塚本堅一氏の記事(季刊Be!)の要約
・ラッシュは週末のちょっとした息抜きのアイテムの1つだった。
・製造キットがネット販売されていることを知り、各材料は違法でさないと書かれていたので大丈夫かと思い購入してしまった。
・3度目の購入直後、早朝に当局の捜査員たちがやってきて逮捕。
・保釈後は何も手につかない状態。
・知り合いの勧めでとある会社に就職。
・自分がやってしまったことの整理がつかず悶々としていたところ、別の依存症の互助会に参加する機会があり。
・そこで「あなたは依存症ではない」と言われ、ここにいていいのかと問い返すと「人生めちゃめちゃになったのは事実だから大丈夫」と言われた。
・ラッシュそのものに依存性はなくとも、そこから覚醒剤に移行する人がとても多いことを知った。
(ゲートウェイドラッグとしてのラッシュ)
・自分は薬物依存ではないと思っている人も、片足を突っ込んでいるケースが多い。その根本的なところを見つめる必要がある。


うろ覚えで書いたから正確じゃない部分があったらご容赦。