ドクドクとありったけの精液を白人女教師の子宮に注ぎこんでから、俺が彼女の
腰をつかんでいた手をはなし、汁にまみれた陰茎を引きぬくと、彼女は全身の力が
ぬけたかのように、両腕を前に投げ出し、床にうつ伏せに倒れこんだ。彼女は俺との
あまりにも激しいセックスで歓喜の限界に達し、失神していた。そしてブラウスも
スカートも乱れたまま、声もなく、ただ体をピクピクと痙攣させ、絶頂感の余韻に
ひたっているようだった。彼女の下半身に目をやると、まくり上がったスカートから
露出した両脚の付け根から内ももにかけて、俺の精液と彼女の愛液が混ざり合った
白濁状の液体が割れ目から溢れ出てベットリと付着していた。その何とも言えぬ淫靡な、
元教え子にスーツを着たまま立ちバックで犯されイった恥辱の痕を晒して俺の足元に
横たわる、授業中とは変わり果てた彼女の姿を見て、俺は教師と教え子という
二人の立場は完全に逆転し、今や俺が彼女をリードし、「教育する」番になったことを
実感していた。俺にセックスの手ほどきをした経験豊富な白人の熟女を、理性を失うまで
よがり泣かせ、失神するほどの絶頂に導いたことで、男としての自信を深めた
俺の一物は衰えを知らず、さらに貪欲に、この年上の白人女教師の艶っぽく成熟した
肉体を貪り、さらに激しく彼女にセックスの快楽の、女の悦びの極限を教え込もうと、
すでに硬く痛いほどに勃起していた。(終)