姪っ子 [転載禁止]©bbspink.com
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血縁ありの場合となしの場合、どちらも姪っ子。
「義理の姪」とは聞いたことがない。 乳首や乳輪の色/サイズのことよりも乳房が柔らかすぎて流れてしまっていることのほうが俺としては気になった。
それを先輩が自分で掴んで「まだおっぱい出ないわよ」と差し出した時には今で言う“大事故”のようにも思えるが、当時は単に笑えないギャグで
しかなかったと思う。
やることやっておきながら、まだ姉弟の遊びみたいな部分が残っていて、憧れの先輩の中に入っているとの高揚感と打ち消し合ってしまっていて、
それでもいろいろと脳内で補完して射精まで漕ぎ着けたが、外出しで「いつものクセで・・・」と俺は言い訳した。
一体この一連は何のご褒美なのか、俺が先輩に好意を持っていることを知られての仕儀だとは判るが、その先が不明で少し気味が悪かった。
またゲスの浅はかな想像で、中絶の確認書類みたいなものの父親欄に名前を書かされたりするのかなとも思ったが、当然のことながらそうでは
なかった。
先輩の膨らんでいるのか膨らんでいないのか判らないお腹への俺の恥を拭いている時、そりゃあ奥に胎児がいると思えば神経も遣うわけだが、
ふと気の抜けた瞬間が俺にあって、そこをすかさず、ちょっとやばいんじゃないのと思うような体の曲げ方を先輩がして、いわゆるお掃除フェラを
されてしまった。
挿入の前にはどうにか拒むことができたのだが一瞬の隙を突かれた。
その後車で送る段になっても、その口が気になってしまって会話は上の空に近かった。
別れ際、軽い、触れるだけのキスで済んだのは、実はそのお陰なのだろうが。
先輩とは後にもう一回言われるままにホテルへ行った。
風呂遊びの段階で、もうお腹が膨らんでいることが判って、俺はホッとした。中絶が行われなかったことにだった。
今度こそは度を越した姉弟の遊びで済ませられると思った。
これは妹との過去の件を踏まえての考えなので、その時点でハードル置き場が異常ではある。
日常の俺は元嫁にいいように弄ばれてることからの脱却が性的な最大目標だったので、この日は任せたフェラでいっそイってしまおうと思ったが、
予め考えていると巧くいかないものなのか、それは果たせず。
そもそもイクミ先輩は性戯に関してはお世辞にも上手いとは言えなかった。これは、やっぱりと言ったほうが適切か。 何回か分の会話を合成して再構成してまとめると、イクミ先輩の言うには、子どもが欲しいというのが一番の動機というか、で、妊婦とタバコの煙
に関しては含むところがあるわけではなく、単に知識が足りなかったそうで、それはにわかに俺として納得できることではなかったが、それは父親
の人にはもっと当てはまることだろうと少し同情に似た気持ちも湧いて、同時に俺に深く立ち入るのを躊躇わせた。
さしあたって、相談なら受けますけど、もうホテルで会う必要はないでしょうと線引きした。
憧れの存在が地に堕ちていくのは愉快ではなかったし、飽きたってわけでもないが妊婦に欲情する(かどうかは別としても)自分てのが何だか微妙
に嫌だった。
それこそもう乳房に変化が表れてきていて、本能として男はそういうのを見ると性欲が減退するようにできているのかどうか、ま、人の多様性侮る
べからずだが、俺の嗜好とは一致しなかった。
今度からは喫茶店かどこかにしましょうと洗いっこだけに終始して、ちょっとは形だけでも善意の人(男)みたいな気分を味わいつつも、喫茶店て、
それこそタバコを吸うとこじゃねーかと自虐笑いも出て、結局以降はスタバで会うだけに落ち着いた。
これが俺のスタバ初体験かなw
「あなたの種でもよかったわね」と一度どこかでの別れ際に言われたが、もうキスすら想像できない間柄になっていて、元嫁にも存在は知れてた
かな?その頃にはただの親切心みたいな感じで付き合っていたが。
徐々に連絡の間隔はあいてきて、最後は写メだったか、さすがにもう中絶は不可でしょと素人目にも判るぐらいになっていて、俺としては実は誕生
を心待ちにしてる部分もあって(先輩は経済的な不安を一切感じさせなかった)連絡を待っていたが、それはなかった。
2005年の夏頃に生まれていたら、もう10歳か。
誰から聞いたか忘れたが、風の噂みたいので女の子だと聞いた。
俺と先輩の深いところを知らず、俺の子じゃないよ!と事あるごとに語っていたスズキ氏からだろうとは何となく想像がつくが彼が今どこにいるのか
も、もう俺の知るところではない。 記憶が蘇った副産物として色々あるが、主に高2の頃を余興として書いてみる。
妹との件でズリネタとしての資産はほぼ満たされ、結果リアル3次元への興味は少し薄れた気がする。
とは言っても悪友たちにつまびらかにして自慢げに語れる体験談でもなく、周囲からは単なる耳年増として認識されていたかもしれない。
具体的に聞いたわけではないが、妹のほうはそれなりの意図があって俺との性的な接触を試みたことは明らかだった。
一言で言うと経験値を積むための予行演習に近く、ということで近い将来に現実として見据えていたわけで、そのことはなんとなくではあるが、兄で
ある俺にも知るところとなった。
まあ3歳下ってことに俺はあまりムキにならなかったし、今思うところも大だが、女ほどに男は生き急ぐ理由がないことは薄々は気づいていたことも
あるだろう。
ただ、妹目線だったらどうなる?
変にちょっかいをかけた兄がその気になって(目覚めて)どんどん迫ってきたら・・・との危惧もあったに違いない。
ということを踏まえての、あくまでも俺の想像なのだが・・・・。
高2の年はGWに家族で旅行に出た。
来るべき2000年問題を父親は控えていたはずで、翌年は子供たちの受験イヤーであるから、自ずとしてこのタイミングになったのは想像に容易い。
妹と俺にとっては初めての海外だった。(父母はどうだったのだろうか・・・?)
その直後だったと思う。
俺一人が留守番をしている時に妹の友達と名乗る女子がやってきた。 妹の友達なら何人か知っていたが、その顔は知っている顔ではなくかった。
妹は俺以上に友人が家に遊びに来ることはあったが妹の不在時に訪れる子はいなかったので少し不審に思った。
同級にしては大人びているようにも見える。
なので妹の部屋に通して一人置いておくのもどうかと考え、ダイニングにでも座らせようとも思ったがあまり片付いてはいなかった。
迷っているところへ、「お兄さんて実は私と同い年なんですよ」みたいな感じに彼女のほうから話しかけてきた。
中2である妹の行動範囲を考えた場合、友人も近場であろうと想像し、そうなると年上であったとしても近所であろうと推測し、そこから進んで、俺と
中小で一緒だったことがあるのか?と記憶をたどったが思い当たるふしはなかった。
彼女のはいているスカートは制服のようだが俺の高校のとは明らかに違っていて、まさか俺の同級生では?との可能性はすぐに除外した。
「へえ、そう・・・」
返事はその程度だったと思う。
何だか間を持たせようとして少し歩いているうちにグルグル回っているのも・・・と思って違ったほうへ進んで、つい階段の一段を踏んでしまい、こう
なって急に振り返るのも変だしと・・・。そうなると先はもう妹の部屋か俺の部屋かしか残っていない。
まさか両親の部屋に入れるわけにもいかないだろう。
「あと一時間ほどで帰ってくることは聞いて知ってるんです」背後から彼女は言う。
一時間も先と知ってなぜ留守宅に来たのか?
頭が混乱しているうちに、自室のドアが開いたままなのに気付き、初めは閉めようと思ったに違いないのだが、ふとした弾みで入ってしまった。
当然のことながら妹の友達も俺に付いてくる。
俺の部屋と言っても所詮は子ども部屋の延長なのだから単身男のガラステーブル的な定番は一切存在しない。
机とベッドと棚類だけだ。
もう仕方がないので学習机に付随したイスに座ってもらった。
ああ、「気楽にしてて」とだけ告げて俺が部屋から出るって選択もあったな、と思っても後の祭り。
彼女は、俺の机の確か照明か何かに食いついた記憶がなんとなくあるが、それも気を遣っての当たり障りのない話題であったろうし、すぐに会話は
途切れたに違いない。 そんな中、彼女の携帯が鳴った。
妹からのメールで、少し早くなるとの内容だった。
あ、携帯持ってるんだ!ってことで一気とまでは言えるかどうか、とにかく話題ができて彼女とはそれなりに打ち解けることができた。
メールがあったことで身元というのか、それなりに確かめることができたし、時間切りも繰り返して精度が増し、気が楽になったっていうのもある。
メールの文面を見たわけでもないが疑い出したらキリがないし、俺を騙すメリットなど存在しないのでは?と根拠なく思った。
俺と彼女の性別を入れ替えれば、ひょっとしたらメリットは存在するかもしれないが・・・。
その日はそれだけだった。
二、三日の後、出る前の母親が洗濯物干しの都合で天気をやけに気にしていたのが印象に残っている。
「(妹と比べて)あんたのほうが暇でしょう(これは洗濯物の取り込みに関して)」の一言が妙にしゃくにさわったからだ。
その日は、母親とすれ違ったのでは?と思うほど早い時間帯に彼女はやってきた。
妹はというと、俺の起きる前に出かけた後で、俺は行き先を知らなかった。
俺はもう30分以上だらだらとテレビを見ながら食事をしている最中で、「あ、ども」とか、すでに砕けた挨拶がおかしくない状態なのもあって、「二階、
俺の部屋の隣だから、入って待ってて」などと彼女任せにして放置する気になっていた。
「先にメールしてみますね」と彼女。
特に俺に言う必要もないと思えたが・・・。
彼女のルックスは、ウェイトリフティングの八木かなえに似た感じで、顔以外もぽっちゃりした感じに思えた。
身長は俺より小さいのは言うまでもないが、妹より低いかもしれない。
彼女は一向に俺の言に従う気配を見せず、力ない視線をテレビに向けている。
これはカウンターキッチンの脇の楕円の鏡に写っているのを盗み見ているわけだが、ここへきてやっと、ちょっと可愛いかなあと思い始めていた。
そうなってくると、ちゃんと正面から見たくなってきて、シンクへ食器を運ぶ振りなどしてみた。
八木かなえほど顔にホクロがあるわけではいが目の感じが特に似ていると感じた。 彼女のことは仮にミカと呼ぶことにする。
「私やりましょうか?」そう言ってシンクに向かって俺と並ぶ形になった。
と、ここで実際には身長のことがそれなりに判ったのだが、胸の膨らみがやけに強調されて、それは今日は制服ではなくオレンジだったかのTシャツを着
ていたからでもあろう。
「じゃあ悪いけど任せようかな。ややこしいことがあったら放っておいていいから」
そんな感じに受けて俺は二階へ引っ込むことにした。
いいのかそれでいいのかそれで・・・との声も周囲を回ったが、妹が噛んでいるというのがどうしても引っかかって躊躇する部分があった。
テレビはどうしようかと迷ったが、点けたままにしておいた。
自室に帰ってベッドに寝転んでみたものの、なぜまた妹の不在に来るかな・・・・の疑問が頭を回って、まさか俺に気がある?なんてのは真っ先に浮かん
で即否定しつつも他に合理的な理由が見つかるわけでもなく、悶々とするほどでもなく中途半端な思いを抱えながら、妹の部屋からは見えない空をぼんや
りと見ていた。
下の気配が少しはわかるかと部屋のドアは開け放しておいたのだが、ミカが上がってくる気配には気付かなかった。
そのせいで彼女の「テレビ消しましたよ」の一言に必要以上に驚いた。
「そこ、座っていいですか?」
拒む理由はなかった。
もう妹の部屋へ行けとも言えない雰囲気だった。
ミカが座った以上、もう俺としてはベッドに乗っているわけにはいかない気がした。 女子の中には、大して親しくもない間柄なのに「あ、そのジュースちょうだい!」とか言って男の飲みさしを奪い取ってそのまま飲む奴がいるが、距離のと
り方の感性が違うというのか、そういうのに似てる気がした。こういう場合、男が先読みして引かないから時として間違いの元となるのに違いないと思っ
た。
後で思うと、あ、やっちまったな、となる典型だが、イスを後ろ向きにして背もたれのところに肘を付いて話題に食いつく感じ、当時の俺がまさにやっち
まった野郎で、初めは何だったんだろう・・・?
