妹「離れたくないよ・・」
親父「うん・・」
妹「一緒にいちゃだめなの?」
親父「"今は"な。片付くまで藍がこっちにいた方が、俺が安心だから」
以後、とろっとろの会話がしばらく続き、その後、家の政治的な会話になる。
で、そのまま就寝。
翌朝目を覚ますと、妹が親父の爪切ってやってた。
着替えて隣室の襖を開けると、妹は普通に「おはよう」といつもの笑顔を向けてくる。
「足の爪かー、そういえば俺も伸びてきたな」と言ってみると、
「終わったら貸すよ?」と妹。そうだよな、切ってはくれないよなw
まあこんな感じで、やってくれました。
当主の爺さんが怒らないかと冷や冷やしてたんだが、何事もなかったようにしてたな。
当主は朝が異様に早いし、親父の部屋に泊った妹に気付いてないはずがないんだけど。
以上です。
>>502,506
横からですが、うちの妹は幼い頃、気が強すぎて言う事聞かず、
危なっかしいことを頻繁にやらかすため、よく親父にひっぱたかれてました。
多分殴られた回数は俺よりも多いw
それでも好き嫌いは結構2人共通していて、「通じる」ことは多かったと思います。