【千葉18歳少女殺害事件】 4月28日発売 文春・新潮まとめ

・被害少女はトラック運転手の父・パートの母・本人・高1の妹・小4の妹の5人家族。
・被害少女は幼い頃は極真空手を習い、中学では美術部。
・被害少女は中学までは普通だったが高校からいきなり不良化、家出を繰り返すようになり高校1年で中退。
・被害少女はセクキャバ・デリヘル・ソープの3つをかけもちしていた。源氏名は「かれん」
・事件当日4月19日は被害少女が入れあげていたホストの「昇格祭」だった。
お祝いにシャンパンタワーを入れようと計画するが、値段は100万円で半額は前金で支払う必要があった。
そこでシャンパンタワー代を稼ぐために3つの仕事の他に「体験入店」も繰り返すことにした。
18歳以上であるという写真付の証明書は必須、持っていない者は卒業アルバムを「提出」するのが通例。
ところが被害少女は無断で次の店に行くため、その都度別の卒業アルバムが必要となる。
こうして「卒アル被害者」が何人も生まれていた。
・被害少女のお気に入りのホストクラブは千葉県だけでも少なくとも2軒、東京にも遠征に行っていた。
・被害少女はホスト通いのために友人・知人・周囲には5万10万単位の借金をしていた。
・約10人で「これが噂のほす狂い」というLINEのグループを作っていた。
被害少女はこのメンバーで、仲間の家を転々としながらホストクラブで遊んでいた。
しかしメンバーに借金したり、「卒アル被害」の件もあって、LINEグループから強制退会させられた。
・事件当日被害少女はホストクラブAへ行くまでの時間つぶしとして午前2時ホストクラブBを訪れる。
午後4時にホストクラブAに移動して例のシャンパンタワー、加害者グループはホストクラブAで捕まえようとしたが失敗。
当日夜10時、あらためて被害少女がデリヘルの仕事を終えてホテルから出てきたところを拉致して殺害。