某店に行ったら単独男性4人と50代のカップルしかいなかった。
男性全員は(おばちゃんだけどいないよりはましか)と思った。(多分ね)
カップル男性は「彼女は褒めるとコスプレしたりうまくいけば手コキくらいはするので皆さんガンガン盛り上げてくださいよ。」と言った。
男性全員は(あー、せいぜい手コキ止まりなのね)とますますやる気が失せてきた(多分ね)
それでも「何かすごいセクシーですよね。」「コスプレしてその素敵な体のラインをじっくり見たいなー。なあみんな!」「オウ、イエーイ!」
と頑張ってみたものの
おばちゃんは「そんなにセクシーじゃないですよー」「コスプレなんて恥ずかしいわー」と悦に入ってにやにやするばかり。
と、そこへ20代・パイオツカイデー・ツーケープリプリ・腹筋バキバキの単独女性が来店。
荷物をロッカーに入れてからカウンター席に座る前にコスプレしちゃう女神だった。
単独男性は「ちょっとトイレ」「ちょっとメール確認したいので」とおばちゃんから離れて
女神のところへ移動。
「すごいセクシーですね。」
「よく来るんですか。」
「今日はどんな感じの遊びですかね。」
なんて言うと
女神は「さあ、みんな行くわよー」とプレイルームへゴー、トゥー、セックス。

ちらりとカップルを見るとおばちゃんは「何よあの連中、つまらない店ね。」カップル男性「まあ、そう言うなよ。」
とクダまいていた。
「あれ、何でまだいるの?」と言って俺は飲み残しのビールをおばちゃんにぶっかけた。