>>108
着衣のまま挿入はしていませんが、もうセックス寸前です。

今さら何を言ってるんだと自分でも思うけど、妹にも彼女にも母にも悪いことをしているなと思う。
彼女のことを思えば、この辺で止めないとという気持ちはある。来月は彼女の両親に会う予定だし。
けれど家に帰れば妹が居るし、可愛いし、エロいしで、行為中は俺も歯止めが効かなくなってしまう。
もう欲望のままに抱くし、妹も感じている姿を恥じらわなくなった。
あいつも俺のことがマジで好きらしい。
添い寝はしないとかベッドでキスはしないなんて誓いはどこかに消えた。
行為はキスだけで終わらなくなってるけど、セックスどころか脱がせることも家では危険なのでできない。
母の存在が唯一つの歯止め。

今日は俺の方が帰りは早かった。
妹が帰ってきて、俺が居るのに気づき、制服のまま俺の部屋に来た。
ニコニコしながら抱きついてきて、二人すぐに弾けた。
ベッドに押し倒す。妹も嬉しそうだ。
最初は笑顔で唇を啄んでいても、舌を絡ませまくって、ふたりとも口の周りがネロネロになると。妹の笑顔が消え、せつなく喘ぎだす。
目を閉じたまま、キスすれば応えて、首筋や髪や背中、腰、どこを撫でても息が荒くなり体がくねるようになって、俺は初めて妹の胸に触った。
服の上からだけど。
喘ぎながら妹が俺の手をつかむけど、手をどけようとはしなかった。
キスで口をふさぎながら優しく揉み、人差し指で乳首の位置を探し、軽く引っ掻くように刺激してみる。
嫌がるようにちょっとのけ反り気味に体をくねらせるけどやめない。
ふさがれた口で「ンッ」と声が出て、更に続けるとイヤイヤをするように俺の口から逃げ、
「あっ、いやっ」って、もう完全に感じてる。
胸に顔を埋めると、妹が俺の頭を抱きしめてくれた。
彼女と違って、柔らかいけど少し弾むような感触と匂いにこれ以上ないくらい感動(興奮)した。