東スポなのにラッシュへの見解、理解が正確。
 
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/672603/

30年ほど前からゲイの間で“セックス常備薬”として流通していたラッシュは2007年、指定薬物に。15年には輸入禁制品となったが、その後も密輸や所持でNHKの元敏腕プロデューサーや現役アナ、地方紙の取締役、慶大病院の医師らの逮捕が相次いだ。

「その液体を鼻から吸うと、心臓がバクバクし頭がボ〜ッとなりエロい気分に。そんな状態が数分間続く」とは40代ゲイ。聞けば、昔から「ラッシュひと吸いで脳細胞がたくさん死ぬ」「バイアグラと併用すると心臓に負担がかかり危険」といわれていたという。

「ただラッシュが直接的原因で起きた深刻な事件や事故は聞いたことない。せいぜい吸い過ぎて頭が痛くなるか、鼻の周りがただれるくらい。死亡事故が続いた脱法ハーブとは別物で、人に危害を加えるような効果はない。危険ドラッグとひとくくりにするのは違和感を感じる」