>>823の続き。それは確かに嫁のことは好きなんですけどね。

嫁がメンヘラだったら困りますよ。それはワイでもむり。
「でしょう?それなら、あなたは男性経験が多い女が好きなのじゃないわ。あなたはママが好きなのよ。
あなたみたいに女性経験が少ない男が男性経験が多い女が好きなんて言うものじゃないわ。あなたはママが
好きなのよ。ママが好きって言ってごらんなさい」
ママが好き。
「ママが一番好きって言ってごらんなさい」
ママが一番好き。
「そう。いい子ね。ママもあなたが一番好きよ」
「行く先々でメンヘラの嬢に会ったけれど、あんな風になったらお終いよ。薬物に手を出してボロボロに
なった女もいたし。でもね、ママが勤めた店はほとんどは普通の奥様が性サービスをするのが売りだから
それほどひどい女はいなかったわ。一応面接があって洋服にもいろいろと制限があったし。でも笑っちゃう
わよね。性サービスをする普通の奥様なんているはずないのにね。どの嬢も過去はすごいわよ。男まみれよ。
普通の奥様は見知らずの男におまんこを見せたりしないわよ」

そんなものでしょうか?ワイの実家みたいに、食事のおかずにそこらへんの雑草を取ってきて醤油をかけて
炒めるような生活をしていると、生きるためにはまずおカネで、ホテトルなどの風俗業は魅力的な職業
なのですが。そういうのは特別なのでしょうか?生活保護を受けようとしたようですが、すでに所有者が
わからなくなった土地にいくらボロボロとはいえ、一軒家をもっている場合はそれを処分してからでは
ないと生活保護は受けられないということだったと思いますけれど。そのせいでワイの実家ではアリを
捕まえてコンビニから出た残飯を盗んできてそれに混ぜて食べたりしていたのですよ。そうなるともう
差別時代の部落以下ですね。

「それは悲しいわね。でも、ヤクザもホテトル嬢も似たようなものよ。蔑まされていることに変わりは
ないわ」
「あっ、そうそう、忘れていたわ」
「ママの実家からあなたの実家へご挨拶が届いたの。住所がわからないからここに送るって。手渡して
ほしいそうよ。どうすればいいのかしら?」
あんな奴らに渡すことないよ。
「そうはいかないわよ。これは家と家の付き合いだから一応きちんとしないと後々面倒になるわ。あなたの
実家は今どうなっているの?」