「チキン共和国」  大韓民国でチキン店が初めて減少



大韓民国の自営業を代表するチキン店の心配が深まっている。
チキン専門店市場が飽和状態で競争が激しくなり
チキンフランチャイズ加盟店数は関連統計の作成後、初めて減少した。
夜の商圏を象徴する「飲み屋」も同じだ。
週52時間勤務制などの影響で会食の文化が減り、加盟店数が初めて減少した。

これは最低賃金引き上げなどで費用が増えた中、
内需不振で売上高が減少する衝撃をこれら業種が真っ先に受けたためと分析される。

チキン店は「チキン共和国」という言葉が生まれるほど市場が飽和状態だ。
チキン店は生計型創業で参入障壁が低い業種に挙げられる。


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