大学時代付き合ってた彼女が忘れられん。
一人暮らしだった俺の家によく泊まりに来てて、
帰る時は、自転車に乗る彼女の姿が見えなくなるまで毎回見送ってた。
楽しかった思い出はたくさんあるのに、なぜか見送ってた事が思い出される。
彼女が帰る道は、桜が本当に綺麗に咲く。
今日、まだ早いがその桜を見に、久しぶりにその道を歩いてみようと思う。
亜由美、いい思い出をありがとう。
違う桜かもしれないけど、あんな事もあったなぁと、少しでも思い出してくれたら幸せです
長文スマソ