嫁が実家に用事で1週間帰ってた時の話。
1人で飯を食うよりはいいかと思って、誘われた地元の集まりで飲んでたら、嫁友のA美が「奥さんに置いていかれて寂しいんでしょ〜」と絡んできた。
独身を謳歌して羽根伸ばしてるとか、嫁に言い付けるとかお決まりの話をしてるうちに飲み会は終了。
A美達と途中まで一緒に帰って別れた後、たまにはと思ってAVを数本借りて帰宅。
シャワーを浴びて、酔いを覚ましながらテレビを見てると、インターホンが鳴って訪ねて来たのはA美。
コンビニで買い込んできた袋を得意げに見せて「もうちょっと飲もうよ」と言う彼女。断る理由もなく、缶酎ハイ片手にテレビを見たり、仲間内で誰が人気があるかとか話したり。
洗いざらしの髪も珍しがって、ラフな感じもいいなんて誉められた辺りからいい雰囲気に。
「A美も明るくて可愛いからモテただろ」と誉め返すと、照れながらもそれなりにモテてた話になって、そんな中で旦那を選んだ理由を聞いたら答えは「デキ婚」。
そこから、旦那への不満をこぼし始めた彼女の話をひと通り聞いてやり、「寂しいのは俺じゃないじゃん」とつっこむと半笑いで「そうだよ、寂しいんだからギュッってしてよ」。
以前、嫁に内緒で付き合った女性もいたけど、A美は存在が近過ぎてそういう対象には考えてなかった。が、いざこうなってみると、顔も可愛いし胸も嫁より大きい。でも…。