はぁ・・・・俺は何やってんだろう
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クラスの半数は童貞卒業してるのに俺は何やってるんだ・・・
そもそも自己主張が苦手で、自分から告白なんて無理だった
しかしそんなこと以上に俺は無愛想な奴だ
笑うとブサイク、包茎だし、短小チンポだし・・・
これからも誰ともしないで死んでいくんだろうなぁ・・・ やっと普通に彼女と接することが出来たような気がした
いい歳してこんな若くて可愛い娘と束の間でも恋人気分が味わえる
やっぱりそういう気持ちでありがたく疑似恋愛を楽しもうと思う
当たり前のことにやっと気づいたけど
これからは変な期待はしないでちゃんとプレイもしてポップな疑似恋愛をするぞ
さようならは撤回する
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誰も書込しない場所なので、ゆっくりとここに書き込もう。 それは会社の盆休み期間中だった。
俺は全く田舎に帰る積もりもなくて、予定していた渓流釣りに出掛けた。ワンボックスには用意は総て揃っていた。
首都圏主流の河川を遡るのが定番。ワラワラとワンボックスを走らせて予定していた場所に付く。超真夏日の連続だった。
河川沿いに車を停めて準備。ようよういい場所が見つかりあれだこれだと釣りを始めていた。午前中から釣り糸を垂れていた。 お昼手前の頃合い、静かに流れだけが聞こえる所に、何処からか人声が聞こえてきた。
「参ったなア、誰か来るみたいだな。」と感じたが、遠くのことと思っていた。
すると、暫くして、下流から人影が見えてきた。どうやら川沿いに登ってきた様子だ。しかも子供だ。
暫くすると二人連れの女の子が河を登ってきていた。釣りをしている俺を発見して、何やら相談している風。
すると二人は少し下流域で川遊びを始めた。取り敢えずは影響もないので見過ごしていたのだが。
川のせせらぎしか聞こえない中で、彼女たちのパシャパシャする水の音は聞こえていた。 そんな時間が随分すると、パタッと水音がしなくなっていた。けっこう時間が過ぎてから自分は気が付いた。
あれっ? て感じだ。さっきまで騒いでいた(らしい)水音がしない。
俺はフッと下流行きを見てみた。彼女たちの姿さえない。正直焦った。医療機関に連れて行くことの不自由さとかだった。
ガタッと釣り具を置くと、大慌てで岩場を下った。まさか、と思った。けっこうリアルだったな、この時。
ガサガサと渓流の岩場を下ると、慌てて彼女たちを見かけた場所に走った。
もしや、と重いが走ったのは言うまでもない。こっちだって大変だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています