>>631
男女の脳の性差の問題ですよね
長かった狩猟採集時代の名残りだと言われてますが
食料となる動物を仕留めて持ち帰るのは主に男性の役目で、女性は家にいて家事や育児を担っており
近場で食べられる植物(山菜、果実、キノコ、海藻類)の採集なども行なってた

男性は遠くまで出かける必要があり、自分たちの現在位置や方角を常に正しく把握して迷子にならないということが重要で
獣や鳥を獲る際なども三次元の空間認識能力が必要だったため自然に発達した

女性は家の近くだけ把握していれば良い生活で、距離感などを三次元的に捉える能力が発達しなかった代わりに
顔色や声色などから家族の体調などを細かく読みとる必要性が高まり、特にその能力が発達して会話力やコミュニケーション力がアップ
植物や食べ物の色を見分ける必要性などからも色の差には敏感になったとされてる
(女性の使うメイク用品の色の細かさ多彩さは、一般男性には理解不能なレベルでしょうw)

男女ともに種として生き延びるのに重要な能力の方が発達し、必要性の低い部分はあまり発達しなかった
そんな理由から、女性にとって平面の地図を三次元に置き換えて正しくイメージすることはかなり難しくなってる
野球の打球が落ちて来る位置を正確に予測してキャッチするようなことも難しいし
クルマの駐車が下手だとされるのも同じ理由からですね