裸を見せるのも恥ずかしいのにそんなの死ぬほど恥ずかしい!
と言って何度も抵抗したけれど、付き合い始めだったし
すごく好きな人だったから嫌われたくなくて…
そんなわたしを見透かしてか何時間も粘られた挙げ句、とうとう彼の前でしてしまいました。
下半身裸で、洋式トイレの便座を上げてその上にM字開脚でしゃがまされて、彼の目の前で…。
今思い出しても震えがくるほど恥ずかしいです…。
あれから何年も経った先日、その時の画像を彼から見せられて
気を失いそうになりました。まさか撮ってたなんて…。
当時恥ずかしさで軽いパニック状態だったわたしは
撮られていたことに気がつきませんでした。
写真のわたしは、恥ずかしさで顔を歪めて…最後には半泣きで、
M字に拡げた脚の間から液体の粒を噴き出していました。
水って写真に撮ると一粒一粒ばらばらに、ガラスの数珠のように写るのですね…。
画像の存在を知って、更に昔の自分の痴態を見せられて、
恥ずかしさで半べそ半狂乱のわたしとは対照的に、彼は笑顔でした。
というより興奮しているみたいで、顔も紅潮して息も少し上がっていました。
とても複雑な気持ちでした。