タバコ吸ったことある?みたいな、ありがちな不良気取りから始まって、エレキギター・バイク・・・どれもにも俺が見た目の様子ほどに興味を示していな
いことはどうやらバレているみたいで、それは言うまでもなく俺が彼女の胸に釘付け状態になりつつあったからで、ミカのほうもきっとそれに気付いてい
るに違いない姿勢、胸の張り方をしており、どうにか自然な感じに上から覗き込むことはできないかと思案するばかりだった。
どういう流れでそういう話になったのか覚えていなが、下の毛が結構剛毛なので綿の下着だと突き抜けて飛び出ることがあるので、ここぞという時(今で
言う勝負下着の意かな)にはシルクの下着を着けるとカミングアウトされ、これって非処女宣言だよな・・・と思っているうちにうやむやになってしまったの
は、妹が帰ってきたから。
確かその夜だったと思うのだが、風呂に入っているとドアの外から妹が「ミカっていい子でしょ? けっこボン!キュ!ボン!だしね」と笑った。
先に書いたようにミカの登場が“妹の仕掛け”だと考えたのは、このやり取りを根拠の大半にしているのだが、この後が急展開過ぎて結局どうでもよくなっ
たというか、既成事実ができてしまって妹に“やり返す”タイミングを失ったというのが実情だった。
妹がいなくなってから俺は、(ミカが)年上なのにタメ語か・・・などとぼんやり考えていた。
次にミカが家へ来た時はもう、妹の存在は何の理由にもなっていなかった。
妹は確か何か合宿だとかで泊りがけで出ており、それを話すとミカは「あ、それなら知ってますよ。今日の目的は、お・に・い・さ・ん!なんだから」などと
おどけて歯を見せた。 俺が彼女に惚れた瞬間があったとしたら、そのタイミングだな、と思う。
続けて「お母さんは3時より早くには絶対帰ってこないって・・・」
それは妹の所見だろうが俺にも強くは反論できなかった。単に俺のほうが妹より用心深いというだけなのかもしれない。
意味深な話が続くが、これをポンポンと立て続けにやられた日には、実際にはあっけにとられるというか、あ、ああ・・・とうなずくばかりでいつの間にか
ミカは俺の部屋のベッドに当たり前のことのように座ったり、立って行ってカーテンを開けたりと、まるでもう彼女のような振る舞いだった。
どんな格好だったか、流れでスカートだったとは今でも分かるのだが、はっきりとは浮かばない。
俺はまたイスに逆向きに座って、この時背もたれは檻を連想させ、何だか拘束されているようにも思えて独りで滑稽に思えて笑いそうになる時もあった。
ミカはその日は俺の妹が彼氏と遊び回っていることの暴露から始まって、それに何の意味があるのかと俺が思い始めた絶妙なタイミングで、妹の彼氏
こそが自分の元彼だとサラッと流すように語った。
俺のほうがそこを聞き流したらどうしたのだろうか?と今でも思うが、そのへんは織り込み済みだったに違いない。
あー、ミカを食った男が今度は妹を食おうとしてる(食った)のか・・・・と俺の反応は自分でも驚くほどに冷静だった。
「へぇ、彼氏を取られたミカさんが、取った女の兄貴に何の御用で?」みたいなことを口走ってしまったのを覚えているが、口が滑ったのではなく確信犯
だったようにも思え、自分のことなのに何だかわからなくなってしまっている。
そのくせ空想は飛躍していて、妹の彼氏が自分のクラスメートかそれに準ずる存在なのでは?と興味はむしろそっちへ走ってもいた。
それが当たっておればミカのほうからそれとなく触れてくるだろうと想像していたが、そんな流れにはならなかった。
行動原理とまでは言えないかもしれないがミカの行動“動機”は妹たちがああやって楽しんでいるのだから私たちは私たちで楽しもっ!ってことのように
感じられたが、俺の腑に落ちない部分はとりあえずエイヤ!と放り投げ、母が帰ってくるまでの時間を楽しむことにした。
何の意図があるのかはわからないが、俺が目的と言ってくれているのだから無下にもできないし、それなりに嬉しくもあった。 誰かへの当てこすりだったりするのかもしれないが、そんなことは当時の飢えた俺には関係がなかった。
飛躍が過ぎるとも思うが、今日の下着がシルクなのかどうかは正直気になった。これは脈の有無に関してダイレクトに関わってくる。
「暑くて起きた瞬間から汗だくだから起きがけにシャワー浴びないと気持ち悪いよね」みたいなことを言って(話を)誘ったら、
「うん、私もシャワー浴びてから出た。すぐ汗掻いたけど・・・」と返してきた。
非処女アピールといい、妹の煽り?といい、これはもしかしてお膳立てに乗るだけかもしれないが、意外とイケルんじゃないかと思えてきた。
が、どう進めていいかわからない。ミカのほうから写メの画像のサイズ設定がどうのという話が出て、つまりは質問されたのだが、その過程で俺ので彼女
のバストアップを撮ったりしてみると、やはりおっぱいは魅力的で、それに次いでルックスも悪くない・・・ってことで破棄して終了したと嘘をついて実は保存
した。
ミカのほうも俺を撮ったが、それは破棄したんだろうなw
「○○(俺の妹 何か仮名を充てていたかもしれないが日が経って失念)って・・・」今何してるんだろ?と続けかけてやめた。
合宿に行っていることはミカも知っているだろう。
他に何と言おう・・・と思案するうちに、なぜ元彼を譲ったの?みたいな話になってしまって、これは失敗だなと思ったが後の祭り。
タバコにもバイクにもさほどの興味を示さない俺にミカがちょっと不満そうな顔を見せたので、じゃあ君は?みたいな程度の(ネタの)振りのつもりだったのだ
が、これではそうは受け取ってもらえないだろう。
物事というのは都合がいいように解釈し始めるとキリがないもので、妹との度の過ぎた遊びが始まって、もう一年になる。妹には経験値を上げるという間違
いなさそうな動機があって、俺としてそうとしか考えられないわけだが、そう考えてみると妹がまだ処女でいるはずがないとも思え、そうなると相手はミカの元
彼が可能性として高いし、ミカが自らを非処女だと匂わせている以上、この相手も“彼”である可能性が高いわけで、色々考えているうちに、絶対俺ってミカ
とやってもいいよな、ていうかミカは絶対ヤリに来てるよな、と思えてきて、これはだんだんと根拠なく確信めいて来て、ちょっとチンポが反応しかけてきて俺
はトイレへひとまず逃げた。 シャワーの時に剥いてそのまま戻った形跡はなく、先端がカウパーでちょっと濡れているのをトイペで拭っていると、後を追ってきたのか閉めていない扉の
向こうにミカが来ていた。とは言っても俺は背を向けていたわけで、おいおいっ!と言っただけでできるだけ慌てず騒がず、急いで仕舞った。
で、振り返ろうとしたその前に「やだー勃ってるの?」と、これは爆笑を辛うじて抑えてる感じで、これならいっそそそり立ったままで振り返ったほうがよかっ
たかもと開き直って「勃ったから今抜いた」と(精一杯)事も無げに告げると、ミカは急に真顔になって顔を手で覆ってしまった。
「ああ、嘘うそ・・・」慌てて取り消すと、ミカの恥じらいも真っ赤なウソで、顔を上げて髪を振り払うと「○○ちゃんもイツキと好きにやってたみたいだし、ウチ
らも楽しまなきゃ」と急に“ワルい”顔になって洗ってもいない俺の手を取ってどんどんと階段を昇り始めた。
「あ、合鍵持ってるし(母親が)・・・」と俺は口走ってしまい「じゃあどうするのよ?」と返されて、玄関に走っていってU字ロックをかけた。
実は初めてする作業で少し手間取っているうちにミカが来ていて、振り向いて目が合うと「キスして」と消え入るような小さな声で囁いたので、無視したわけ
ではないが今度は俺が強引に手を引いて階段を駆け上がった。
これはもうベッドには荒っぽく押し倒すしかないと思い、やってみると思いのほか彼女の体が弾んでお互い驚いて固まる瞬間があったが、俺から顔を寄せ
ていくと、ガッチリと両手で受け止められてキスになった。
唇を触れ合わせる程度の園児レベルの遊びキスならともかく、舌を入れてくるような本格的なキスは当然のことならが初めてで、ミカのするように任せてい
ると一つ一つ歯の裏を確かめられてるようでもあって、それが妙にくずぐったくてちょっと抗っていると、偶然手が彼女の豊かな胸に触れ、襟元から手を入
れたらシャツが伸びてしまうかと躊躇っているうちに、もどかしくなったのか彼女のほうから手をクロスさせたかと思った瞬間に一気に脱ぎ払い、当然首を抜
けた直後に唇は合わせておられなくなって、またまじまじと目が合った。
「女の体初めてでしょ?」(ここはちょっと違ったかもしれない。もっとストレートに「女とヤったことないでしょ?」だったかも) まさか兄貴とBまで進んだとかはミカに話さなかっただろうが、主語を換える等して妹がどこまで俺のことを話しているのかわからないので素直にうなずく
しかなかった。
ミカのブラは全体がレースかと思うようなデザインで、ごく薄い水色だったとハッキリ覚えている。
つまりどういうことなのか、下がシルクだと揃いのセットではないことになるのかな?そのあたり今となっても知識が追いつかない。
きっちり着けても乳房の半分以上がはみ出してしまうのも、それはそれで正解なのだろうが、その少ない隠した部分には布がキツく食い込んでいて、剥ぎ
取る、ずらし取るのは無茶かと思えた。
文字で書いているととてもじゃないが追いつかないが、ひと呼吸程度の間があっただけで、ミカのほうから背中に手を回してホックを外し、一瞬にしてそれ
こそバッイ〜ンと乳房は弾け出て俺の前に晒された。
彼女にも自信があるのか、恥じらいは少しも見せない。むしろ背筋はさらに伸びたかもしれなかった。
手で行くか口で行くか迷ったに違いないが、ミカの唇が次の瞬間に追尾モードに入って、胸のほうへは手しか回せなくなった。
そういえばクンニまでしたのに妹の乳房には一度も触れていなかったと気付き、ミカの柔らかさはそれまでの俺の人生では例えようのない極上品で埋もれ
ていく自分の指を見ただけでもう射精しそうな心地になりかけていた。
ジャージだったのかな?自分の格好すらうろ覚えだが、ミカの手の侵入を簡単に許したのは事実だから、ジャージかそれに近いラフな格好だったには違い
ない。
チンポをさすられると呼吸が制御できなくなって、そうなると唇を合わせているのが困難にになって、男の力を行使してまで唇は逃れたが、かえって下半身
はミカにされるがままの状態になった。 次の記憶では馬乗りになられていて、根元をギュッと掴まれたのと同時のフェラ。
吸引に重きを置いた雑な感じだったように記憶しているが、俺はもうあっという間に果てた。もちろんミカの口内にだ。
射精と同時に吸引等のフェラ動作をやめられるのは、実はそれなりの経験が必要だとは後になって知ったのだが、当時のミカにはそれができた。
ミカはそのままむせることもなく事も無げに俺の精液を飲み込んだようで、俺のチンポはまだ咥えたままで、しばらくしてチロチロと先端に舌を当て始めた。
俺はちょっと呻いたかもしれない。
それでやっとなのか口を離してくれて「すぐ出ちゃったね」だか何とか言って、先端が異様に敏感になってはいるものの少しも萎えていないチンポをその豊
かな乳房で挟んだ。
陥没とまでもいかないのかな?乳首はちょっと埋もれた感じで、それは単に勃起していないってことなのかもしれないが、そこいらへんも個人差が大きくて
何とも言えない。
ミカの乳首は興奮してもあまり固くなったりはしないタイプで、キチッと飛び出るだけの仕様のようだったが感度は悪いほうではないと、これはミカ談。
彼女の乳房は乾いた感じで冷たく感じられた。
正直、また上ってきてキスを求められたりしたら、それはさすがにイヤだなと思っていた。
谷間で挟んだままのミカは何か探し物をしているようだったが俺からは見えない。
と思っているうちに彼女は俺を放り出して、さらにスペースを空けてとばかりに押しやって、その後はクルッと仰向けになってクネクネと腰を振りながら下着
を脱いだ。 茂みが一瞬だけ覗いたが、脱いでいないスカートに隠れてすぐに見えなくなった。
このままクンニに持っていったほうがいいのかな?と思っていると、またミカの指が俺のを掴んで、その様は少しも見えてはいなかったが、コンドームを
着けようとしているとは、触れた質感とその前の包みを破る独特の音ですぐに判った。
なんだかよくわからないが俺も男になるか!みたいな高揚感だけはあって、腋の下から乳房を探ろうとしたら体をくねられて拒まれた。
ノシノシと大きな膝歩きがあってから俺を見下ろしながらミカが俺のチンポの先をを押し下げて、それはちょっと無理やりだったが腰を少し振ってかわした
というのか、ほんの少し逃げた直後、今度はまた彼女の指が来て、これは位置合わせだな、いよいよ・・・と思っているちょうどそのタイミングで俺のが彼
女にあっけないほど簡単に事務的に埋もれていった。
膝歩きの折に少し俺の体をかすめたな確か、今だったら皮(身とまではいかないだろうが)を噛むだろうな。あの頃は(俺比で)極限にスリムだった。
フェラされている時に自分のを見下ろした時の違和感は多分そこから来るのだろう。
騎乗位と一言で言ってもいろんなバリエーションがあって、その一つ一つを試しているのかと思うほどにミカは体勢を変えて基本は弾んだ。
こする感じには動かなかったと記憶している。
結局は俺がイかぬうちにミカが飽きたのかな?離れてまたのけられて、空いたスペースに彼女は仰向けて。そこまで開くかよと思うまでに開脚して俺を
誘った。
そこまで開いてもミカの場合は厚ぼったい小陰唇が折り重なって膣の口をピッタリと塞いでいて、それをミカが自分のふた指で広げてくれたのだが、その
先には処女膜の残骸と呼んだらいいのか、これもまた肉厚で白っぽい腑的なるものが詰まっていて、そりゃあクリトリスと包皮は間違いなく認識できてい
たし尿道の口に至ってもかなりはっきり見えていたのだから膣がそこにあることには間違いなかったが“穴”はどうにも見当たらない。
歩を進めながら、その時にはもうミカの指自体がそこからは離れており、今度は俺の腰を引き付けることに両手は専念しており、思い切って中指を差し入
れてみたところ腑的なるものに包まれながらも熱い中、俺の指は大した抵抗もなく奥へと入っていった。 それならばと、コンドームの根元の重なりみたいなものを直してからそのまま手を添えてあてがってみると、ヌルヌルと挿入っていくことができた。
ここへきてやっと、童貞卒業か!との思いが芽生えて夢中で腰を送り、弱めては乳房を攻めて、ようやく乳首を吸い出すと思いのほかの美乳に改めて
驚いた。
女の、特に豊かな乳房は普通、仰向けるとたいてい外側へ流れる。
例えば二十代も半ばを過ぎて流れていなければ、それはそれで豊胸を疑われたりすることもあって、とにかく当時のミカの美乳の具合は今思う時のほ
うが感嘆に値するというか、見事だった。
今世紀初めかな、関西援交という裏モノが流行ったが、そのシリーズの一つで観覧車の中でキティちゃんのトランクスの男にフェラをするシーンが印象
