俺が勃起したのを見たYは「Mって精子出したことあるよね、オナニーした事もある?」と聞いてきた。
俺は「した事ないわけじゃないけど、普段はめったにしないよ」と答えた。
本当は毎日してたけど、それは恥ずかしくて言えなかった。
Yは「俺はまだ精子出したこと無いし、オナニーしたことも無い」「どうやってするのか見せて」と言ってきた。
いくら親友とはいえ、さすがに人前でオナニーするのは抵抗があったので俺が断ると、
Yは俺の勃起しているちんちんを触ろうとしてきた。
俺はあわてて膝まで下ろしていたブリーフとズボンを引き上げた。
そしてYに向かって「ちん毛が生えたのだから、もうすぐ精子も出るようになるよ」と言うと、
Yは「俺も精子出るようになったら、その時に…」と言って下げていたブリーフとズボンを引き上げた。

夏休みの少し前にYは夢精で精通をした。
俺に「朝起きたらパンツが濡れていてびっくりした」
「あわててパンツの中を見たら、白くて変な臭いがする水で濡れてて…」
「親にばれないようにパンツ替えるの大変だった」と笑いながら話してくれた。
俺は「Yにオナニー見せる事になるのかな」と思ったが、
その後Yとは見せ合いはおろか、ちんちんについて話すことも無かった。
Yとは別々の高校に行ったので、会うことも無くなってしまった。

しかし高2の終わり頃、偶然駅でYに出会った。
中学の頃は俺よりも背が10センチ以上は低くて、学ランを着た小学生みたいだったYは、
俺よりも背が高くなっていて、かっこよくなっていた。