アタシは中学生の時にまだ自分が性に目覚める前に
駅のトイレでやたら覗き込んでくるおじさんに多数遭遇して
「何見てんだろ?」って最初は疑問に思いながらもだんだん
見られるのを期待する自分が出てきて、積極的に
見られに行くようになったのがキッカケかしら。
たまに勃起してるおじさんもいて「ヤダあたしの見て興奮してる」
って思うと嬉しかったわ。

でも高校にあがって髭が濃くなってきたあたりからピタリと
見られなくなって「ああアタシの春は終わったのね」と寂しい
気持ちになったのを覚えててるわ。