中学生の時にひどいイジメに遭い、以来5年間も完全に引きこもっている女です。
それは親も理解してくれない陰湿なイジメで、もうそれからは誰も信頼出来なくなったのですが、たった一人の理解者が兄だったのです。
兄は私の話を聞いて一緒に泣いてくれるだけでしたけど、それでも自殺をせずに今日まで来られたのは兄のおかげだと思っています。
私にとっては、兄が「私のすべて」となりました。女性に全くもてない兄に、私がしてあげられること・・・それは兄が望むならば、私が恋人の代わりになってあげることでした。
引きこもって2年目、私の17歳の誕生日、兄にバージンをあげました。
それからも、親に申し訳ないという気持ちを持つことなく、現在も兄と体を合わせています。