私は兄貴に恋をする
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・・・長いですが、語らせてください。
私は今、兄貴に本気で恋をしています。
小さいころからずっと一緒で、ずっと喧嘩ばかりでした。
でも時々優しくて、兄妹でいっぱい遊びました。
一時期凄く暴れていた時期もあって、学校から電話が来ることも
しばしばでした。
そんな兄貴も大学に入り、学校の寮に入りました。
今まで当たり前だった存在が無くなる事の寂しさは予想以上でした。
土日には帰ってきて、私を色々な所へ連れて行ってくれます。
つい最近、兄貴が生まれて初めて私に「可愛い」と言ってくれました。
・・・その瞬間、私は今までずっと隠してきた想いの正体を知りました。
私は兄貴に恋をしている事に気づいてしまいました。
子供の頃はけっこう兄とは仲良しでした。
一才しか違わなかったけれど、やんちゃでやさしい兄でした。
でも、ちょっとエッチだったんですよね。スカートめくってきたり、
着替えをのぞかれたり、お風呂などいつもいっしょに入りたがりました。
ファーストキスも兄と。小学校4年生頃、兄と遊んでいて、いきなり
「キスしろ、キスしろ」と言われ、恥ずかしいから家の中を逃げ回って、
でも最後は部屋の隅っこに追い詰められて、結局キスさせられました。
兄の唇に自分の唇を会わせながら、お兄ちゃんはずるいなぁ、自分が
キスしたいくせに、私の方からさせようとするなんて、とか思ったのを
覚えています。
おしっこカンケイの思い出もけっこう多いです。兄妹だから、そういうの
見られたりするじゃないですか。トイレが間に合わなくてオモラシ
しちゃったり、オネショとかもけっこう大きくなるまでやってたし。
寝てる時のオネショはしかたがないけれど、起きているときのオモラシは
絶対ダメというのが母の教育で、オモラシしたらパンツを脱がされて
スリッパでおしりをたたかれました。
小学校の時だけで何十回も叩かれました。いつの時だったか、庭で
たき火をやったとき、兄が立ちションでたき火を消そうとして、
「おまえもオシッコしろよ」「ちゃんと立ってやれよ」と命令されて、
立ってオシッコしたのが母に見つかり、この時は兄と二人、並んで
四つん這いにされて、おしりをスリッパで叩かれました。 兄との中が「破局」しちゃったのも、「おしっこカンケイ」がきっかけです。
私の小学校の中庭の女子トイレの一室には穴が開けられていて、男子トイレ
の狭い用具室からのぞけてしまうようになっていました。
私がそのことを知ったのは5年生の時でした。
その頃、兄がやたらと近所の上級生の女の子たちを指して
「あいつはもうあそこに毛が生えている」「あの子はまだ生えてない」
と言っていて、でたらめ言ってるのだと思っていましたが、兄はそのトイレを
のぞき見て、生えているか生えていないか見て知っていたのです。
ある日の放課後、私は兄に「拉致」されて男子トイレの個室に連れ込まれて、
一緒に「のぞき見」することを強要されました。
ふだん、中庭のトイレなんてあまり使われないのですが、放課後だけは別で、
部活動を終え、あとは家に帰るだけの女子が次から次へとトイレに来て、
私たちが見ているのも知らずにパンツをおろしてオシッコしていくのです。
狭い用具室の中で、私が前に、兄が後ろに身体を密着させて長時間のぞき見ていて、
なにやら、おしりのあたりにかたいものが押しつけられているのに気づきました。
それが兄のオチンチンであることに気づくのに、そう時間はかかりませんでした。
私のスカートが徐々にずり上げられ、兄はズボンから大きく固くなったオチンチンを
出して私のおしりに押しつけていました。
私のスカートはどんどんめくり上げられ、オチンチンをますます押しつけられ、
兄の温かい、甘い吐息が頬や首筋にかかってくすぐったかったです。
兄に異変が起きたのは、吹奏楽部の女の子たちがトイレにやってきたときです。
その中の一人に兄は恋していたのに違いありません。
ひときわ美人の、可愛い女の子が入ってきたとき、兄の身体に緊張が走ったのを
私は見逃しませんでした。
そして、その子がスカートをまくって、ブルマーとパンツをおろしてしゃがんだとき、
兄は暴走を始めてしまいました。
兄の手が私のパンツの中に伸びてきて、あそこをまさぐりました。
そして大きく固くなったオチンチンが、私の太ももの間に入ってきました。
「あっ!」っと声を上げてしまって、以後は兄に口をふさがれ、そのまま
兄の動きが早く激しくなりました。
さいわい女の子たちに声を聞かれることはなく、そのままオシッコを終えて
去っていきましたが、兄は次の女の子が入ってきてオシッコを始めるやいなや、
うっとうめいて私の背中にのしかかってきました。
当時は男の子の射精とかあまり知らなかったことで、後でパンツにぬるぬる
べたべたする液体がついているのに気づいてもそれが何だかわかりませんでした。
中学以降、兄が男子校、私が女子校に進学して、以後は兄に嫌悪感を覚えたせいか、
かなり疎遠になってしまいました。
でも内心はどうだったのかな、と思います。嫌悪感のあまり避け続けていたのは、
本当は心のどこかで好きだったから、のような気もします。
恥ずかしくて人には言えない話なのですが、私は中学2年生くらいまで夜の
オネショが治らなかったのですが(毎日していたわけではありませんよ・念のため)
そのときに見る夢は、けっこう高い頻度で兄が登場するのです。
兄が見ている前でオシッコしないといけない羽目になるとか、兄と一緒になって
火事をオシッコで消す、という夢もありました。昔たき火をオシッコで消した
罰がいまになって当たったのだと母に言われたこともあります。 兄は震災でなくなりました。救助に当たった人は
「屋根に押しつぶされてすぐになくなったのだろう」と言っていました。
あまり苦しまずになくなったのはせめてものの慰めでした。
兄は女性を知らずになくなりました。
子供の頃からあんなにエッチで、性に興味があって、きっと普通の男の子のように
女の子とセックスしたい、と思っていただろうに。
兄が亡くなって、私は本当は兄のことが好きだったのかな、と真剣に考えました。
それくらい兄のことばかり考えていましたから。
心の中に封印していること。
私は早く結婚しました。夫は、どこか兄に似てる人。両親もそう思っているようで
○○さんはお兄ちゃんに似てるわね、きっとお兄ちゃんがあの世で○○さんと
マユを引き合わせてくれたんだね、とよく言っています。
私は他の男性を知らず、夫が初めての男性でした。
でも。
その夜はずっと兄のことが頭の中にあって、特にその瞬間…処女膜を破られた瞬間、
兄に抱かれ、兄に貫かれているのを想像しながら、はじめての苦痛にたえていました。
夫には絶対に言えない、私の心の中の秘密です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています