彼の部屋に着いた。
玄関に入ると彼は急に振り返って、すぐ後ろにいた私の両手を掴み玄関の扉に押し付けた。
彼は私の耳元に口を近づけ
「どうしてくれんの…我慢しようと思ってたのに…お前のせいだぞ」と囁いた。
ジーンズ越しでも分かる程大きくなった彼のものが、密着した私の太ももに当たっている。

懐かしい彼の感触に、蕩けそうになった。