連れと歩いていたらトラックの交通事故の現場に遭遇して血を流してる人がいたから救急車の聞こえる方に走って行って「あっちです!あっちです!」って叫んで誘導しながらさらに歩いて行ったら
石を投げ合う危ないスポーツをしてる会場に迷い込んじゃってゲンコツほどの石が飛んでくるのを避けながら会場を出たら
後を追って出てきた知らないおばちゃんが「これ美味しいから食べてって」てお刺身をくれたんだけど刺身はねっとりベチョベチョで舌触りが悪くて醤油もわさびもなくって凄いまずいんだけど
おばちゃんに悪いからお礼を言ってこんな美味しい刺身は生まれて初めて食べましたってウソを言ってその場を離れたら
連れが半ベソかいてしゃがみこむから背中撫でながらどうしたの?ってきいたら「俺たち道に迷っちゃったんだよ」ってあたしも知らない場所だから途方に暮れてたら
目の前にいた人が古い知り合いで安堵するんだけど話してるうちに気が触れちゃった人だと分かり連れに逃げようと耳打ちしてやっと見つけた地下鉄に向かう夢を見たわ

夢精は、してなかったわ