、お前さっきの体操こんな感じだったよなぁ!身長は小さいのにケツでっかw クラスにこんな豚がいるとは知らなかったわw ほら、もっとケツ突き出せよぉ」
お尻の割れ目に水着が食い込んだことによって、僕の尻肉がたぷんと強調されていた。そしてその強調された尻をプールの水面に出した。