♂デブ好きのデブ画像・動画希望スレPart139
CPAP使ってるようじゃ遅かれ早かれだから
「楽に逝けて良かったね」と思うぐらいね
事後処理が面倒よね
だからCPAP使ってるか会う前に確認することにしてる ★ガリガリが発症しやすい主な病気
右心不全
心筋梗塞・不安定狭心症
急性腸間膜虚血
甲状腺クリーゼ
肝硬変
気胸
結核(皮膚腺病を含む)
薬剤性嘔気・嘔吐
関節リウマチ(類縁疾患も含む)
神経性食思不振症・神経性大食症
糖尿病性ニューロパチー
右心不全
頻尿症
糖尿病
ヘリコバクター・ピロリ感染症
胃が悪くて口臭が酷い ★ガリガリはハイリスク!
メタボより怖い、「サルコペニア」
サルコペニアという言葉を聞いたことがありますか?「サルコ(sarco)」は筋肉、
「ペニア(penia)」は減少という意味で、文字通り筋肉が減少して、握力など骨格筋の筋力が低下する状態を表しています
。
筋肉が減少すれば、からだを支える力が落ちて、ふらつきや転倒のリスクが増えますが、問題はそれだけではありません。
恐ろしいことに、骨格筋が少ない、または筋力が弱いひとほど心臓に負担がかかりやすくなります。
逆に、心臓が悪くなるほど筋力低下を来しやすいともいわれています。
なぜ筋肉が減ると、心臓に負担がかかるのでしょうか。それは、筋肉が「血液循環の補助ポンプ」の働きをしているからで
す。
心リハNOW Vol.2でも紹介しましたが、骨格筋が収縮することにより、その部分の血液が静脈を介して心臓に返していきま
す。
筋肉が少ない人、または筋肉をあまり動かしていない人は、いわば心臓1個で全身の血液循環を担うようなもの。
それだけ、心臓の仕事多くなります。
逆に、筋肉をしっかり使うことにより、たとえ心臓が弱い人でも身体的なパフォーマンスを保つことができるのです。 ★ガリガリはハイリスク!
病気になると痩せてしまうワケ
重症の患者さんはなぜ太れないのか?
心不全に限らず慢性疾患が進行するにつれ、痩せてくる患者さんが増えます。
重症化するほど太りたくても太れない人の割合が多いのは、なぜでしょう?
胃腸の働きが低下し、食欲がなくなる
心不全が重症化すると、体液貯留が起こりやすくなり、腸管にも浮腫が起こり、腸蠕動や消化吸収が低下、食欲が落ちます
。
さらに息苦しさなどの症状があると、食事を思うように摂れなくなり、徐々に栄養不足に陥ります。
しかし、それだけではありません。
自律神経の乱れ:交感神経の活性が過度に亢進する
自律神経には交感神経と副交感神経があり、状況に応じてどちらかが強くなったり弱くなったりしてバランスを取っていま
す。心不全が重症化すると、交感神経のほうが過度に強くなり、血圧や脈拍や呼吸が上がる一方、腸管の働きは低下します
。
炎症性物質「サイトカイン」が全身の細胞を攻撃する
また、心不全が悪化すると、「サイトカイン」と呼ばれる物質が放出されやすくなります。
これが全身の細胞に炎症を起こし、細胞が攻撃されてしまいます。これを「異化代謝亢進状態」と呼んでいます。