0516薔薇と百合の名無しさん2018/07/02(月) 12:22:48.75ID:hvDGzl9e0 「カンチョー!」 げへへ、と笑いながら友人のAが指をねじ込んだのが、僕の尻の穴だった。ぐりぐりとこねくりまわすように、そして容赦なく突っ込んでくる。 夏用の薄いズボンも、これも夏用として買った極薄の下着も抵抗という抵抗はできず、むしろ裏切りの感触を持って侵入を許していた。 やめろよ、と言いたかった。本当はそう言いたかったのだ、僕は。 「ん、ふぅっんっ、あっ、や、やめぇ、あっ、やめ」 言葉と裏腹に腰はクネクネ動いてしまった。