ハプバーに行くことに行動力のあるなしなんてあんまり関係ない気がする。アングラの世界に妙なアイデンティティを感じてる人はやたら特別な世界にしたがるけれど。

昼間は昼間の顔をみんな持っているが、個人情報は置いといて、性についてのかなりデリケートな部分をさらけ出せるところが俺にとってのハプバーの魅力。

性の問題はただの性欲というよりその人の心の複雑でデリケートな部分がどうしても絡んでくる。

あんな場所だから、いいことも嫌なこともあるが、他では扱えない微妙なところを商売にしているニッチな空間。
慣れている人はそのデリケートさを大切にするし、そのデリケートさに惹かれる。だから優しい人も多い。やりたいだけの人はいずれ去って行く。だって面倒くさいもんね。

古くから通っている人がハプバーでの出来事を神話のように語るのもどうかしているとは思うが、

他にないニッチな場所だからリスク承知で通う人は通う。だから潰す潰す言っている人はそもそも近づかないほうが本当にいいよ。だって気持ちが解放されることもないだろうから。

ネットの時代になってもその辺りはあんまり変わってない気がする。行く人は自然に行ってしまう。
少しの後ろめたさも持ちつつ。

長文失礼しました。
もう黙ります。