義理の娘美妃の実母葵さんが、結婚離婚の後始末されねえまま、プイッとそのままその時は行方知れずになった
前以って、成人式用の和服写真だけでも先に4パターン撮っておいたから、或る意味?事なきをえたけれども
その日から、紙の上では義理の娘になる筈の美妃とは、10才と年がたがわないし、実母葵さんが居なくなり
美妃の方は逆に大喜びで、「これで大手を降って、晴れてMRさんと一緒に何処でも街も歩けるね❗」って語ってたが
彼女美妃の本業である勉強疎かにさせない、大学でできた親友友人との時間も大切にしているようだし
ゼミやチームの小旅行の時には、仕事考慮してくれても小まめにメールと朝晩の電話は必ずあった
葵さんは気が向いて不意に帰ってきたり来なかったり、会社はその友人に預ける形になっていた