的だった美佳という美乳/豊満な女子高生?がいたのだが、ミカの仮名はそこから拝借した、とあえて書いておく。
大学の悪友とかな、美香のDVDを見た時に真っ先に体がそっくりだと思って勃起したのを覚えている。あの時、美佳にではなくミカに勃っていたわけだ。
このあたりから翌年のバレンタインにかけてが俺の第一期の黄金期だったのかもしれない。
ミウの存在は皆に知れたが、告白には断ったという体をミウにも許可を得て装った。
なので俺の周囲には、高2の夏から卒業まで、俺がずっとミカと付き合っていたと思っている者もいたかもしれない。
と言っても、他の高校の生徒であるミカについては写真を見せたわけでもなかったので、あるいは俺の妄想だと哂っていたヤツもいたかもしれない。
まあヤルことをやっていれば外野のことは全然気にならないわけで、そんなことより奔放なミカの昔話に苛立つことのほうがはるかに多かった。
3回ぐらい中出しされたとか、初体験はレイプに近かったとか、どの話も途中で俺が遮るので最後はどう終わるのか知らぬままだった。
体験人数の割にフェラは上手くないしそれは自覚もあったようで挿入れてしまうとマグロに近いのだがプロポーションの見事さと肌の質感のよさは特筆も
のなので、付き合っていたと言えるかどうかはわからないが自虐の意味も込めて言わせてもらうが、セフレとしては最高の女だった。
それは彼女も近いものがあったろうと思えた。 「初めてイった」こんなセリフは嘘である可能性が半分以上だと思うが、そう疑って意固地になった俺が無茶を続けて失禁にまで到ったところを見る
と、まんざら嘘でもなかったようにも思うが、このことがやがて亀裂となってやがて部分部分で修復不能になって、最終的には俺が面倒になってきて
距離を置くようになった。
本当だったとは今でも思えないが、他の男とヤってきたなどと時折口走るのもだんだんと鬱陶しくなってきた。
そんなわけで妹の彼氏が同じ学校に在籍してるかどうかなんていつしかどうでもよくなったし、さすがにミカも元カレとヤってきたなんてことは妹(の
存在)の手前か言わなかったってこともあって、絶交とまではいかなかったが関係はひとまず終わった。
どんなご馳走も毎日続けば飽きるのが当たり前なわけで、粗食と言ったら失礼千万だが、自分で育ててきたミウのほうがよく思えた時期も確かにあっ
て、ミカとミウの二人はやがて確実に入れ替わった。
酷い話だが俺のミカへの嫉妬に似た感情と受験ストレスがミウにはまともに行ったのでは?と今になると冷静に反省を込めて思える。
ミウの場合にこっちには惚れられた強みってのもある。
ミウを裸にすると、確かに処女のはずなのは言動や反応で判ってはいるのだが、現実としてミカの正反対というか処女膜の類が全く存在しておらず、
まさに膣口が赤くぽかーんと常にあいた状態で、大きめのナメクジほどの小陰唇ではフタとしても意味をなさず、大げさだが俺にはそれが苦悩みたく
のしかかった。
まだ個人差というのが理解できていなかったのか。
彼女には兄がいて俺の勝手な妄想としては夜な夜なミウの知らぬ間にその体/局部をおもちゃにしていて、その結果が処女膜の損傷/不在だと考
えるようにもなった。嘘吐きがすぐ他人を疑うのと同じだ。自分がしているからと悪いことは皆がしていると思い込んでしまう。
それにもまして、常に包皮から突出しているタイプのミウのクリトリスは異様に敏感で、俺の言葉だけでその膣口からは大量のヨダレが流れ出た。
その度に「好きにしていいよ」というのがやがてうざくなってきて、わざと焦らした。非処女に見える処女を俺はある意味持て余した。
単純形状の性器は手入れも男並みに簡単だった。
ティッシュに唾をつけて拭うだけでクンニ可能にまで簡単に持っていける。
体臭もなかった。 ミウに初めて挿入した時のことを実は思い出せない。
その頃は確か妹も頻繁に男を連れ込んでいて、その相手はもうミカの元彼ではなかったようなのだが、双方ともそれなりに気は遣っており、俺のほうだっ
て妹が斡旋した(?)ミカとは事実上切れており、互いに深夜に顔を合わせたりしても話題としては避けていた。
せいぜい「お兄ちゃんの彼女、結構可愛いじゃん」程度。「新しい彼女」と言ったようにも思うが、それは俺のひねくれかもしれないので省いた。
「俺にイカされたのが初めて」とのミカの言の根拠として俺が持っているのは、彼女のほうから会いたい(セックスしたい)と言ってくるからで、それは当時と
してはまともな“携帯仲間”が彼女しかしなかったってことも少なからずあったとは思うが、おごりでラブホへ初めて行ったのもそんな頃だったかもしれない。
(これは結構うろ覚え)
当時の俺はメンタルな面での恋愛感情の全てはイクミ先輩に向けていたのかもしれない。そう決めると自己満足的に今は納得できる。
ミカとはほとんどキスはしなかった。それは彼女は彼女のタイミングで結構早めにフェラに持っていくからに他ならず、自分のチンポを咥えていた口にキス
したい男はそうはいないだろう。
逆にミウとは頻繁にしていた。
さあするぞって俺からの合図ってのが一番で、それはミウからもあって、フェラはかならず俺がきっかけを示してから始まった。
正味の話、生理の時は口に出すフェラをしてもらうし、それはすぐに挿入したい時に求めるものとは真逆だ。
ミウのことは生野アナに似ていると書いた覚えがあるが、あれの言い出しっぺは妹だ。
俺も小動物的な目が似ていると同意したのだが、あの目はちょっといじめたくなる欲求を誘う。
俺の意地悪に関しては前にも書いたように思うので省くが、ほどほどのサイズの乳に赤い小さな乳首が震えていると、結局は強く抱き締めてしまうので、何
というか十数年も経ってしまうと、まるでチワワのように思えてしまう。家で買っていた犬とはどちらにせよ大きく違っている。
あの目が何かを訴えかけるように感じたらとにかくキスって方法論/方程式がやがて嫌悪に変わっていくのを俺はどうすることもできなかった。
「あなたと結婚したいから(同じ大学に)入学してきた」
そう言われた時に全てが崩れた。
で、元嫁に走った。 元嫁は性的に図抜けたテクニシャンで性欲の失せていた俺をオスに戻してくれた。
ミウは見た目とは逆の従順隷属系だったが元嫁はまさに南方奔放系だった。
俺の浮気が原因で離婚ということになっているが、彼女のほうの貞操もはなはだ怪しい。
トータルして時系列のややこしい書き様だったが、この続きで必要そうなことはいちばん頭ぐらいから概ね書いたと思う。
大学に入って高校の時にクラスメートだったが希薄な関わりだった元嫁と付き合うようになって、やがて倦怠期が来て、その倦怠期のレスを解消させた
のが姪っ子の存在だったって流れが基本で、そこへ妹やらバイトの先輩やらを絡めてダラダラ進めた結果なのは自覚しているが、結局のところ30ぐら
いで経験人数5人とか、これはちゃんとした大学を出てちゃんとした企業に就職した男としては極めて少ないと自認せざるを得ないが、この後にひょんな
モテ期が到来してわちゃわちゃになっていくあたりを今後書いていこうと思うw
書き始めた頃にはスレタイに関してのオチ/結果は現実問題として出ていなかったが、それも2016年3月の今ではそれなりにちゃんと出ているので、今
後は迷いなく続けられると勝手なこと述べつつ・・・。 職務中は基本的に女っけのない職場だった。
時おり女子社員が配属されてくることはあったが、名前と顔が一致する前に姿が見えなくなることも多かった。
退社したのか転属になったのか、それすら俺にはうやむやなことが多かった。基本的に興味がなかったのだ。
同僚が妊娠させてそのまま細君に収まったコもいたな。
ある時、いかにも高校出といった感じの、いや中学生と言っても通りそうな娘が配属されてきた。
それがやがて、俺にとって仕事以外なら旧館の思い出と言えばこの娘のことだと言っても過言ではないレベルになるのだが…。
華奢で髪の長いその娘は膝下を見ただけで判るほどのO脚で、ユウよりかなり酷いなと感じたことを覚えているので、まだ俺も独身の頃だったと思う。
当時は俺はまだ喫煙者だったろう、喫煙ルームで時おり彼女と顔を合わせた。
タバコを吸わなくても、ずっと個人作業が続くので、彼女に限らず男の同僚・先輩・後輩とも、ここでちょっと顔を合わせて雑談したりすることが多かった。
喫煙ルームを通った先には洋式便器が一つあるだけの、男だけしか使わないトイレがあった。
彼女はプラスチックのアニメの柄の入ったコップを持ってきて手洗い場でうがいをすることもあったが、こんな喫煙スペースに足を踏み入れないほうが
うがいよりよっぽど効果(?)があるだろうにと俺はいつも思っていた。
「私、喉弱いんです」このセリフは何回聞いたことだろう。
ある時からうがい液の残りを俺に勧めてくるようになった。
「間接キスになるけどいいの?」と俺。
「嫌だったら逆向きにしておきましょうか?」と彼女は怯まない。
「恋人さんいるんですよね?」とズバリきかれた時があった。
前後のことや時期などは覚えていないが何となく夏だったように思う。
それは、あとの流れから類推して俺が車で通勤し始めた頃のようにも思う。 会社所有の駐車スペースが使えたり使えなかったりと、それは管理職の動向によるところが多かったが隙を見てちょこちょこっと許可を得て停めていた
ので曖昧な部分が多い。
旧館の1Fの前面の一角はコンビニの逃げた跡だと聞いたことがある。
確かに区画割りがヘンテコで一番いい場所にあるのにメインが更衣室とかありえないな、と感じたこともあるので複雑な経緯があるのかもしれない。
旧姓を元にもじったのでフルでもいいか、オカジマナリミとその娘はいった。
俺より年少だが高卒の学卒入社なので俺にとっては会社では先輩になる。
喫煙スペースはコンビニ区画だった(?)ちょうど後ろにあって、ひょっとしたらドリンクの冷蔵庫の裏だったのかもしれない。
窓もないのに換気扇があったりして、これはどこへ排気してるのかと疑問に思ったこともあった。
トイレは通路の先なのだが、元々はちゃんとしたトイレがあって、大部分をオミットして改造した末の形なのかもしれない。
曖昧な裏付けだが2Fにはちゃんとしたトイレがあって、男子用のアサガオもあるのだが、いかんせんそのフロアには、もうほとんど使われることのない
会議室と、あとは訳のわからない不良?在庫と資料置き場の区画としてしか機能しておらず、冷暖房は基本効いていないので好き好んで出入する者も
いなかったのでは?と俺は決めて考えていた。
なので階段をおりてくるナリミと鉢合わせした時にはちょっと驚いた。
「お手洗いですよ」
そうかなるほど!若い娘が喫煙スペースの狭い通路を抜けた先にある、男子ばかりが使う洋式トイレを使うのはそれなりに抵抗があってしかるだ。
ナリミが階段を昇り降りすること自体は不思議なことではなかった。彼女は午前中は1Fで事務仕事をして午後からは3Fで個人向けの発送業務を手伝っ
ていた。
発送センターと言えば聞こえはよいが陰ではショムニ(言い得てはいない。イメージ先行)と当時呼ばれていた部署だった。
それなりの規模の会社が個人向けに通販で製品を販売するなど当時では珍しいほうだったと思う。 障碍とまで言うと大袈裟なのだろうが、ナリミは階段の昇り降りはちょっと辛そうだった。エレベーターもあるにはあるのだがビル内ではあるが会社の
専有スペースからは一旦出なければいけないし、最上階には会社とは直接は無関係の一家が住んでおり、おそらく彼らがコンビニがあったころの
オーナーだったのでは?とも思え、そうなると自社ビルじゃない?などとも想像は広がり、突き詰めた先に、今は経営に一切タッチしてない創業者の
親類では?という結論に俺と俺の周囲の者はたどり着くのだが、彼らが必ず使うエレベーターで鉢合わせした時にどんな感じに挨拶したらよいかは
俺にも不透明で、あまりエレベータ自体を使いたくはないと思うまでに至ったこともあるので、ナリミにもその線はありかな、と。
ガニ股と言っても度を越すとそれなりに弊害も多いようで、彼女のことをおそらく僻みでガニと陰で呼ぶ者がいることは知っていたが少なくとも俺の
周囲ではそう呼ぶものはいなかったし口にするものがいたら注意矯正してやめさせた。
ある時俺はナリミに「俺が見張っておくからこのトイレ使えよ」などとトチ狂ったことを述べたことがある。
言ってしまってからシマッタと思ったが後の祭り、だが彼女はすぐさま笑顔で「じゃあそうします」と言って俺の前をすり抜けてトイレに入っていった。
宣言した以上は任務を遂行せねばなるまいが、例えば誰か来て何と言って追い払えばよいのだろうか・・・。
後から知ったことだが、月一回の業者洗浄以外はナリミがちょくちょく掃除をしてくれていたらしく、なので何度も掃除をする体で入ったことはあった
ようで、そこへ俺がトイレとして使う許可証みたいなものを発行した形になったのか、喫煙スペースで俺を見つけると必ずやってくるようになった。
入社して、この棟の部署に配属されてすぐ、面識のない営業部の社員がやってきて真っ先に俺に釘を刺したのが「手を出すなよオカジマナリミに」
だった。
なので俺もちょっと警戒したが、そいつが再び俺にモノを言いに来ることはなかった。 俺の推測では、彼自身が実はナリミにちょっかいをかけていた当人で、結局全てが失敗に終わったのでは?と当時も今も考えた。
俺はじきにナリミが喫煙スペースに来る訳に気付いた。意外なことには違いなかったが文字通り彼女は喫煙をしに来ていたのだ。
彼女はもっぱら個室に入ってタバコを吸っていた。スプレーか何かで消臭してからいつも出てくるらしく匂いで判ったわけではない。
ある時入ってすぐに顔を出してライターを貸してくれと頼まれて気付いた。
出てきた彼女が箱を見せてくれたのだが、確か細いメンソールだったような。
ナリミが当時未成年だっかどうかまではハッキリしないが、とりあえず秘密を共有したからか俺たちの距離は一気に縮まった。
彼女は放尿時の音を消すための水流しを忘れることもあったし、時計の電池が切れたので交換しますと脚立を持って現れた時はまさにショムニ!
と思ったが、脚立の補助に動員され、もう全部俺に任せたらいいのにと思ってふと見上げたら下着が丸見えで・・・という時でも大仰なリアクションは
なく、あくまでも脚立をしっかり!というのが最優先で、そのちょっとズレたようなところが可愛いと俺は思い始めていた。
ナリミも誰か有名人で似た者に例えてやろうと思うのだが上手く浮かばない。これは先送りに・・・。
顎が細く長い黒髪はしなやかな感じでイカリ肩ではあるが全体がちっちゃくて華奢な感じ、О脚というよりはもうガニ股で、これは笑い話にできない
レベル。どちらかというと貧乳に見え、その代わりにウエストのくびれは見事だった。
風が吹くと髪がなびいて広めのおでこが覗き、たまに掻き上げると富士額が見事だったと記憶している。 先に投げかけた質問の答えというかオチになるのだが、ナリミが個室に入っている時に俺以外の誰かが来たらどうするか?
