>>884
もう十年以上前(おれも若かった)、こことは違うけど、某公園で、
熱帯夜で、蒸し蒸しする深夜、裸で歩いてたおれは5・6人に輪姦されて、
注入された精液を穴からたらしてふらふらと歩いてた。

遠くで犬の吠え声が聞こえて、目の前に大型の犬が飛び出してきた。
それはシベリアンハスキーで、目つきが怖いからおれはこの犬が嫌いだ。
シッシッといっても、犬はおれに近づいてきて、尻の匂いを嗅ごうとする。
そして、犬はおれの尻に舌をはわせて、種付けされた精液をなめている。
噛まれるかと思って、恐怖を感じた。
逃げようとして、足がもたついて、おれは草の上に四つんばいになった。
その瞬間、犬はすばやくおれの背に覆いかぶさってきて、犬の鼻息が耳に迫った。
噛まれると思って、恐怖は最高潮になった。
会陰部に何かがぶつかって、すごい衝撃を感じた。
最初何かわからなかったが、犬が勃起した亀頭をそこにぶつけてた。
おれの腰を前足で抱くようにして、交尾しようとしてるとわかった。
メス犬だったら生殖器がある位置は、おれの会陰部だ。
穴があったらズボッと入る勢いでぶつけてくる。

その時、飼い主らしきオバサンが、やっと追いついてきた。ハアハア息切らしながら
「マリオ、止めなさい。お止め!」というけど、止めるもんじゃない。
リードを拾って引っ張りながら
「マリオ、ダメ!ダメだよ。さあ、帰るよ」と、ようやく、犬をおれから引き離した。
おれの裸とチンポを見ながら
「あらまあ、どうしましょ。すみません、すみません」と謝りながら犬を引っ張っていった。
気づくと夜が明けかけていた。
犬の毛で背をなでられた感触は気持ちよかった。
あの時、おれが肛門の位置をちょっと下げたらと想像したらゾクゾクする。