そのまま引き返そうとしたけど、あからさまに戻るのはどうかと思って
服を脱いでいると、そのブラジル人は僕が脱いでるのを見ている。
僕がパンツ一枚になった時に
「○○君かわいいパンツ穿いてるね〜どこで買ったの?」
と言ってきた。
ちょうどその時にボクサーパンツが流行り始めて、僕はローライズのボクサーパンツとか
トランクスが嫌いでブリーフタイプのパンツを穿いていた。
「××で買いましたよ」
と答えていると、驚いたことにそのブラジル人は、ものの見事に勃起していた。
脱衣場には、2人きり。風呂場には、2、3人入っていたけど
それも気にせずに勃起したまま風呂に入ってきた。
「なんだこいつ」
と思い、見て見ぬふりをして洗い場に座り、当然の様にブラジル人も
僕の隣に座った。勃起したのを隠さずにちらちら僕を見ているのを感じつつ
平静を装っていた。
「体洗ってあげようか?背中洗ってあげるよ」
と言ってきた。断りつつも半ば強引に僕の背中を洗い始めた
ブラジル人は座っている僕の背後に立ち背中を洗っているが
片手にタオルで背中を撫でて、もう片方は素手だった。
僕の目の前にある鏡越しに、勃起したちんこが見える。
風呂に入っている他の人は、この光景を見てどう思ってるのかと思うと
「もういいですよ」
と言ってみても止める気配はない。
「前も洗ってあげるからこっち向いて」
と言われ風呂を出ようと立ち上がると、僕の両肩を押さえ強引に座らされた
先にいた人も1人、2人と出ていく。変な噂立てられたらやだなと思いつつも
僕の胸、腕をタオルと素手で撫でている。そして、脚を伸ばされて
脛、太もも、内ももを撫でてきた。