まず、俺がいる時にしか彼女は個室に入らない、というのが前提で、答えはつまり俺がどう行動するか、だ。
ある意味大胆だが、二人して決めたことは、誰か来たら素早く俺が個室に割り込むってことだった。なのでナリミは施錠はしないし、タイミングとしては
用を足していることもあるわけだが、なぜかあっけなくそうと決まった。
喫煙ルームの点灯消灯は割と厳しくルールづけられていて、常に換気扇はオンなのだが照明の点灯/消灯は誰もがキッチリと守っていた。
そこを逆手に取るわけでもないのだが、誰かが来る気配があるとすぐに消灯して俺が入り、個室の中は点灯しているのだが、すりガラスののぞき窓か
らは点灯/消灯は双方から確認でき、のっぴきならない状況でやってきた者は個室使用の交代をせがんでくるかもしれないが、その時は俺が2Fのを
使ってくれと言う取り決めだった。
これで彼女は守れ(?)た。俺以外の者はナリミが個室に入ることがあるなどとは思っていないわけだから案外これは楽勝だった。
便座にはドアのほうを向いて座ることになる。座ってしまうとドアノブには手が届かないくらいの距離があって、そこに俺の立つ余地が十分に確保されて
いた。
一度、俺が割り込んだ時にナリミがガチ排便中ということがあって、その時はさすがの彼女も慌てふためいていた。だからといって声は出せないし、それ
は俺のほうも同じだった。
闖入者はやがて去ったが俺とナリミの間には微妙な空気が流れ続けた。
恋人でもそれなり以上の仲であれば排便後のトイレの匂いを嗅がれることはあるかもしれないが、それが排便中となるとソッチ方面の趣味がなければ
嗅がれたり、その様を見られたりする可能性は限りなくゼロに近いだろう。 それでも俺がする外の安全確認を待ってから、ナリミは無言で足早に俺の前をすり抜けて出て行った。
謝ったほうがいいとは思ったが後を追うわけにもいかない。
席に帰るとメールが着信していた。
もちろんナリミからで「仕返し!○○さんにも恥ずかしい思いしてもらいますからね!」みたいな内容だった。
まあ恥かしいといっても二人だけの間で完結することならば構いやしないかと…とも思いつつも何か痕に残ったりすると元嫁の知るところになってヤバい
なとは思っていた。
すぐにまた着信して今度は「お昼休み終わって1時間したらまた行くのでヨロシク!」というような内容だった。
「あと(平仮名にしたのは意図的)に残るのはナシな」と返信すると「ОK」と。
予定は俺の仕事の都合で1時間ほど遅らせてもらいたいとメールしたが、あまり遅くなると3時休憩で皆が押し寄せてくる危惧があるとも加えた。
なんだかんだ言っても、俺にはちょっと楽しみにしている向きもあった。
二十歳そこそこの小娘がいったいどんな辱めをしてくれるのか、と。
待ち合わせ時刻ちょっと前から待っていると後ろ手にニヤニヤとしながらナリミがやってきた。後ろを振り返ったのは他に誰もいないことを確認するため
だったのだろう。
タバコを吸っていた頃の記憶は恐ろしく残っていないが、このタイミングで火を消したことだろう。 フロアの照明を消し忘れてスイッチの場所へ行っていた分、個室に入るのは俺が後になった。
扉を閉めようとしてもまだナリミが背を向けているので勢い余って押しそうになったが彼女のくびれを掴んでギリ、バランスを保った。
そのウエストは細く、両の親/人差し指にもう少しだけ力を込めたら引っ付くのでは、と思えるほどだった。
前のめりになっているナリミは何か作業をしていて、覗き込むと便座カバーを換えているところだった。
「定期的に君が換えてくれていたのか…」
「100均で買ったのを使い捨てにしてました」
その後、自腹で賄ったりせずに代金はちゃんと請求したほうがいいよ、みたいなことを俺が言ったのかな、付け換えが終わるとナリミはくるりと回り
ながら便座に腰をおろした。
新品のほうのパッケージと旧品便座カバーを渡されたのでとりあえず上のほうに突っ張り棒で俺が設えた棚(これは俺が自腹で買ったw)に置こうと
背伸びしたちょうどそのタイミングで俺の股間のファスナーが下ろされて、そのままいきなりナリミの手が入ってきた。
俺の腰は伸び切っていて逃れるための余地はなかった。
逃れる必要はなかったのかもしれないがナリミはミウや元嫁とは立場が違う。
俺は勝手にナリミが処女だと思っていたこともあって、こんなアクションは微塵も想定していなかった。
背後から俺が腰に手をやった時にも、例えば元嫁であったりしたらくねらせたりして女を演じたりするのだろうが、そういうこともなかったので、これ
は全く不意を突かれた形になった。
手を入れられて探られてもなお「や〜い、チンチン見てやった〜」みたいなことだろう、もしくはチンコを出した状態で体を入れ替え、幼児のように放
尿させられる程度だろうと俺は楽観していたが現実は想定を遥かに超えていた。 瞬時のことだが想定は他にもいくつか用意できた。
例えばそれは、粗チンを笑うとか包茎を指摘するとか、あくまでもそういうレベルの話で、まあ「恥ずかしい思いしてもらいますからね!」なんてその
程度に違いないと俺は思っていて、それなら両方を食い気味に否定できるわけなので、むしろ余裕すらあった。
俺のペニスを眼前にしたナリミは「思ってたよりおっきい」との称賛(?)を述べてくれ、俺としてもちょっと図に乗って、あっという間に勃起させてみて
それを誇りたかったな、などとも考えたが、ナリミは最後に「可愛い・・・」との言葉を残して、おもむろに俺のを口に含んだ。見る間に血液が集まって
俺のが膨らんでいく。これって、恥ずかしいの俺か…?
丸くした目を向けてくるナリミに対して、幼稚とは思ったがひょっとして俺のイク瞬間の情けない顔を見てやろうと思ってるのか、とも想像し、俺だって
元嫁に鍛えられた自虐的自負?みたいなものもあって、その程度で抜かれるかよ、と気合を入れ直したが、不意に処女設定が浮かび、それはミウ
と同じなのか、それとももっとさかのぼって妹の時なのかと巡らせているうちに込み上げるものがあって、「あ、出るかも」と少し切なげな小声を上げ
ながら彼女の髪を撫でたところ、いいよ!と言わんばかりにナリミはうなずいて、首振りから咥えたままの指さすりの切り替えを繰り返して俺の射精
をいざなってきた。
喉の奥に出すか口内に出すかは割と深刻な問題でナリミの頭を押さえる加減で調節するつもりだったのだが彼女は奥を望んでいるようで、大丈夫
かなと俺は少し心配になっていた。盛大にむせたりして、ちょうど外を誰かが通りかかったりしたらそれはマズい。
一旦強引に引き抜いてみるとナリミはあからさまに不満げな表情をして、また引っ張り込もうとしたが何か勘違いされたのか「私、処女です」と言われ、
あー口から抜いて今度は膣に挿入しようとしていると思ったのか、とは気付いたがグダグダと言っている間はないので「タイミング合わせて口に出す
から任せて」とだけ告げで自分で摩り始めた。
なんで処女なのにここまでできるんだよ?との思いが、思いのほか俺を昂ぶらせて、かなり早めに射精しそうになって、ナリミの唇を再び割った瞬間
ぐらいに一気に出てしまった。 便器に出すかなと思って俺は身を引いたのだが、あっという間にナリミは飲み込んでしまったようで、口を開けて見せてから笑顔になった。
その後の掃除フェラも完璧で、それは俺がちょっと引いてしまうほどだった。
「処女って・・・こんなに(上手なのに)・・・」
「失敗だったんです。彼氏のが入らなくて」
なるほど、入らないのでいつも口で抜いていた、と。
「で、相談なんですが、私を女にっていうか(処女膜を)突き破ってほしいんです」
「そんなに大きかったの、彼氏のが?」
どうしてもそこに行ってしまう。
「そんなことはないです。○○さんよりずっと小さい、細かったですよ」
これは喜んでよいのやら・・・。
実際にはこれほど淡々と会話が進んだわけじゃないが再現できるのはこの程度…。
何年前のことか聞いていないが彼氏ので無理だったものが入るはずがないとも思えた。これは無謀?
「ですよね、言いたいことは解ります。ちょっとずつ“訓練”(確かにそう言った)したいんで手伝ってもらえます?」
ナリミの言う訓練とはペニスによって突き破るのではなく、小さいものから順に挿入していって最終的に本物が大した抵抗なく入ればいいとの要
請で、まあ情緒も何もあったものじゃないと言えばそうなのだが事態は思いのほか深刻らしく、また断る理由も見当たらなかったので請けた。
11時までは大丈夫だと言うのでファミレスで手早く夕食を済ませてホテルへしけこんだ。
初日というか初回は局部の観察に終始した。
ナリミの左手人差し指だけ爪が短く、その意味するところは自ずとしれた。
彼女の人差し指や俺の中指はすんなり入るのだが勃起したペニスとなると話が違うようで、まあ見るからに入らなそうではあったが、初め精神的
に拒んでしまって狭くなってしまうのではないかと思って目隠しをして指を入れたりペニスをあてがったりしてみたが取り立てて変化はなかった。
単に物理的に狭くて無理なようだ。
彼女には一切言っていないが、ひょっとして極端なガニ股が関係しているのかとも疑ったが正直、ガニ股だと入れやすくはなりそうだが、その逆
は考えにくいとの結論に到った。そうしないと問題は医学的な方面へと進まざるを得ないので避けたというのが実際か。 ミウのと違って中は詰まっているほうだと思えたが、いわゆる金魚すくいのポイみたいな処女膜は存在せず、中指の太さであれば潜って行くのだ
がペニスとなると痛さ云々の前に何かにつかえてしまって先へ進めない状態だった。
時間も迫って、その夜のシメはクンニで可愛く鳴かせる程度にしておいた。
もう少し続けたらイクかもしれないと互いに思ったようだが変にのめり込むのが嫌で敢えて中途半端にやめた。
先端の細くなるタイプの乳首を吸っていると「伸びるからいやん」と身をよじられ、そこで俺にスイッチが入ったがやはり挿入は無理だった。
ぐっしょりと濡れて俺を迎え入れる気は満点に見えるのだが亀頭が隠れる程度でそこから先へどうしても進まない。
俺としてもこんなに性欲がギンギンになったのは久し振りかもしれず、失敗とは言え互いに思いのほか笑顔だった。
驚いたのはナリミが支払うと言い張ったことだけではなく、その方法がカードで、という点にもあった。
「いいんです。使ってもまた残高は回復するんで…」みたいなやりとりがあって、待てよ、こういうの聞いたことあるな。そうだ、とんでもなく金持ち
のお嬢様が親から持たされてるクレジットカードってのがたいてこうだ!
だとしたら逆に明細が親に行くわけだから尚更マズいんじゃないかと説得してその場は一応収まった(俺がキャッシュで払った)が、後から聞くと
元のか、彼氏とはいつもそうだったようで、道理でホテルも指定されたわけだ。
そんなお嬢様であれば短期2年なり4年制なり大学へ進んだほうがいいようにも思えたし、もっといって海外への留学なんてのも、と庶民の出から
は次々とゲスでベタなプランが浮かんだが、結局は高校の頃に“貫通できなかった”という事実が大きかったらしく、それで社会へ出る道を選んだ
というのだが、そこのところは今になっても俺にはちょっと理解できかねる部分で、ひょっとしたら違うところで父親との確執みたいなものがあった
のかもしれず、それが“明細での当てつけ”だとすると、それなりの整合性は出てくるのかもしれず・・・・。
まあとにかく、送り届けた先のマンションはそれなりに高級な物件だと見た目思えたが、言うほどでは?と吟味して感じ始めた鼻先に「姉と二人で
住んでるんです」と来た。 これはあまり広げても意味がなさそうなのでやめておくか。
親父さんは飲食店を何軒か束ねた創業トップの人で、チェーン店というほどでもなさそうだが、中途半端な会社の代表取締役社長よりはよほど金持ち
なのだろう。
2016年の今の段階ではもう故人。飲食チェーンは弟、ナリミにとっては叔父か、が束ねているとか。
この頃に実は追突事故に遭った。交差点で信号待ちしているところへ追突されるという、交通事故では珍しい10:0の先方全過失、当方過失ゼロ事例。
加害運転者は女性で、後ろからずっとダンプに煽られ続けていて前方に注意が及ばなかったらしい。
幸いなことにこちらにも向こうにも怪我はなく車の修理だけだったので保険屋に任せると言っておいたのだが、同乗していたもう一人の女性が、悪いの
はダンプだから納得いかないなどと言い始め「あのダンプ、二人で突き止めましょうよ」などと言って俺に直接連絡してくるようになった。
彼女は同乗していただけなので俺に引け目はなく、何というか同志みたいに思っているようで、それでいて時間を無駄にさせたという意識だけはあって、
なぜか、それなら私もお金はないので…とか何とか言って結局は体で返すみたいな流れになって、なんじゃこりゃと思っていたら「さては恋人に遠慮し
てるんでしょ?」みたいに言われて、何回か書いたかもしれないが元嫁とは“別れている”状態が何度もあって、ちょうどこの時もそうで、なのでナリミと
頻繁に会っていたわけで、事故の女性にはついナリミのことを彼女だと話してしまい「そんな子どもみたいな子よりは私の(体)のほうが…という流れに
なって、こともあろうか自室に連れ込んでしまった。
なんだかんだで元嫁に当時は未練があったからナリミすら部屋に呼んでいなかったわけだが、身元すらはっきりしたようなしないような女をとうとう部屋
にまで上げてしまってと頭を抱える間もなく彼女はさっさとバスルームに行ってしまい手馴れた様子でシャワーと使い始めた。
事故に遭ったからといって会社は一日も休んではいなかったがナリミは心配してくれてそれまで以上に連絡をくれるようになった。
だからこそ同乗者の女にナリミが彼女だと…これでは堂々巡りだなw そんなところへナリミから着信があって今度はナリミに今来ているのが彼女(元嫁)だと言ってしまい…と忘れたくても忘れられないしっちゃかめっちゃ
か状態に陥った。
・・・これもいいか。
彼女がいずれ元嫁と鉢合わせするわけだが、離婚原因を主体に考えると、これが前科一犯という位置づけかな。
同乗者、仮にカヲリとするか…は単にセックス好きの女で、避妊具は常に用意してくれているし騎乗位で勝手にイってしまうような、考えようによって
は楽な女だった。
俺の上で果てているカヲリを見ていると、いっそうナリミのことが気にかかる。
車もすっかり直ったというのにカヲリだけがセフレのまま。
運転加害者の女性からは謝罪の手紙が届いて一件落着。まさか友人?が俺とセフレになっているとは夢にも思っていないことだろう。
もちろんダンプ探しなんて一度もしたことはなかった。
人間、出会いなんてどこに転がってるやら…というのが俺への教訓。
だんぶん前のほうで姪っ子ユウのO脚改善(治療)に俺が尽力したとまで書いたが実は大したことはない、親父の釣り友達である整形外科医を紹介し
ただけのことだ。
それも、紹介したのはナリミが先だった。
一応事前に検索してみたが、その整形外科医 氏は“O脚改善の第一人者”というわけでもなく、俺としては単に親父の友達というよりもご子息が家庭
教師をした教え子なのだが、たった一人請けた「男子生徒」でもあるわけで、その雇い主から成功報酬というのか一番たんまり貰ったのが氏だったの
で、借りはどちらにあったのか、こっちにあったとして返せたのかどうなのか?
