以下抜粋コピペ↓
否定してくる人たちには共通した特徴があるのです。

1めちゃめちゃ寂しがり屋さん
否定ばかりしてくる人たちというのは、基本的には人望がありません。
自分の意見を持って相手の話を否定するのはまだ分かりますが、一時的な感情でただ相手を否定したいことがほとんどなので、人から認められるような人はまずいないのです。
人望や友人を持っていない人というのは、間違いなく寂しい人生を過ごしています。となると、寂しがり屋さんが
『自分の存在を目立たせる手段』
として否定的な言葉を用いるのです。

2嫉妬心がえげつない
そしてこちらの嫉妬心が否定的な言葉を生み出すことは多々あります。まず嫉妬というのは、自分が幸せではないのに、周りが幸せそうにしているとムカつくような気持ちです。
自分が満たされていない、なのに周りは楽しそうにしている。そうなると、周りよりも
『自分が劣っているような気持ちになる』
ため、その嫌な気持ちを打ち消すために周りを否定していくのです。
要するに、今満たされていない自分よりも、相手を否定して格下に落とすことによって自尊心を保っているのです。
露骨に自慢話をするような人も、実は根っこには嫉妬心があります。

3中身がないので自分に自信を持てない
否定してくる人に共通しているのは
『自分自身に全く自信がない』
ということです。
実際に自分の存在自体に自信を持っている人というのは、わざわざ人を否定するようなことはせずに、自分の短所を受け入れる努力をします。
しかし自信を持っていない場合、少しでも自分のことを否定されると、無知・無能であることを誤魔化すために、露骨に反発するのです。
中身が溢れるくらいの宝箱を持っていれば、もし人が寄ってきて
『それ見せて』と言われても
『お〜いいよいいよ!』
と受け入れられますが、中身が空っぽの宝箱を持っていて
『それ見せて〜』
と言われたら、絶対に中身が空っぽであることを知られないために、怒るか相手を遠ざけると思います。
なので自分に自信を持っていない人たちというのは、積極的に相手を否定して自分の中身を見せないための努力をしていると解釈しましょう。