その答えは、言葉で伝えるのはとても難しいです。
でも、679さんも徹さんを愛していたのなら、いつか良い思い出に変わるのではないでしょうか。
憎んでしまうほどに傷ついていらっしゃったとしても、きっと許せる時がくると思います。
私は、徹さんを好きでいた時の自分が好きでした。営業とはいえ、電話が掛かってくると子供のように喜びました。
ウキウキしながらディオスのエレベーターに乗っていた自分が、今は愛おしく思えます。
徹さんに会いたい一心で必死に働き、徹さんに好かれたくて一生懸命自分を磨きました。
徹さんは私に夢を与えてくれました。