結婚してからは年賀状をもらっていて、もちろん返してもいたのだが(離婚して途絶えたの)最初の結婚の時には仲人というのか媒酌人というの氏がや
りたそうだと親父から聞いていたのに式的なことは結局やらなかったので、俺たちの伺い知らぬところで勝手に不義理になってしまった気もするが、再
婚した新住所にまた年賀状が届いているということは、親父が知らせたに違いなく、氏にしてみれば「君の遍歴の一端は存じておる」みたいな感覚なの
かな?ちょっとムズ痒い存在だ。
ご子息ももうそろそろ30といったところか、親の後を継いだみたいなことは少しも聞かないがどうなっただろう…。 最初にナリミに挿入を試みた時、肩に彼女の足首(踵)を乗せる場面があったが、その折に独特の弧を描いたガニ股になぜだかひどく切ない気持ちになっ
たのを覚えている。
それから半年ちょっとか、の治療(?)ですっかり治(直)っていたのには驚いた。
リハビリと言ったらいいのか治療と言ったらいいのか、内容を深く聞いたことはなかったが、痛みを伴うものではないとだけは確かめておいた。
2回目のホテル行では、両足を揃えて片肩に抱えることができたのだから改善の度合いは目を見張るものがあった。
確かめたわけじゃないが膝同士もくっつけることができたんじゃないかな?
それに比べると“膣拡張”は地味というか何というか…。
メールで示し合わせて禁煙ルームに集合し、生理とかの不都合がなければ石鹸で手を洗ってからスタート。
個室に入った時点でもう下着を穿いていない場合がほとんどだったが穿いている時もあった。
穿いてきた時は俺が脱がせることになるが、温もりの残った下着を握り締めた俺をまず口で抜いてくれるのがいつものパターンだった。
そこで「ごめん、生理なの」となる場合とそうじゃな場合があって、そうじゃない場合は便座の上に立たせるのだが、これはミシミシと軋み音がして、便座が
割れてしまうのでは?との危惧があってすぐにやめた。
だからといって便器の縁に直に立たせるのもお互い抵抗があったろうし、最終的に片足だけ便座に乗せることに落ち着いた。
その先は割と雑で、ナリミも濡れやすいタチなので前戯的なことは不要、俺が中指を挿入していわゆる手マンを徐々に激しくしていく、から始まって、確か
一週間もしないうちに2本挿入が可能になって、一月後にはその2本をグリグリさせられるまでになっていた。
一体何がペニス挿入を不可能にする原因となっているのか…?
手マンの時に声を殺すナリミの様が異様に可愛くて、今なら動画で残したいと思ったに違いない。 意外なことに挿入不可の原因は足を広げさせすぎたことにあった。やはりガニ股(O脚?)が間接的な原因になっていたとも言えるのだが、足、股を広げ
ていくと互いに寄ってくる骨があったようで、もちろん本来はそこにあったり、そう動いたりはしないものなのだろうが反作用として足を広げれば広げるほ
ど膣内は狭くなって挿入を拒む結果となっていたようだ。
そんなことは医師に相談するはずもなく、治療を進めていく上で俺たちにだけ理解できたことだったに違いない。
半年の間には色々とあって、元嫁ヨウコとの突然の復縁がカヲリとの鉢合わせという最悪な事態を呼んだが、元嫁にすればプチ破局の責任を全部俺に
負わせることができたし、アイツ自身も何をやっていたことやら…というわけで、派手な騒ぎの割には深刻な事態には陥らなかった。
が、俺としてはナリミのことは何としても隠さねばと考え、携帯を使っての連絡や会社外で会うことは暫く控えた。
なので、その間にもう男を受け入れる準備はできていたのかも、いやもうできていたのだろう。確かめはしなかったが元カレか誰かと会って“済ませた”の
では?との気配もあって、それには俺がどうこう言える立場ではなかったので気づかぬふりをしていたが、髪を染めたりもして、明らかに“女になった自覚”
が生まれたな、と思わせる様子ではあった。
このままうやむやでもいいか、と思い始めた頃に「挑戦してみましょう。今なら巧くいく気がします!」などとキリッと言われて、つい俺も「ハイッ!」と即答し
てしまった。
義理立てだとしたら別に要らなかったのだがそうもいかなかったとも理解できる。
もうできるようになったんです!っていうウキウキ報告感覚だったのかもしれず、それなら可愛いのでそう考えることにしようw
「ワインでも飲みたいですよね」とナリミが言うので歩きで行ける新規のホテルを選んだ。
そのホテルは再開発にさらされて今は影も形も残っていない。
半年やそこらでえらく色っぽくなったもんだな、と眺めていると、ちょっと絡まってきて軽いキスの後にスルッと腕を抜けてシャワールームに駆けて行った
のが昨日のことのように浮かぶ。 同期入社にヒサタという男がいる。正確には“いた”だな。
触れずに伏せ置こうかとも思ったが後々不自然になっても嫌なので書いてみる。
生まれ年は彼が一年あとだが早生まれというやつで学年は同じ。
おそらく二浪して大学を諦めて専学に2年通ったのではないかと思うのだが確かめたわけではない。
「俺は即戦力だからな」というのが口癖で、まあそれは俺への当てつけなのだろうが、こっちしても同じ部署に配属されたのがヒサタだけだったのでそれな
りには付き合いもあった。
隙あらば車で通勤しようというところも同じで、彼は路駐も厭わぬというスタンスだった。
俺と違ってタバコはやらないが喫煙スペースにはよく顔を見せた。
(>>125に禁煙ルームと書いてしまっているが喫煙スペースと訂正させてもらう)
ある意味今風の考え方なのだが、喫煙者だけがちょくちょく休憩するのは不公平だと言って、たいていは俺の後を追うようにして来ていたようだ。
悪い奴でもないのだが一つ面倒臭いところが彼にはあった。
喫煙スペースで、が主なのだが、自慢のチンポをわざわざ勃起させた状態で見せてくる癖があった。
「あーはいはい」といつも受け流すのだが、新入社員歓迎会の後で総務のお局様みたいな存在の女性をヒィヒィ言わせたというのが自慢で、どうやらそれ
は概ね事実らしいのだが、その話を聞いて若い子もワンサカ・・・というのは若干信憑性が乏しい気もするが何人かは確かにモノにしたようで
「女にモテるにはな、セックスした(さ)そうな女を探すことがまず第一!」と俺にもよくタレていた。
それは間違っていないと今の俺は思うが、当時はどうだったろうか・・・?
そのヒサタが例によって俺にチンポを見せつけている時に不意にナリミが入ってこようとして慌てて出て行ったことがあった。
俺がホテルで彼女に挿入を試みた日よりかなり前のことだ。
「またまた俺のビッグマグナムがギャルを引き寄せたか」などとヒサタには臆面もなかったが、その時の光景を思い出すたびにちょっと不自然な感じがして
いて、彼女への“リハビリ”も半ば?というか、差しかかった頃に思い切って聞いてみた。
「俺より先にヒサタで試しただろ?」と。 「あーやっぱりバレてましたか・・・」とナリミにも屈託はなかった。
「あの時ね、実を言うと二人がデキてるんじゃないかと思ったんですよ」と続けて、口の端で笑う。
そう言えばナリミが「薄い本」を持っていたことが今になってきっちり重なった。
内容までは見ていないが俗に言うBL本だったのかもしれない。
それは、まあいいとして…。
「入るわけ・・・?」と俺。
「・・・ないですないです」とナリミ。
この会話は社内でした気がする。
「あの人、顔に出したがるから、そこは嫌なんですよ」
俺との前に結構やってたんだな。で、口に出されるほうがいいのか・・・などと感心している場合でもない。
「もしか男の人のが入るようになったら、ヒサタさんにもアゲたほうがいいんですかね?中途半端だし」
どういう義理立てか解らないが、一般論としてヒサタサイズにまで拡げることもないのでは?的なことを言って、どちらかといえばやめてほしいな、とのニュ
アンスを込めたつもりだが、そう受け取ってもらえたかどうかは判らない。
その前に、この段階に至るちょい前から、俺にはどうやら元カレ?と思しき影も見えるような見えないような・・・それでいてもうちゃんと貫通したでしょとの
確信に近いところもあって、こうやって白ワインか、茶番もいいとこだが俺だってたいがいいい思いをしてきたしな、と少し寂しくもあり・・・。
ま、ゲームだとしたらそろそろ潮時か、みたいなキザに振舞う部分もあって、吹っ切れてバスルームに突入していった。 “抜くためではないフェラ”はちょっとおざなりに過ぎる印象があったが「これがあるので生で中出ししてもいいですよ」と見せられたのはアフターピル。
見たのも聞いたのもその時が初めてだった。おそらくそれなりに強い副作用があるのだろうが便利なものができたものだと感心。と同時に処方薬だろう
し値段も張るだろうと想像し、改めて金持ちのお嬢様だったなと勝手に裏付け、もう深く考えることはそこで終わりにした。
“中出し”って語彙がひどくゲスく思えて、できればナリミの口からは聞きたくはなかったが、・・・一体どの口(頭)がそれを言う(思う)のか・・・。
ワインのことなんて白だったこと以外さっぱり覚えていないし、あと、ケーキは食べたような気がする。フェアかキャンペーンにあたったようだ。
白を選んだのは血の色を連想させないためだったか、あるいは全部が後付けで実は白しかなかったのでは?とも思えてくる。
(避妊不要に関して)「じゃあお言葉に甘えて」なんてことを言った気がする。
肩幅強にナリミの膝を開き、ゆっくりとあてがった。クンニはしていない。
その十分過ぎる潤いを掬い取り、そしてまとわりつけ、指でなら何度となく確かめた入口に照準を合わせた。
深呼吸をしたのかナリミのお腹が大きく上下して、と同時に精一杯の笑顔を向けてくれる。緊張はないようだ。
左右の小陰唇と、少し奥のぐちゃっとした何かが俺のを受け止めている感じは伝わってきていた。
自分の根元に指を添えて上下に滑らせてみてもナリミ側の色々はちゃんと追従してくるようで、奥へ進むにはここだなと思ったと同じぐらいのタイミング
でナリミがキスを求めてきたので応じた。フェラの後には本来したくはないんだが、その夜は特別ってことで。
「来て」そう聞いたような聞かなかったような・・・。
我ながらちょっと鬼畜だなとも思ったが「男が挿入るの、ホントはこれが初めてじゃないよね?」
目を閉じながら小さく頷くナリミ。
「ヒサタじゃないだろうけど・・・」ほんの少しおちゃらけた感じを装ったが当然のことながら空気は変わらない。
俺は自分の言が終わりきらないタイミングでナリミの奥へと突き込んだ。
いわゆる“食い気味に”というやつだ。 儀式はこれにて終了、と瞬時に俺はそう決めた。
どういう間柄なのかは知らないがナリミにはヒサタでなく俺でなく、そういう存在がもういて、医師や俺の尽力はもう終わり、その先に干渉するのは明ら
かに野暮だと思えた。
一番深くまで突き込んで、しばらくしたら抜いてそれで終わりにしよう。
射精なんてもってのほか。どうしてもとナリミが言うのであれば風俗みたくいつものように口で抜いてもらおう。
「そういう男がいるのなら、言ってくれたらいいのに・・・」
後に続く、仕上げの瞬間はその彼に任せて俺は潔く引き下がったのに・・・という部分は呑み込んだ。
「そういう惚れた腫れたみたいのじゃなくて、昔付き合ってた頃に巧くできなくて迷惑をかけたから・・・」
どこまでも義理堅いというか何というのか、少し変わった発想をする娘だ。
挿入ったままで動かずに女と話し合うのは実は初めてかもしれない。
「男ってのは普通に勘違いするよ」
「勘違い?」
「ああ、これでもう俺のものになった、ってね。でも君としては単なるステップ・・・」
「なるほど」
余裕が出てきたのか俺の背中に足を絡めてくる。ちょっと腰を送ってやろうかとも思ったがやはりやめておいた。
「特にヒサタはダメだ」
「???」
「やつには今、美人の彼女がいて何だかんだでその子に夢中だ。だから掻き回しちゃいけない」 それはとっさの作り話ではなかった。確にヒサタには彼女が当時いた。
どこだったか、元嫁といた店で鉢合わせしたことがある。
ぶっちゃけアイツのほうがよほどいい女を連れていたのにも関わらず、その後にヒサタは延々と元嫁に惚れるわ〜みたいなことを事あるごとに言ってき
て、いい加減鬱陶しかったのを鮮明に覚えている。
それでいて、自分の話になると「昨日例の彼女とヤっててさ、彼女のほうが先にイってそのままピストンしてたらいきなりキレられたよ」
“キレられた”じゃなくて“ビンタされた”だったか、すごく怒って二人してちゃんと起き上がってからビンタされただったか・・・。
どうでもいいが、ヒサタの場合それがノロケじゃなくて結構深刻に悩んでいるらしいから余計にタチが悪い。
彼は男としての性能が俺より遥かに優れているのに頭がトンデモナク馬鹿なのだ。こういう輩は手に負えない。負えたとしても後でこっちが惨めになって
くる。だから触れたくない関わりたくないのだ。
そんな状況をナリミに全て説明したわけではないが、さすがに俺も(生体として)萎えてきて進むか引くか決めねばならない段になって「ゴメンもうやめる」
と告げてチンポを抜いた。
そこからはその彼氏のことをちょっと聞いて、後は何だっけか、二人して裸っていうだけで、もうぜんぜん性的な気配が失せてしまって何きっかけかとう
とうアッチ向いてホイ!なんてやり始める始末。(おっぱいが揺れるってのが肝だったようなのだがあの時のノリはもうよく解らない)
結局のところ一件落着というのか、女として完全体になったと自称/自認するナリミはヒサタには敢えて関わらず、と・・・。
これでめでたしめでたしなのだが、俺としてもちょっとずつナリミと距離を置こうと考え始めて、ぶっちゃけこっちは一生ここに勤めるつもりだが彼女は明
らかにそうではなく、元嫁とのことも着々とというか進んでいるわけであって、まあ飽きてってこともないわけじゃあないが普通に友達でいられそうだなと
胸を撫でおろす部分も確かにあって、俺たちはやや呆けた感じに日々を過ごしていった。
禁煙しようという発想も実はそのあたりが根本にあったのかもしれない。(喫煙ルームで妙な感じに会わないという意味で、トイレは抜き部屋かw)
消極的な考えだが生きていく知恵としては手堅いと俺は信じていた。 当然ことのようにその考えをヒサタ達にも当てはめたわけだ。
「女がイったのに続けてたらおしっこぶちまけられるぞ!」
アドバイスはふざけ半分だが間違いではないことを心がけた。本気なのか冗談なのかヒサタが元嫁に興味を持たないようにと、それはすなわち今の彼女
と上手くやってもらうのが一番!
