自転車だと10分もかからない
継母が叔父のもとへ出かけたことを知っていて、タイミングが合えば様子を見にいった
叔父と継母のことは気になって仕方がなかった
継母が帰ってくると、すぐに部屋に呼んで「シャワーぐらい浴びさせて」と懇願されても
聞き入れず、下半身だけは裸にして性器の具合を調べた
自転車にさっきまで跨っていたのだから少々は濡れていて当たり前と今ならわかるが、当
時は疑いの気持ちが勝っていて、そこには気付けなかった
二本の指はすんなりと入って、反対の親指小指で剥き出しになったクリトリスを摘むと、
継母は「ダメダメ」と、いい声を出した
この声だけでいけそうだと思うこともあったが、それは流石に妄想だったろう
「誕生日が来る前まで、入れてはダメ」
そう言って継母は俺の侵入をずっと拒んでいた
裏返すと、次の誕生日には男にしくれることだと、正直なところウキウキはしていた