仁の弟子！ 浅間 勇樹（ゴリラ）が！！！
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愛本２部総勢１００名以上のホストの中で堂々第１２位！！
さすがは仁が見込んだ男（ホスト）だね！
めざせＮｏ１！！ なんかその内本当にＮｏ１になってスーパーテレビにメインで出そう・・
ナレーション
「浅間 勇樹・・あの伝説のカリスマホスト城咲 仁に認められた男。
今、仁と同じ場所に立っている・・ホストは顔じゃない。勇樹は今
花形となった・・」
>>6
＞＞ホストは顔じゃない。勇樹は今
花形となった・・
禿藁ｗｗｗ >>6
そんなまとまりのない
糞ﾅﾚｰｼｮﾝ
絶対乙だよ。 ┌━┐ ┌━┐
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同じｽﾚにはｺﾋﾟﾍﾟ ┌╋┐ ┌╋┐
できるけど、違う ┃└╋╋━━╋╋┘┃
ｽﾚにはｺﾋﾟﾍﾟでき ┃ ┃┃ ┃┃ ┃
ない不思議ｺﾋﾟﾍﾟ ┃ ┃┃ ┃┃ ┃
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6ですが、こんなのはどう・・
「日本一の歓楽街、歌舞伎町。そして日本一有名なホストクラブ、愛本店。
城咲 仁という伝説がいた店。その伝説に惚れ込んだ男・・
その男が今、新たな伝説を作り上げようとしている。
ホストは顔じゃないんですと言い切るこの男・・
愛本店、Ｎｏ１ホスト、浅間 勇樹。
今、城咲 仁という伝説が幕を閉じようとしている・・
その幕を下ろすホストはこの男が一番似合っている・・のではないだろうか。」
浅間 勇樹「よし！！ じゃあ今日も覇気入れていこう！！
イェイ！！」
歌舞伎町を練り歩く財前総回診は健在だった。
その中心にいるのは・・浅間 勇樹である。 >>12
出来てますよ！でもあの顔で財前教授やったら
お笑い種だねｗ 顔ハッキリ覚えてないから見ようと思ったら、愛のHPに載ってなかった。。。 東京、新宿歌舞伎町、この街にネオン輝くホストクラブおよそ２５０軒。
歌舞伎町を財前教授の総回診よろしく、仲間達と練り歩くホスト。
今この街で最も稼いでいると言われる男、 浅間 勇樹。
ご記憶の方も多いだろう。あの城咲 仁に憧れて相模原から出てきて
早５年、勇樹は今会い本店で断トツのＮｏ１。
勇樹「宇宙１って思うぐらいじゃないと、日本一にはなれないですよ。
だったら俺は宇宙１だと。 俺は今勝ってるほうですからこれか
らもよりよい勝ち方をしていきます。」
Ｎｏ１は発言も強気だった。
勇樹「人としての、カリスマは超えました。」
>>19
未来の話じゃない？いずれこうなりそうみたいな。 不細工すぎてテレビ見れなかったよ…。あんな男がＮＯ１なんて…世の中終わってるね 今思ったんだけど、この人ってＫ１の子比類巻に似てない？ 新作いくよ！
人の数ほど夢がある。 ましてやそれがここ新宿歌舞伎町なら尚更である。
「名前を残す夢」 「独立する夢」 「貯金残高を増やす夢」
夢の形は様々だがなぜかそれに協力する女達は金を惜しまない。
１人の夢を実現させたホストがいる。浅間 勇樹 ２１歳。
老舗ホストクラブ愛本店で空前の記録を現在更新中。
言い方は失礼かもしれないが誰がこうなる事を予想したであろうか。
我々スタッフの下に寄せられた意見は「仁様に失礼」「キモい」「ブサイク」
「ゴリラ」 批判の物ばかりであった。
しかし、勇樹はそれをバネにし、この世界で勝ち上がってきたのである。
「やっぱりやるからにはＮｏ１になってやるって気持ちでずっといたんで
なれたんじゃないでしょうか。せっかく相模原から出てきた訳ですし、
ダメダメだったらもう、ほんとどうしようもなかったんで」
今、勇樹には夢があった。
「やっぱりここまで来たんで、名は残したいって言うのはありますね。
もちろん今の店にいるのも大事なんですがそれじゃあずうっと一直線