ナリミに対しては「お前、実はあのビッグマグナムに興味津々なんだろ」てな軽口も叩けるようになった。
「あー私も中イキしたいなー」
コーヒーを飲んでいていきなりそんなことを言われて盛大に吹いたこともある。
俺は日々微妙なレベルでナリミに欲情させられることによって当時は元嫁と上手くいっていたのかもしれない。
一つ恥を語ると、あの“貫通式”のあとに一度だけ俺から懇願してナリミを抱いたことがある。
その時はなぜだかどうしても“駅弁”というやつがやってみたくて・・・・・。
ミウとなら物理的に出来たかもしれないが、その時はしてみたいという気持ちがなかった。
ナリミは快くオーケーしてくれて、コンドームを着けてクンニの後、普通に正常位風に挿入して、それからヨッコラショと抱え上げたところで不意に左手薬指
の指輪を見せられた。さてはバスルームで仕込んだな。
で、逆にというかさらに昂ぶって持ち合わせた体力以上に頑張って最後はベッドに寝かせて思いっきり突いて果てた。
もうちょっとで中イキしそうだった、とナリミは慰めてくれてるんだかどうなんだか。
とにかくその日は俺が望んで好きにさせてもらうってコンセプト?だったから、そんなのは関係ないっちゃそうなのだが・・・。
コンドームの後始末をしてもらいながら「結婚するの?」
「うん。いずれ…近いかも」屈託がない。
最初もクソもないのだが、やはりこれで最後かなと思えてきて「先に言ってくれたら中イキのために頑張ったのに・・・」あの時の似たようなパターンw
「○○さんに突っ込まれてイッちゃったりしたら今の彼と結婚したくなくなっちゃうじゃん」
「それもそうか」 「???」遅れてナリミの言葉に俺が反応した。
近いかもしれない・・・って、まさか?
「(子どもが)デキてるかもってこと?」
大きくうなずくナリミ。幸せなのだろう。妊娠して幸せに思うってこと以上のハッピーは実はそうなないんじゃないかと今の俺は思っている。
当時の俺としては、また妊婦とヤってしまったのか・・・・・。
けれども結果として妊娠は間違いだった。単に生理が遅れていただけか。
「お騒がせしました」と渡されたのはバレンタインのチョコ。偶然に時期が被ったw
お返しに妊娠検査薬を贈ったが、これはちと度が過ぎたか。
あ、タバコやめたんだなぁ・・・と何を見て根拠にしたのか覚えていないが、妊娠騒動の時に「やめました」と聞いた可能性が一番高いか。
こういう時、女ってきっぱりと物事をやり遂げるな、と俺は感心するばかりだった。
そういう俺も禁煙には何度か挑戦したがいずれも失敗に終わった。
ちょっとあいて「あ、私タバコやめたんで、もうこれからはキスはできません」
勝手なことを言うw
背も届かないのにいつもねだってくるのはナリミのほう・・・。
空気悪いんでココ(喫煙スペース)も基本遠慮しますね、とも言われた気がする。
今思うと彼女のほうもちょっとずつ“俺離れ”をしようとしてたんだな、と。
まさか俺が気付いていなかっただけで彼氏ってヤツは灯台下暗し、実は社内にいた?
ヒサタと例の営業氏だけに目が向いていて見落としたかもしれない。
基本俺のいる部署は内向きに閉じていて人事やなんかの情報には疎いし新入社員は一応毎年入ってきていたようなのだが旧館に配属されてくることは
なく・・・・・。 オカジマナリミはなんだかんだでその後一年以上はそのままいて確か年度替わりのタイミングで退職していった。
仕事の都合で会費は払ったのに送別会には行けなかったが、代わりに何次会かの後に家まで送ってやったのだが乗せる時そばに何人かの女性社員も
いて「え、彼氏さん?」みたいな感じで覗き込まれて、運転席に俺がいてガッカリされたのを覚えている。
逆に言うと、俺たちのことは全然バレてはいなかったということだ。旧館でのことだし単に興味がなかったのかw
ナリミの持ち込んだ花束は結構ボロボロになっていて、彼女は後ろの席に乗せたのだが、途中交差点の信号待ちで窓を開けるから、もしかして戻す(吐く)
のか?と思ったら、通りかかったおばさんに花束を、これどうぞ!と言ってあげてしまった。
「写メ撮ったからもういいんです」とか言っていたような・・・。そういうものなのか。
変なタイミングでふと一つ思い出したが、“リハビリ”の初期の頃にナリミが変なものをこしらえて持ってきた。
詳細はコンドームに包まれていて判らなかったが、(紙?)粘土でかなり縮小して作った、俺のを模した(?)ペニス細工だった。
こんなの(中に取り残したら)危ないよ、と俺が一笑に付したのでそのまましまって持ち帰ったようだが、あれ、どうなっただろうか。
まじまじと見てみたかった気もする。
その代わりというわけでもないのだが、おふざけ半分でディルドを買ってやったことはあったな。
もっとも彼女は“電動バイブちゃん”と呼んでいたが、勝手に動く部分は一つもなかったはず。
アレも買ってやってそのままになってしまったが少しは役に立ったのだろうか?
ヒサタだが、彼は実はナリミより先に退社してしまった。
なんでも家業を継いだ兄を手伝うとかいう話だったと思うが、社長(地方の名士)のボンボンだとはちっとも聞いていなかったのでかなり驚いた。
木村文乃に少し似た美人の彼女とどうなったかは社内に誰も知る者がなく、送別会をする誘いも断ったようで短い挨拶と握手だけで別れた。
そんな日にも彼の車には駐車違反のタグが付けられていて苦笑したのを割とハッキリと覚えている。 それから半年だったか一年だったかしてナリミがひょっこりと職場へ現れた。
袖を引っ張られてついて行ったのはいつもの喫煙スペースだった。
タバコに火をつけようとしたら止められて、小さな、和菓子か何かの紙袋を渡されたので、
「あ、俺だけにお土産?悪いねー」みたいな軽口を言うと、
「違いますよ、これバイブちゃん」と、座っている俺の耳元で途中からはヒソヒソ声で囁いた。
あーあーてな感じに大きく頷いたら、
「時間いいですか?」と問うので、
「そこで入れてみるか?」とあくまでも冗談でトイレをタバコで指したのだが、
「会議室で!」
すぐには…ということでいったん俺は持ち場に戻ってから出直したのだが、例の一家だけが使うというエレベーターの前で待ち合わせた。
階段へ迂回すると他の者の目に触れるおそれがあり、ナリミには伝えなかったが旧館の建て替えの話はすでに進んでいて、俺はあの一家ももう住んでは
いないことは知っていた。
「2階じゃなくて3階のほうへ行こう」
書類の運び出しと称して動員かけられたことがあって知ったのだが、物置として使われている部屋があって、そこに重厚な一人掛けソファがあることを俺
は知っていた。
少しは埃が溜まっているかもしれないが、その対策としてのモップはちゃんと持ち場から持ってきた。
「俺、これ貰って帰ろうかな、車に乗るかな?」と、かつてヒサタが話していたのを思い出したが、このこともナリミには言わなかった。
後ろ手にドアを閉めたらキスっていうのがかつても流れだったが、
「喫煙者の人とはキスしませんよ」と笑って拒否られた。
「じゃあお姫様は・・・」みたいな感じにおどけて抱き上げてみると想像以上に軽くて驚いたのが印象に残っている。
こんなんで子ども産んだりできるんだろうか?と素朴な感じに疑ったのも忘れていない。
ナリミをソファの座面の前のほうに置いて身を委ねさせると、思いのほか顔が下のほうに行って、自分の下半身のことは何も見えないだろうと思ったが、
却って好都合かとも思え、そのままスカートの中へ手を入れて一気に下着を脱がせた。 俺の中の妄想での設定では、ナリミの彼氏というヤツは薄い本の入手絡みのキモヲタデブということになっていて、性欲は人並み以上だが性能が伴わな
いだろうとまで考えていたので彼女がまた性的な欲求を満たすために俺の前に現れるとは十分に想定内だった。
これは妹の友達ミカの一件からの延長としての発想だが、やはりまず左手薬指に指輪を探した。
明らかに本気でない、恥じらいみたいなものの具現化として局部に添えられているのがまさにナリミの左手で、その薬指には確かにリングが光っていた。
隠すと見せて時おり中指が膣の中に入っているのを俺は見逃していないし、そのせいで指輪が一層目立つ結果となっているので、これ自体が何かの趣向
なのかな?と思えてきた。単にセルフ前戯だったのかもしれないが…。
ナリミは空いている手で俺に紙袋を押し付けた。
部屋の灯りは点けていないが窓のある部屋で、しかもカーテンが経年で傷んでいるからかそんなに暗くはなかった。
(ディルドを紙袋に)裸で入れてやがる…。
手持ちはモップとポケットティッシュだけで、ウエッティーなモノはナリミも持っていないと言うので手のひらでこねるだけでヨシとした。
「口ではしますよ」というのでソファの脇に立ってファスナーから出した。
局部を弄りながらの女がディルドを握りしめて立っている男にフェラをしているのは妙な光景かもしれない。
互いの動ける自由度の加減でちょっとイラマチオ気味になっていた。
そのほうが落としどころというか終わりどころを俺自身が決めることができたので正解かなとは思えた。
あとは、ディルドを挿入するとして、これはどこでオチにする?
ナリミの後任としては、仮にオバサンと言っては失礼だが既婚の女性がほぼ毎日旧館に来ていて、おそらく2Fのトイレは使うだろうから、それほど声を出さ
れても困るので、イかせるのは無理だとしても・・・・・。
オバサンのことを考えたからか、俺はすぐに萎えてしまって事務的にちゃっちゃと仕舞うことができた。
前日に元嫁と交えたのかもしれないし、ビジュアルとしてナリミの恥部のどこも視野に入っていなかったからかもしれない。 サラッと結果だけ書くが、ディルド挿入には何の面白みもなかった。
第一ナリミ自体に入ってきたとの実感が乏しく、俺の知らぬ短期間に膣が拡張されたってことでもないのだろうが単に物体が入ってくるだけでは何の反応
もできないってことなのかもしれず、ホレホレ〜みたいな感じでいたぶるテンションに俺が持って行けなかったが大きな要因かとは自覚できた。
実務作業ではなくて、所詮は言葉で犯す部分がないと・・・・。
なので何というか“ディルドとのお別れの儀式”みたいなことになってしまった。
俺が送別会にも行けていないし車での別れ際にも、じゃあね、なんて感じに軽く流したせいなのかもしれないが、ナリミに男の影を感じた以上は積極的に
絡むのもためらわれたし、その男とのことがあるから今日に至ってディルドを返しにきたのであろうとは容易に想像できたのでノリ切れないことに関しては
弁解は山ほど浮かんだ。
別れ際、駐車場にまで行って紙袋を車内に放り込んでから旧館を見上げ、
「取り壊すんだよ旧館、近いうちにね」とだけ告げた。ナリミが何と返したのかは覚えていない。彼女とはそれきりになった。
まぁそれはそれでよかったのだが、ヒサタの退職に関しては知っていたようなので他に会社の人間とのつながりは続いていたのだろう。
何年かの後にナリミとはショッピングモールだったかな?で偶然出逢った。
折り畳んだベビーカーを抱えた中国の体操選手みたいな雰囲気の男性と、その間にはまだ歩きがままならない女児?を連れていた。
あーあの狭いマンコから無事に出たかーとの変な感慨があって、俺はちょっと笑いそうになった。
こっちも姪っ子のユウと元嫁を連れていたので、ほんのちょっとした目配せだけですれ違っただけなのだが、ユウには気付かれていた。
「昔の彼女?」ときかれて否定はしたが、嘘ではないし…。
「ふ〜ん会社の人だったんだ。可愛かったね、子どもも…」と微妙なトゲと含みのある言葉の後にはもう触れてはこなかった。
今までに登場した女性に関してはたぶん全員に似た有名人を充ててきたと思うが、ナリミにだけ見つけられていないことが引っかかっていて、そうだあの
中になら(何百人もいるわけだし)と折を見てせっせと探した結果、須藤凜々花という子の、髪が長かった頃のちょっと壇蜜にも似たショットが結構似ていた
と締めくくろう。 時の流れで言うと、
>>71後半>>72冒頭へ飛んで、その後が>>52まで。
(これはガイドとしての書き込みで本文には含まないこととする) 正式なナリミの後任が来たのは彼女が退職した翌々年の春か。
旧館の取り壊しが始まり、俺の所属する部署は新館(本館)でもないよその雑居ビルに間借りしていた頃だったと思う。
新棟が完成して引越しが完了したのは、俺の提唱した個人向け通販の事業拡大がようやく軌道に乗り始めた頃で発送や何やらでフリーターの方々の
お力を借りるようになり昼夜を問わぬ目配りが必要になってきて、やがてはちょっとおこがましい気もするが、彼女には秘書のように動いてもらうことが
多くなった。
直属の部下みたいのもできて、彼が言うのには彼女は神谷えりなというグラビアアイドルに似ているとかで(今まですっかり忘れていたが)改めて画像を
検索してみたのだが、いまいちピンと来ない気もするが、彼も知らないことだが彼女の入社当初は何というかスーツの着こなしに慣れていないというか、
スーツ自体が色気を前面に出すようにデザインされているとしか思えない、と俺なんかは感じたのだが、とにかく所作の全てが何だかエロくなってしまう
のが困る状況が、それこそGWぐらいまで続いたのかな、そんなわけで俺のほうは過剰なほどに彼女を意識していたのだが、彼女のほうはというと丸っ
きり事務的な対応に終始し、まあ俺ももう嫁持ちのおっさんか・・・と思わざるを得ない状況になりつつあった。実際30なんだから普通におっさんかw
彼女のことは、グラビアアイドルの神谷えりなから全部拝借してそのまま仮名とするか。
彼らは俺がかつて喫煙者だったことはもう知らない世代だ。両名もタバコは吸わないようだ。短大卒の神谷さんのほうはいずれ隠れ喫煙者だと判るの
だが、まだまだ先のこと。
大学在籍中から薄々は思わなくもなかったのだが、俺ってひょっとして種無しなのかな?って疑念がいよいよシビアに迫ってきたのもこの頃だったかも
しれない。
元嫁は仕事を優先したいとの基本スタンスを持ってはいたが「今日は危ないかも?」と言いつつ避妊を求めてくることはなかった。 目が覚めたら元嫁が跨っていて「出しちゃダメよ」と勝手なことを述べて少し呆れ気味になったことはあるが、それは出勤前なのだから仕方がないか。
バスで座っていてじわじわと精液が流れ出てきてしまったりしたらシャレにならないw
成り行き任せという消極的な日々がもう10年ぐらい続いているとも言え、ナリミがアフターピルなる薬物を持っていたこともあって、妊娠するという現実
が実際に、大きな意味/世界での現実から乖離している気もして、思いっ切り中に出すってこともあまりなかったし普通に元嫁としていても最後は外に
出すことのほうが多かった。
これは中に出すことで、俺は種無しかもしれないという現実から逃避するための行動だったのかもしれない。
2013年、波乱の年の幕開け。
と言っても年度替わりで変わったことといえば姪っ子のユウが高校生になったということぐらいか。
縦サイズで全身の写ったセーラー服姿の写メが送られてきたが当時の俺はガラケー使いだったのでそれなりの小さなサイズでしか見ていないし、高校
で初めてセーラー服ってパターンもあるのだな、と思った程度。詳細を覚えているわけではないが送られてきたタイミングが悪かったのかもしれない。
入学(の前に受験合格があるか)お祝いに確かギター(キーボードだったか)を買ってくれと頼まれたと思うが何やかやでうやむやにになってしまった。
元嫁が役付きになったのもこの年かな?
