http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/saiyo/30/person/safety01.html
繁華街の悪質な環境を浄化し「世界一安全な街 東京」へ。

違法店舗の営業者や悪質な客引きは、警察の取締りを常に警戒しています。
内偵捜査中に警察官であることがわかってしまうと摘発を逃れるために
姿をくらませてしまうことがあるので、
現場や時間帯に適した服装、人数などに気を配り、自然と街に溶け込むことで、
警察官と悟られないように行動しなければなりません。
また、摘発の根拠となる法律や都の条例などに精通していなければ、
悪質業者を追い込めなくなるなど、現場で知力と判断力が問われます。
シビアな業務ではありますが、取締りの結果がはっきりと目に見えるのは
保安課ならではの仕事です。違法店舗や悪質な客引きの摘発により、
街の環境を浄化することで、
街の人から感謝され、犯罪の発生を未然に防ぐことができるのです