だから、ネームバリュー、一応あると思うんですよ。
その辺のホストよりかは。」
安定した収入を捨てて、自分の店を持つ、勇樹はその為なら客からもらった
高価な時計、メガネ、シルクのパジャマ、そして１６００万で手に入れた自慢
のバイクも売り払う、そう宣言したのでした。
それから６ヶ月・・・
（続く）
希望者がいたら続き書きますね☆ >>27の｢貯金残高を増やす夢｣ってトコとスタッフに寄せられた意見で吹いたｗ
続きｷﾎﾞﾝﾇー じゃあ、いくよ！
あれから６ヶ月・・東京都新宿歌舞伎町。
この街にネオン輝くホストクラブおよそ３００軒。
この夏オープンしたホストクラブがある。
「クラブＹＵＵＫＩ」
オーナーの名は 浅間 勇樹。ご記憶の方も多いだろう。そう、あの勇樹である。
勇樹「ついにここまで来たなって感じですね、はい。でもオープンは金さえあれば誰でも
できるんで、はい。これからが勝負なんで、はい。
在籍ホストは９名、本来ならば３０名いてもおかしくない箱である。少々少ない気もするが
勇樹はハツラツとしていた。貯金は底をついたけど、財布の中身も千円札しかないけれども
夢さえあればなんとかなるさ、そんな自信がありました。
そしてオープン当日・・
勇樹「じゃあね、晴れてオープンする事になるから、みんな気持ち一つにしてね、
がんばりましょう、とりあえずね。吐いても仕事だしさ、皆ね、でもまた
そこから這い上がってさ、頑張りましょう！
よしじゃあ、吐き入れていこう！！」
ホスト一同「ウスッ！！」
スタッフ「初日の売上げ目標は？」
勇樹「うーん、３００はいって欲しいですね、はい。まあ２５０はいくんじゃないですかね
、はい。まあわかんないです。」
ついにオープンしたクラブＹＵＵＫＩ、しかしこの後勇樹は歌舞伎町の恐ろしさを
身をもって経験する事となる・・・
続く
希望者がいたら書きますよ！
カランコロンカラン！・・・扉が開いた！！
ゆうき＆スタッフ「いらっしゃいま・・・・はっ？！！！あ・・・あなたは・・・」
完 おもしろひｗ
ホントにこの通りになったら更におもろいなー♪ じゃあいくよ！
ホスト一同「いらっしゃいませ！」
オープンと同時にクラブＹＵＵＫＩに客が押し寄せてきた。 ビルの廊下は開店祝いの花束で
埋め尽くされていた。 あの愛田観光社長や城咲 仁の名もある。
店は満席、さすがに愛本店のＮｏ１が出した店ともなれば噂を聞きつけた客の数は半端ではなかった。
勇樹「ありがとうございます、はい。がんばります、はい！」
客 「代表、飲んでよ！」
勇樹「いただきまーす！ 乾杯とは一気の印〜！」
ペースがあがっていた。無理もない、この日を夢見て、今まで俺はやってきた、胃に穴があきそうになった事、
肝臓もすでにボロボロ、血の小便を垂れ流した日々・・ 今、勇樹はそんな日々を懐かしく思いながらテーブル
を回っていた。オープンから５時間が過ぎた、もう勇樹は正体をなくしていた。
せっかく開店祝いに来てくれた客を外まで見送ろうともしない、いや、体がついていかないのか。伝票はミスの
連続、テーブルの上はメチャクチャ、挙句の果てに勇樹は客の席でゲロを吐きそのまま眠りに落ちてしまった。
凄まじい醜態だった。朝９時閉店の店が７時の時点で客は皆帰り、終了せざるをえなかった。
店の代表がこんなでいいのか、従業員のホストたちは皆不安げな表情を浮かべている。
ようやく勇樹が目をさました。
勇樹「みんな、お疲れ、明日からもよろしく」
これだけだった。 皆無言で店を後にする、内勤と勇樹の２人で初日の売上げ計算が始まる、目標額３００万円、そしてその結果は、
８６万円。 言葉がなかった。自分のせいだという事は百も承知。 歌舞伎町とは一瞬でも気を抜けば一気に奈落の底まで転落する場所。
この街は商売を挑んだ 浅間 勇樹 を冷たく突き放そうとしていました。
続く
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