俺はただ単に誕生日を迎えて年を取っただけだが当時は仕事人間で時間に追いまくられていた。
受験がどうのと言い出した頃からか、ユウから長文のメールが届くようになった気がするが、ひょっとしたらそのあたりのタイミングでスマホを買ってもらっ
ていたのかもしれない。
ちょい遅れて誕生日も来るのだが、やはりプレゼントの件はうやむやのまま。
まあ元嫁とすら満足に話もできぬほど忙しかったので仕方がないといえばそうなのだが、もうちょっと構ってやれば(両名とも)よかったかなと今になると
少し反省する部分もある。 仕事が忙しかったのは元嫁も同じで夕食すら別々ということも決して珍しいことではなかった。
通勤の一部で原付バイクを使っていたのを一切やめるように説得したのもこの頃か。
会話が少ない割にはセックスはしていたように思う。
先の繰り返しになるが、朝起きたら元嫁がまたがって腰振ってるてなことも一度や二度でなかったw
俺が起きたら終了となるのだが、あれは一体何だったのか・・・と思わぬこともない。
例のディルドはどこへ仕舞ったかな。捨ててはいなかったと思うが、と、ふと思い出した。
元嫁に見付かったら、プレゼントするつもりだったとか、そういう筋も立てていたのだが、もうすっかり忘れた。
mini(microじゃないw)SDからユウの画像を発掘してきた。
なぜこんな大きなサイズの画像がここに入っているのか今となっては不明だが、この画像の頃とYahoo!モバイルのCMの平 祐奈が一番似てる組み合わ
せだと思う。
目つきに平ほどのクセというか、これがタレント性というものなのかもしれないが、が無くてあっさりしてるのが特徴か。
見つめる力の差と言い換えてもいいかもしれないが、一般人でそれやってるとアホの子に見えるか。
年齢はユウのほうがもっと上かと思っていたが今調べたところによると一歳違い。
3年前に話を戻す。
ほぼ毎晩届くユウからの長めのメールの内容は、いつからか一人の友人のことに関しての話で占められるようになってきた。
「中2の時に(車に)乗せて(送って)くれたじゃん」とユウは言うのだが、俺の記憶は>>51からほぼ変わっておらず、姪っ子の他に乗せたのが3名で定員の
都合で乗せられなかったのが1名。
当時の話では確か、その乗らなかった1名が“ませている”って話だったが、今度の主役は別の子で、まず一言で言うと高校へは入学したのだが妊娠が
発覚して退学してしまった、というのが事実としてまず一つ。
で、誰が父親なのかという話は一旦置いて、誕生日が来なければ民法で結婚すら認められない15のはずだが、子供は産むのだという。 正確には、堕ろせないから産むという選択をしたということなのか、相手(父親=精子の主)には頼らず、許可も取らず、何も求めず、ということらしく、もっ
と大人であれば“種を貰っただけ”なんていうケースもあるのかもしれないが(イクミ先輩のケースが事実上?)親類にも子供産んで半年で離婚なんて人が
いたなあとユウに返した話もあったが、そんな話をメールで一方的に送って来られて俺としては困惑せざるを得なかった。
生まれて初めてのセーラー服…とか、もうツインテールきもい?ムリ?とか言ってるのと同世代で早くも母親になるなんてことが現実としてあって、こっちな
んかもう30ですわ、と自虐モードにしかならない。
ユウは「顔覚えてるでしょ?」と、それが当然とばかりに言うが、改めて写メなりを見せてくれと頼むと「個人情報が…」などと言って拒まれて、代わりにユウ
の画像が送られてくるわけだが、ちょっと胸を強調しているのがあったりして、一体何を考えていることやら。
俺としても、もうキスなんかしてたらもうシャレにならないってことは痛感し始めていたから二人だけでは合わないように仕向けているつもりだったが、代わ
りのメール攻撃がこうも重くては・・・・。
同じことを元嫁には伝えていないらしく、この話を共有することは禁止だと釘を刺された。
そうこうしてるうちにGWがまた来て、Bというステーキ/ハンバーグレストランに3人で行く機会があった。
そこはちょっと遠かったのだが元嫁が優待券か何かを貰ったとかでわざわざ何時間もかけて出かけていった。
ジャージだったかスウェットだったか、にキャップをかぶって、どう見ても俺としてはDQNっぽく見えてしまうユウの格好に不満だったのが強い印象として記
憶に残っている。
その直後だったと思うのだが「叔母ちゃん土曜休みなんでしょ?友達連れて行くからウチにいてね」とかいうメールが来た。
こっちが対応していなかったので判らないが、これがもうLINEだったのかもしれない。
というのも、この頃から長文が減って短文でのやり取りを頻発させるようになったと思うから。 嫁の留守に高校生(じゃないのか)妊婦など連れてきてどうするよ?
まさか俺が不妊相談するってか・・・・。
産まれた子を養子にしろとか・・・・・。
妄想はどんどん膨らんだが、結果としては妊婦ですらなかった。
あの流れなら仕方がなかったろ、と俺は立場として主張するが実際に来たのは別人、普通の女子高生だった。
数学を教えてやって欲しいとかいうのがすっかり俺の頭から抜けていた。
家庭教師的なことをしろと言うのか、もう大学出てから10年になろうかというのに・・・・・。
妊婦女子の件から俺が勝手に気を回しただけなのだが、このことも元嫁には内緒にすべきなんだろうな、と考え、ちょっとぎくしゃくしたようなしないよう
な、で週末が来た。
元嫁を最寄駅まで送った帰り、どこかから見ているのかと疑うほどのタイミングでユウからメールが来て、行くのは昼過ぎになるから部屋をキレイにして
おいてね、とのことだった。
なんだかえらい迷惑にも思えてきたが、それなりに掃除/片付けをして、さっき朝食を摂ったばかりだがカップ麺をすすってみた。
シャワーはいいか、と苦笑いしつつ口をすすぐ。
ちょっと経って、やはり・・・と思って歯は磨いたのだが。 >>52以降 スレタイから外れっ放しで
これではまるで個人の回想録
それでなくともただでさえ余計な話があっちこっち脱線しまくりで
姪っ子さん以外でもそんなにモテ期の事を書きたければ
他に貴方様専用に単独スレッドを立てるなりして幾らでも書き綴って下さい
とにかくここでは>>2の事や>>6の彼女とそうなってきた頃の事を交えて
先ず先に姪っ子さんが中2の夏前以降>>52からの事を書くべきでは アホイボ兄.嫁(義姉)の連れ娘に泣かれ脅され家オレ出るに数年掛り、漸く家離れた何年か後に
何前触れ無く突発的唐突さで夏休初日早朝来て、「俺ンチ近塾夏期講習に9月まで居させてくれ…」と
抱き着かれがてらにお願いされたが、撫で肩持ち引き離し見ても、彼女がその義姪とは気付かず
誰見ても美少女高生娘に思わず、人違いじゃ?と聞き返したのは オレ居場所知るのは唯一義姉のみだから
が、彼女に、「もうー…私の顔もう忘れたの〜…。私 義姪(名前)だよっ、お兄ちゃん!」 美少女娘は笑顔で
「エエーー、ホントにー?」 驚き隠せないオレ。最後は、し立中入学式義姪姿見てそのまま家,出たから
見目麗しい義姉似て、小学生当時カラ美少女と評判で将来絶対美人なると呼び声高かっただけに
目前に居る美少女高生娘は、期待裏切らぬ処か予想の遥か上行くばかりの美少女顔っぷり
「判ったら早く中に入れてっ、あとお兄ちゃん持って来たバッグヤカバンもお願いねっ🎵」
ずっしり重いキャリーバッグ、パンパン詰まった鞄2つ…駅近だが女性の足では約10分は掛かるし
土地的に入り口階段段差高くて、未明早朝始発近くに女子高生一人で運んできたとは到底思えなかった 問い詰めるつもりが、朝早かったからか?エレベータ在るとはいえ重すぎる運んで来たからか?
彼疲れたみたいな顔してまるで死んだようにベッドの上に寝そべったまま昼近くまで起きなかった
義姉持ち電話にその間に連絡、「コトの次第」伺い聞いた 「」行ったら伯父さんの迷惑なる」と
ほぼ直前まで引き留めたらしいが、義姉しか知り得ないオレ居場所を、何故か義姪が知ったらしくて
入学式後突然姿消したオレを、毎日に泣きながら探し回る義姪に問い詰められて、知らぬ存ぜぬ通したそう
アホイボ珍痔ヤツに全く懐かず、伯父オレを年離れた兄の様に慕ってくれた事嬉しく出来る事何でもしてやった
彼女,10歳頃、将来見越して隣県離れ市に昔あった特殊科ある公立校に入れる事になった事を
例の義姉以外に今回同様黙ってたが、やはり今回同様何故か義姪に最後の最後にバレて泣かれて
当時はオレも諦めたが、数年後空き出て募集に周囲黙って応募し補欠合格…辞退者居て入った処で
勘の鋭い彼女に又バレたが、ウチから通う事でその場は納得させ、義姉と2人で実習ある次年度迄に
引越先に前以て取敢ずの物運んどいて、義姪油断させる為、ウチから通い続けて、例の式の後出奔失踪
(その後は上の6行目に) ・ ・ ・。(で、5行目ー…) 夏休前日終業(閉講)式後直ぐに、オレ住む所来ようとした娘を、
「そんな重ったらしいバッグ引きずりカバン持って、ホントに暑い外を歩いて行けると思ってるの?
(仕方ない…)明日の朝連れて行ってあげるから、今日はゆっくり休んでなさい」 諌めて根負けしたようだ
最後に、「取り敢えず娘の気の済むようにしといてあげて」
全くもうー…一度こうと決めたら必ず遣り遂げなきゃ気が済まないなんて…いったい誰に似たのかしら?」
話中で、そんなグチ溢す義姉に 「貴女の性格そのまんま見事に引き継いでますよね?お義姉さん!」
余程喉元迄出掛かったがのみ込んどいた後、未だ6時前起こされ、うつらうつらしてた中で
『お兄ちゃん…好きっ❤』みたいな事云って直接義姪から、長くキスをされていた夢見心地の中で
腕の重さに起きると、いつの間にか隣で腕枕させながら、義姪が寄り添って縋り着いて眠っていた 早朝着てた服と又違い、上腕肩部に多少薄手布地ある程のほぼノースリーブで更にストラップレスだったから
斜上からでも谷間が在って、美しく形作られていそうなおっぱいなんだろうな!という事が良く判る上衣に
デニム地?のホットパンツ?かショートパンツ穿いていた、カモシカみたいな美脚もさすがに長かった
温和な性格らしく穏やかな寝顔で寝入っている姪っ子を起こすのもナンだなと、なるべく身動がなかった
最後見た中学入学時も義姉似で可愛いらしかったが、その面影を残しながら容姿も大部分大人びてきていた
5年ちょっと逢わないだけで、義姉似で背も延びて随分と成長したもんだとつくづく感心させられる
もう昼近くなるんで混まないうちに義姪を起こさないと…出来るならこのまま寝かせといてやりたい…
双方の気持ちが入り交ざり葛藤する中で、昔から彼女自慢の長髪の乱れを手の指で梳いてやってたら
「あっ…これっ…、これっお兄ちゃんに触られる(触れられる)のって…私好きだったんだよ―…」
「起きたか?ウチに何も無えし、外っ喰いに行んから、出掛ける用意しな」 何気に立ち上がろうしたら
「あーん…ちゃんと頭が回るまで、もう一寸お兄ちゃんとこのままでいるー」など言って腕を引っ張った 5月に予定していた「約束」が事情で9月に順延したので、それが済んだら再開予定。 義姪がこの他にも色々…ごちゃごちゃ…言ったり言い訳ばっかすっから、暑い中でかける身にもなれ!と
「早く行かねえとこの時期並ぶことになっからよお、義姪(名前)がそれでもイイっていうんならいいんだけど
それにこんな事なら」、帰って来てからでも、これからずぅーと此処に居んなら何時だってできんべよ!」
「あっ…!そっか⁉ そうだよね❗お兄ちゃんっちょっと待ってて直ぐに着替えて来るから」
彼女立ち上がりそう言って、ほんとパパっと早技お着替えして、又々違った出で立ちで目の前に現れたが
国際的有名処2つだけの国際都市、片田舎に毛が生えた程度のこの市街では目立つ事不可避な服装・ ・ ・
と思われたが上が居る様で、今どきのゴスロリやらコスプレ等々街中に千差万別溢れかえって
時期も時期なだけに近くの2つの国際港からの外国人観光客の格好の餌食になっておりました
それに比べりゃ、彼女義姪の出で立ちなどは大人しめで、彼女らと同業者と思われたくないので
元々生まれ育った土地勘生かし、道すがら行き交わないようなるべく出逢わないよう彼女に歩かせた 昼飯かっ喰らうだけと思たら、此れ幸いに先制されて当面必要ある買い物したあと、連れ回された割りには
早めのご帰宅か?と思うたら、レンタル&蔦屋書店…、夕食喰ったらコンビニ寄らされ暗くなってからご帰宅
家中入ったら直ぐ又々…着替えられ、下着着てるか判んねけど、身体の線ややカモシカ美脚は丸わかり
片付けや一寸した所拭き掃除、ちょっとしたものの用意とか、目前で忙しなく動き回る義姪彼女は
どうみても、明らかに自ら意識して、また自分を意識させようとしているように動いていた彼女
日中の街歩きでも身形やに気を遣いつつも彼女なりに、大人キレイめファッションというらしい…
上品で清潔感ありシンプル&落ち着きある印象の素朴おしゃれな大人可愛いファッション
…上品なフェミニンで大人可愛いさに大人綺麗めな落着きあるティーンコーディネート着こなせる
(カジュアルやナチュラルさ)、やっぱり良いところの出というものが然り気無くこんな所にあらわれる
「ふうーーー!」ひと息ついた義姪に寄り掛かられながら、他人には小難しい仕事関連本見てると
「ふうーん…お兄ちゃんって、こうんな難しい本読んでるの?」他の関連本見ていた彼女がそう言い 理解してるのかわからんが、「自分でも時々頭痛くなるよ!義姪はその本の中身解んのか?」と返したら
「まだ読み始めたばかりで、私判解るのは(数学の)公式ぐらいだけどね❗」此方を見上ながら話す彼女
「おいおいこんな公式は高校で習う数学の応用で、普通では習わないらしいって聞いてたし・ ・ ・」
「公立校はどうか判らないけど、私の所は私立で進学校だから少し習ったのかもしれないし」
こんな風に言い合う度に何故か?、わざわざ少しずつ顔を近付けて来ながら話そうとする彼女に
「近い近い。 義姪は寄り添って来てるんだから少し顔離して」 姪っ子とはいえ義理(他人)だけに逆に照れるし
普段でも美白なのに、薄く化粧してるのか?更に白くて、薄いルージュ!?でも映える顔立ちだけに尚更だ
「所で、いつから夏期講座始まるんだ?」 そんな義姪彼女意識しないよう別の話し向けると
「たぶん…明日辺りから始まるんじゃないかな⁉」 何処か他人事に彼女言うんで、そんな義姪に
「多分て、行く人がわからんでどうすんだ?!」 「だってー…それはさ、私がお兄ちゃんの処に来る為の言い訳…アリバイづくりなんだもん!
