>>481
>父親の娘への性的行為を嫌がって
ここが微妙でしてね。普通の感覚だと
《愛する娘に性的虐待が行われていた、それも子供を守るべき父親自ら。
娘を守らなければという思いと亭主に対しての怒りで》
別居から離婚へ、だと思いますよね?
どうも微妙に違うみたいでして・・・
自分以外の女を抱いた(つまり浮気をした)ことに対する怒りが1番である模様。
吉高ちゃんと母親の接し方を見たり情報を得たりしていると
父親の虐待を気付かなかった母親への怒り・憎しみ
同時に母親の大切な男性を奪ってしまった申し訳なさを吉高ちゃんが持ち
亭主の娘への性的虐待を気付けなかった申し訳なさ
同時に自分より娘との肉体関係に喜びを感じていた事実による
娘への敵意など複雑な思いを母親は持っているようです。
最初のころから2人の接し方に普通じゃない何かを感じていました。
吉高ちゃんの母親に対する辛辣な悪口。
それでいて母親や妹を気づかう家族思いの優しさと気配り。
反する行動や発言を何度も見聞きして疑問でした。
でも(こんな感じなのかなぁ?)と想像していた通りの事が
最近とみに表面に現れ(やっぱりなぁ)と納得している次第です。