ある時、イク寸前での寸止めを繰り返して「俺の事を好きだって言え」なんて遊んでいたんだ
ちんぽ入れられればよがり声を上げてイクようになった癖に、始める時は俺を睨み付けるような生意気な態度を続けていたから
AVかなんかであるような、「強がっていても体は正直だなｗ 早く素直におちんぽ大好きですって言っちまいな」みたいなノリで
それでも妹はかなり粘って耐えていたんだけど、遂に堪えられなくなって「お兄ちゃんが好き！ずっと前から好きだったの！」なんて涙流して叫び出したんだよ
要するに、以前から突っ掛ってきてたのは俺の事が気になっての裏返しだったんだって
妹なのに兄貴を好きになっちまった自分への苛立ちみたいなのもあったみたいだけど
これを切っ掛けに妹は急にしおらしくなって、お前ってこんなに可愛かったの？ってくらいに変貌したんだ
そして今に至る、という訳