でないと皆が反対するんだもん、仕方なくもっとイイ学校に入る為って云ったら、すんなり出してくれたよ」
全く雁首揃って皆馬鹿ばっかなのに、プライドだけは人一倍高い連中だらけで始末に負えない
何百回奴等の後始末尻拭いさせられたか(怒)、これでも一速く家出たかった遠因の一部に過ぎない
「みんなっていったって?義姉さんや姐さん(末妹・伯母)さんはどうなんだ」
「ああっ…その二人なら、お母さんは後押してくれたし、お姉ちゃんは、この娘はおめぇらのもんじゃねぇし
この娘なりに決めた自分の人生を歩み始めようとてんだよ!それをおめぇらの思い通りにしようとする
権利なんかハナっからねぇんだ!それにオメエ(アホ短小珍ヤツ)(怒)、義姉さんの連れ子とはいえ義理父の分際で
オメエが率先して怒るべきなのに迎合してどうすんだ((怒))って嬉しそうに身内を恫喝してくれたよ❗」
まっ、元々義姉さんは・ ・ ・ なんだし、身内が砂上の権力者だと小馬鹿にする姐さんも・ ・ ・ ・ ・ ・だしと
云う事聞かねえふざけたヤツらを黙らすには、権利関係一切を実母方に引き揚げられば済む 家の格まで拘り常に上から見下ろしたいが、時期が時期だけに仕事あぶれた身内助ける為の政略婚企てたが
何京倍高いプライド粉々打砕れる程、家.金.物の格差を逆に義姉家に見せ付けられる愚かなピエロ人前に曝す羽目に
家柄の価値も財産格差も、完膚無きまで叩き打ちのめされ傷め付けられやられてしまっている
義姉家と結婚してからの仕事の権利関係一切合切握られてるんで、路頭に迷うから奴等も強気に出られない
音楽鳴って 「お風呂が沸き上がりました」連呼する機械声
「お兄ちゃんっ。 さっ 昔みたいにお風呂一緒に入ろっ!昔みたく背中流してあげるからね…」
手を引いて立たそうとする義姪につられて立ちあがりつつ
「昔みたいってのはもう5年以上前じゃねえか?さすがにもう一緒に入るわけにはいかねえだろ?」
「そう?私はお兄ちゃんとなら今でも一緒に入って構わないし、背中を流してあげたいと思ってるよ」
上衣を勝手に脱がしてきながら、そんな普通な事言わせないでよ然な顔をして義姪は見上げてくる この見詰め上げる仕種がクセ者で、何か反論言ったなら、手に負えなくなる女の武器を遣われる。 この時も早速
「それに最後に一緒に入った日っ覚えてるよね?!」
早速始まった断定調な物言いで、下手に言い方一つ間違えると、此処ぞとばかりに遣り込められてしまう
「中学校入学式前日でお兄ちゃんのおウチだよね?!なかなか眠れなくってお兄ちゃんに腕枕して貰いながら
漸く寝れたと思ったら直ぐ朝で、お兄ちゃん運転で一旦家戻って、三人して中学校行って入学式出たよね?!」
・仕事で先帰ったって言われてた
・その日から毎日家にも、居ないし帰ってない
・実母は、夜昼区別なく忙しいらしいと言う
・それにしては土日となく帰ってないのはおかしい
・義姪なりに調べ回って、騙されていた事に漸く気付いた
・その後は心当たりある所隈無く泣きながら探し回った
・皆一様に口重かったが、 居なくなったのは貴女の為なのよ!と諭された家の人から俺の居場所を教えてくれたが 中学生の貴女が会いに行ってどうするつもりなの?
今の貴女が会いに行ったらその人また困惑させるだけだ
再び諭されて、確かにそうかと深く反省と熟慮重ねてたら
「貴女が自分に自身が持てたら遠慮なく会いに行っても
その時はその人もちゃんと貴女を受け入れてくれるから」
最後に大人の女性にそう言われて、・・・そして今日、ほんとはこわかったけど思い切って会いに来てみたの」
俺の上衣を脱がした後は、調子良く自身も話されながら脱いでいったが、入学式後話の頃から手が止まって
ずっと、じっと見詰め上げてきたままな瞳目に、みるみるうちに泪を溜めていかれながら話していた義姪だったが
言葉に詰まって、掌置いてきていた胸に崩れ落ちるみたいに、寄り添って来ながら大声で泣きじゃくられてしまった こうなるとほんともう義姪は手に負えなくなる。この時は泣き止ますのに、宥めてすかして持ち上げて
義姪自慢の長髪を指で梳いてやって、泣き止んでくれて、ようやく落ち着き取り戻してくれた義姪だったが
「じゃあ暫くこのままにしていてもいい?」に飽きると
「お兄ちゃん風呂一緒入ってもいいょね」仕方ねぇなぁー
「夏休みの間ずっと此処に居ていいよね🎵」そうだなぁ…
って、ななななにー!?
ぺろん・ ・ ・しるくぶら剥いだら、ポロん・ ・ ・と突き出るおっぱい
スルーン・ ・ ・あんだー脱いたら、・ ・ ・ ・ ・は、はっ?
義姪自身素っ裸になられた裸身を押し付けてくる感じで、伸ばした両腕を首に回しながら上目遣いに見詰め上げられ
「私、もう決めちゃったから!!」
自ら勝手に脱いでいるその間もニッコリ微笑まれて
さらっとそう言われる 阿呆イボジ短小の奴にゃ、デキ過ぎな勿体ない義姉さんに、実母に性格まで瓜2つな
高2の義姪っ子に手を引かれ、滑らかで綺羅な背中から小ぶりなプリっとした形の良いおケツに
チラリっチラチラと見え隠れながらも覗かせる、既に程好く突き出ていたのが垣間見えた
バスチェアに座らせ、後ろ回って早速シャワー…網タオル泡立てて洗った背中から
長い両手前に回されて、義姪自身身体ごとくっつけて来た後、汚ぇ尻と両足洗われ
「はいっ、お兄ちゃん今度はこっち向く!」命令口調言う義姪に唯唯嬉々として従い
一緒に立ち上がって頚から両手腹回り洗われた、彼女に見れねぇような隠し方してると
「お兄ちゃん隠してたら洗えるものも洗えないでしょ!、その手退かすっ!」
しゃがみ込みながらそう言いながら、見上げた
朝から純ナマ 姪っ娘の目上で開帳したると、裏すジ血管張り上げ詰めてたチンo゚に、 Σ( ゜ο゜) アングリ!って円らな瞳目見開きまま
それでも気を取り直したのか?片膝着き座り姿で、交互
に (。_。)(゜ー゜),(。_。)(゜ー゜),(。_。) 見遣りつつ・ ・ ・ 泡素手で優しく,カリ括レは二本指で円描いてキュッキュッと 「はい、お兄ちゃん交代。 洗ってあげたんだから、見返りとしてMliの身体、洗って貰うのって当然でしょっ❗」
「そう言うんなら俺も其れなりの洗い方するけど良い?」
Rimから承諾貰って、 総て手の平と指で(時にはチンぽ使い)、滑らかな肌触りする奇麗な背中から円洗いし始め
後ろ髪アップさせた良い匂いもするうなじ…華奢な撫で肩、程好く肉付いた細長両腕、擽ったそうだった腋下腰回り
首から喉から奇麗に浮き出ている鎖骨から 「おっとてがすべっちまった」 ぷっくり乳首を指カニバサミついてに首すじ吸い付き(o゚∀゚)=○)´3`)∴ 2人で遊んでたら義姪が内緒だよって子供が内緒話する時のトーンで言い出した。
「あのね、お兄ちゃんみたい男の人に触れられていると、自分で触るより気持ち良いんだって事がわかってきたの」
悪い事だと思っているようだが、ほんとに気にしてないのか、楽しい事を発見したように無邪気に報告してきた。
(中学)受験勉強中でも、悪い事じゃないけど恥ずかしい事っていう認識は多少あるみたいで多少はホッとした。
大人としてなら本来はその前段階で留めるか、そもそも手を出して良い年頃でも無い所だが、
当時、小学高学年生の女の子でも感じるのか…という発見に素直に興味がわいてしまった。
「ここ触れて貰うだけでも気持ち良いの!」
とお風呂場でも義姪の全裸姿は毎回良く見てるんで、風呂湯の中でお腹周りを上から撫で回して触り出してみたら、 風俗でも無いのにものすごい名器にであっしまった悪寒がした
まだ高2なんだが顔は可愛いんだけど、羞じらっている間に何でもサレまくりで、羞恥している間の遣られまくりと
性格的そのまま受け身プレイに徹していて、バスルームでのあれほどのやる気が全く感じられ無い男受けする女の子。
性交渉も初めっから、「お兄ちゃんの好きにして・・いいよ❗」 みたいな感じて、性に関する事全般的はお委せ一辺倒。
処女故優しく突っ込んでやったら突っ込んだで、本当カリ首に絶妙に引っ掛り具合感触が大変物凄く気持ちいいもの。
しかも義姪もセックス好き要素隠持らしく、それまで受け身一辺倒が一変して、男女各々其々4文字交えて喘ぎまくり。
可愛いさ要素満載義姪が隠語連発喘いで、八頭身近い瑞瑞しい長身痩躯悶えて転げ回る様を見、即射精してしまった。
義姪高二の身体に注ぎ込まれる間にも処女血は殆んど出ずに、漸く泣きじゃくり出したので抱き竦めてやってたら、
「ううん、痛かったからじゃ無いの。 お兄ちゃんのが大っきくて
・・・い・・・・・が奥まで入り込んで来た時だけびっくりしておっかなくて思わず泣いちゃうと感じてたんだけども・・
こうして抱き抱えてくれたまま暫くは動かずにいてくれていたり
動く時でも私を労るみたいにゆっくりとしていてくれていたから・・・
泣いたのは終わってホッとした事もあるんだけど、それよりも何より
私の初めては絶対お兄ちゃんにって初めて会った時から勝手に決めていたし、
ほんとお兄ちゃんに抱いてもらえて本当に良かったなって思ったから」 一通り跡始末して一緒にショワー浴びょうとしたんだけと、「やっぱり恥ずかしいから呼ぶから待ってて」
漸くお呼ばれしてバスルーム入ったら、泡まみれの肢体で思いっきり抱き付かれて「お兄ちゃんは私のコレで・・・」
洗われながら義姪曰く、「兎に角お兄ちゃん好みタイプの女性って?と主が居ぬ間に部屋中捜し荒らしてでも何としても
お兄ちゃんに一番に好かれる大人の女性に成ろうと、私なりに努力してきたんだ」って事を殊更強調して言ってたな。
頭いいのに更なる努力家でもある義姪はその頃、確かにソッチ方面ではめざましい進化を遂げつつあったのも事実。
家捜し中にも当然HなDVD見付けてはコッソリと御勉強もしていたみたいで、洗い終えると俺腕持たれたままズルズルと
身体を下がっていって躊躇逡巡無く、パクパクモグモグレロレロジュルジュルペ〜ロペロっチュッチュッ・・・と
ソレがまた、そんな技何処で覚えてきたの?と思える位、可愛いく大人しい顔見せる義姪が大胆な性技を見世るから
口内発射だけは避けようにも、ガッツリ腰回りを抱え込まれて成す術も無くして勢い良すぎ、義姪咳き込み吐き出す。 よくあさ凝り模せずに再度山がむらって、岩勘勘座て臼眼観ると、総統奥間で加えたけど混濫されているらしくて
ゆっくり手でも私語いてくる事を覚えた見たいで・・・
早ちようから疲れはて寝入った義姪が、キヤミにパンイチなことを想いだし、ココゾと思わせといて反撃の逆修へと
ゆっくり手マンさせてもらったんだけども、曲がりにも反り上がった珍歩子見当たって、公憤鮫やら無いのか?
クチュクチュって淫靡な乱音響かすけども、眠った振り続けている事が眉目頭ぴくっぴくっ蠢かすから丸和かり。
更に前夜判らんかった彼女の肉襞ヒダが今迄のマンコでは観た事ない立体感が収縮したりしながら絡まるんだから、気持ちが善く無い訳無いんだよなってハッキリとわかった
締め込み絡み付けだけ物凄い気持ちいいじゃなく構造的群を抜く名機でもあるてはっきりわかった名器はこの子だけ 夕方洗濯かご漁って匂い嗅いで
夜中にもう一度漁りに行ったらそのパンツだけ無かった
いじったのバレたかな あろうことか真っ先に疑われたのは私でした。
40歳過ぎて独身だというだけで血の繋がった実の弟から
この私が真っ先に疑われたのです。肉親なのに。ずっと一緒に育った
兄弟なのに。ただただ40過ぎて独身だというだけで実の兄である私が
疑われたのです。とても悲しいことです。やりきれない気分です。
ですが、実は盗んだのは私でした。
が、しかし、事ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。論点が
ずれています。私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに”
既に“私を疑っていた”という事実なんです。つまり40歳で独身だと
いう事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という目で見られて
いる、という現実なのです。これではまさに冤罪の温床です。我々40過ぎ
独身中年は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして
生きて行かなければならないのでしょうか?結局私が犯人だということが
ばれ、弟は「もう、来ないでくれな」と悲しそうに言いました。ですが
私はそんな弟を許す事はできません。私が犯人だとばれる前から私を
疑っていた、という事実は消えないからです。
過激な恋愛板のみなさん、結婚はしたほうがいいです。40過ぎて独身だと
本当に何をされるかわかりません。家族から。世間から。社会から。 5歳の時から目を付けてた姪がいま小6。正直もうたまらん…今夜は姪の親は居ないが俺の嫁と義理の両親がいる。耐えろ俺…まだ今夜じゃない…チャンスを待つんだ… 連休でウチに来てる姪っ子(jk)
幼児体系だが可愛いくてエロい
下着とか漁ってるw
うpする? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています