親父がいい感じで酔ってきて、妹との話をポロった。
妹がJKの時は「高校だけは絶対に出ろ」と避妊はしっかりしていたらいしんだが
妹の卒業を控えた辺りで、少しルーズになっていったそうだ。
ある時、まぁ安全日というの行為の後、妹が
「多分今のでできると思う。
 今ならアフターピルとかで間に合うと思うけど」
と言ったらしい。妹が子供を欲しがっていたことを知ってた親父は
産んでくれないか、後のことは心配するなと言ったら
妹はポロtポロと泣き出して、「産むよ」と。
その後、初めて親父に「お父さんの事、すごく愛してるの」と言ったそうだ。
「自分の娘が”愛してる”と言って、俺との子供を産んでくれるんだ。
 こんなに嬉しいこと他にあるか?」と言ってて
(その感覚、何かオカシイw)と突っ込みたかったが
親父が本当に嬉しそうだったから、まぁいいかと。
で、実際程なく妊娠が分かったわけで。
ちょうどその話の直後、妹が起きて2階から降りてきた。
「今親父から、おまえとののろけ話をきいてたとこ」
というと、「お父さん酔ってるね」とちょっと照れてた。
だいぶ体調が戻ったらしく、俺たちに酒のつまみを作ってくれた。

その夜は実家に泊ったんだが、2人はその晩やってたw
まだ安定期入ってないのにいいのか?と思ったが、
その子が生まれれば」親父にとっては5人目の子供だから、
匙加減はわかってるんだろうな。