3/8(木) 10:42配信
千葉日報オンライン

 千葉県内に住む相撲クラブに所属する男子中学生にみだらな行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反(みだらな性行為等の禁止)で略式起訴された勝浦署留置管理課に所属していた元巡査長の男性(29)=依願退職、館山市=に対し、
千葉簡裁は罰金30万円の略式命令を出した。命令は2月23日付。

 起訴状などによると、県警第1機動隊員だった2016年9月、インターネット掲示板を通じて知り合った男子中学生が18歳未満と知りながら2度にわたり、県内の複合施設やアミューズメント施設のトイレ個室で、みだらな行為をしたとされる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00010002-chibatopi-l12