細い割には大きな胸が俺に押しつけられて、その柔らかさと髪の香りに俺はグングン勃起した。
あまり強く抱いたので「く、苦しい」と言いながら顔を上げた時、彼女にキスした。
彼女は一瞬とまどっていたけど、すぐに唇を開いて応じてくれた。
俺はギンギンに勃起したのを彼女の腹に押しつけた。
ジーパン越しにもその硬さは伝わっていて、彼女の息は荒くなった。
しかし小さな声で「だめだめ、みんなに気づかれちゃう」と身体を離した。
彼女は脱衣所から出ていく前に「明日まで待たなくても約束通りになっちゃったね」と少し笑った。
俺は「明日になったら、今日の続きからするよ」と宣言すると真面目な顔になって
「それは…、無理かも。ちょっと、わからない」と迷っているような返事。
「だめ。明日は今日の続きからだ」と強く繰り返すと、
少しの間をあけて「はい」と素直に答え、妹は脱衣所から出ていった。
強硬に責めれば言うことを聞くだろうと狙って強気に出ていたけれど
俺は内心ビクビクしていたので上手くいってホッとしていた。
俺は明日が楽しみで湯船でもギンギンに勃起が治まらなかったけど
今頃、妹が姉や両親に俺に何をされたのかを報告してたりして…なんて馬鹿な想像してたら萎えた。