昼の顔と夜の顔・・・。
実のところ、夜の便器生活が、昼間のお仕事に貢献しているという気がするんです。
お店の中では、さしずめ、お洒落で清楚で理知的な女性、を演じるわけですけれど
夜の便器生活が、濃くなるほど、はしたなさが、進行すればするほど
「お洒落で清楚で理知的」を、まんまと演じることへの
歪んだモチベーションが、上昇する気がするんです。
うまく言えませんが、つく嘘が大きくなればなるほど興奮する、といった感じの
一種の犯罪的な興奮が、昼間の生活に張りを与えてくれるのです。
このことは単純に、お仕事的にプラスになります。
そのような人物像を求められている仕事なのですから。
また、そうして、昼間の虚像=嘘に、磨きをかければかけるほど
それを木っ端微塵に破壊されてしまう、夜のインパクトが高まります。
そうした夜の記憶がまた、昼間の大嘘をつくことへのモチベーションとなって・・・
そして、昼間の大嘘がまた・・・・
ある意味、好循環なのかもしれませんw