0424女尊男卑
2009/06/25(木) 00:45:51ID:9ucKJ5Cl0長い質問、答えてくれてありがとう。
女の幸せは愛と強く結びついている。あなたは夫を心から愛しているのですね。
女としてこの上ない幸せの真っただ中にいる。
こんなことを言って申し訳ないですが、あなたは、夫も多分自分と同じレベルの悦びを享受
していると考えているのではないでしょうか?
女性のあのオーガズムと同レベルの快感が男にもあると。
あなたは、愛>快感といいながらも、「恍惚とした幸福感」を最上位に位置づけている。
悲しいかな、男性は肉体的な快感で、女のように我を我を失うほどの悦びを感じることは
出来ないのです。
女の愛は肉体的快感と強く結びついている。そして男の愛は、自己を犠牲にしてでも女に極限
の悦びを与えること。
益々渡辺淳一的になりますが、女性のオーガズムはは開発されて経験を重ねるに毎に、強くなり、
ついには極限に達します。
あなたは、もう少し経験をつめば、オーガズムがあまりに気持ちよすぎて、気絶してしまうこと
でしょう。
これは生物学的にみれば、あまりにも強烈な快感から生命維持を守る為、全ての感覚を遮断
する反応で、この世の生物の中で人間の女だけが許された快感の境地に達した時に起こります。
一方男性は、女性を強いオーガズムに導けた。つまり最愛の女性を心から愛し尽くすことができた
悦びで、男としてこの上ない満足感を得られることでしょう。
しかし、長い結婚生活の中で、セックスを繰り返す度に、女性がオーガズムの気持ちよさに
酔いしれる様を目の当たりにするうちに、男性の貧弱な快感との差があまりにも大きいことに、
ぬぐいきれぬ失望と女性への羨望を感じるようになります。
こんな状態になっても一人の女性をに快感を与え続ける男がいるのでしょうか?