今から8年前くらいパチンコ屋で働いてた。
同世代の奴ならわかると思うが当時の従業員は男も女もDQNぽいのが多かった。
当時21で半端DQNだった俺は更に半端なDQN(タメの♂従業員)の部屋に入り浸ってた。
名前は廣川にしとく。
廣川は店の二階の寮に住み込んでて俺は合鍵までもらい毎晩遊んでた。

ある日遅番だった俺が廣川の部屋に行くと廣川と廣川の彼女、更に店一番の美人の夕子が部屋で飲んでた。
俺は夕子の存在に一瞬怯んだが興味ないそぶりで
「夕子さんお疲れ〜珍しいねw」
なんて言ってた。
夕子は俺の4つ上。

皆で話ながら飲んでけっこう盛り上がった。
皆は早番で夕方から飲んでただけあってかなり酔ってた。
俺と廣川はベッドの上にいて女二人は床。
夕子は床で半分寝そうになっていた。
俺は酒の勢いに任せて横を向いて寝てる夕子のほっぺをツンツン。
夕子はすぐ目を覚まし笑いながら俺の右手を両手でギュッと握った。
予想外の反応にwktkな俺。
二人の世界に入ってる廣川と廣川の彼女。
結局四人で話ながらその後も夕子はずっと俺の手を握ったり頬につけたりしてた。
廣川と彼女も特にそれに突っ込まなかった。


その後酒が切れ近所のコンビニに買い出しに行く事に。