夜遅くまで使われました。途中、Aさんが、二回目の射精を済ませると
前半終了ということで、食事に連れて行かれました。
Aさんとセックス以外の時間を過ごすというのは、とても珍しいことだ
ということを思い出しました。
二人でお寿司屋さんのカウンターに座りました。
Aさんはお寿司をつまみながら、その日、私が晒した5回の絶頂について
いちいち蒸し返しては、私を辱めました。4回目は指マンをされながら
好きな格好でいってみろ・・・と命令され、すでに自虐的な気持ちの極みに達していた私は
それはそれは、破廉恥な姿を晒してしまいました。
よくもあんな恥ずかしい真似ができたものだ・・・などと責められましたが
ホテルの部屋の外の日常的な空間だと、そのような苛めが、また改めて堪えるということを
私は知らされ、顔から火が出るような気がしました。
でも、Aさんが特に興味を示したのは、5回目に射精を受けながら達した時に
私が、思わず口走ってしまった言葉でした。
ありゃ、なんだ?と聞かれました。