初めてエッチした相手と状況を書いて
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「アソコ触ったらめっちゃ声出てたしw」
「まさかそうなるとは思わなかったらとてもビックリしたの。
それと同時にすごく感じたからホントにヤバいって思った。
もうすごく気持ち良かったから、
このままじゃ一線越えてしまうって焦って精一杯抵抗したの。
それにヒロ君は最後の最後で絶対許してくれるとも思ってたよ。
そしたらヒロ君あんな恥ずかしいこと言って全然ヤメてくれないし!
もの凄く恥ずかしかったんだから!もう許せない!」
何回か叩いてきたけど、何か幸せw 「でも濡れた感覚が伝わった時は俺も衝撃やったよ。
紀子が凄く欲しくなってるって思ったら、
もうすごく興奮して欲しくてたまらんかった。
でもあれはどっちかというと濡れた紀子に問題が…w」
「本当に火が出るぐらい恥ずかしかった。
でもそれからひたらすら耳を…したでしょ。
あんなことされたのも初めてだっただけど、
ずっと感じてたの。大好きなヒロ君から囁かれて…
もうすごく濡れてるのが分かった。
…それからよ…ヒロ君どこでああいうこと覚えたの?もう凄くいじめられた…」
「でも虐めてるほうがもっと感じてたように思ってんけど」 「…そうなの…軽蔑しないで…あんなことされたのも初めてで、
とても嫌で恥ずかしかったの…
でも…囁かれる度にもっともっと感じるようになってきたの。
恵理子と同じ年の子にそんなことされて言いなりになって…
とても恥ずかしいのに、それ以上に感じてしまって」
「うん」
「もう欲しくなってたんだけど、
やっぱり頭のどこかでダメだって思ってたし、
何より口に出すのがとても恥ずかしかったの。
どうすれば良いのか分からなかった。
いじめるのはもうやめてって本当に思ったんだけど、
それでもどんどん感じてるの」 「途中でキツく言われた時泣きそうになった。
怒ってるの?嫌われたらどうしようって。
あの後もあんな恥ずかしいこと言えたのは、
嫌われたくなかったってこともすごく大きかったの」
「ごめんね」
「ううん。
でもそんな風に言われてるのにすごく感じてたの。
その後で優しく言われたからもう認めちゃおうって。
もう早く欲しかったし。そしたらそこから意地でも言わせるんだもん。
もう本当に嫌い!」
またペチペチ叩かれたw 「ごめん、ごめんwでも『欲しい』って聞いた瞬間は電気が走ったよw」
「私も一旦口に出したらもう止まらなかった」
「フェラめっちゃ気持ちよかったw紀子も食べたかったなんてw」
「もうw目を瞑ってたけどすぐヒロ君のだって分かったよ。
もうあれだけ言わされたからハッキリ言うけど、
すごく食べたかった。
信じて欲しいんだけど私フェラするのってあまり好きじゃないの。
あの人はアレが好きだったからよくしたけど…
でもヒロ君のは愛おしくてたまらなかった。
触りたい、舐めたいってもうホント恥ずかしい…。
恥ずかしいんだけど、食べてる時もあんなに欲情するとは思わなかった」
「興奮したの?w」
「うん。ホント恥ずかしいけど、とても興奮したよ」 「2回目咥えた時って何かもう凄くエロくてたまらんかったw
だって紀子から食べにきたからもう興奮したしめっちゃ嬉しかったw」
「もう愛おしくてたまらなかったの。
それに早く食べたくてしょうがなかったの」
「先だけチロチロやチュッチュされた時なんかもうたまらんかったし、
ハーモニカみたいにしたのとかたまらんかったw」
「あんなやらしいこと自分がするなんて信じられない。
でも喜んでくれるかな?って。ヒロ君も興奮して欲しかったし、
気持ちよくなって欲しかったの。
それに感じてるヒロ君めちゃくちゃ可愛かったよw」 「マジで!嬉しいw
でも俺は最初のフェラで速効イッてもたから、
めっちゃ恥ずかしかったwまたいっぱい食べて欲しいw」
「恥ずかしいよw
でも私はヒロ君がそんなにまで興奮してくれたってことだから凄く嬉しい。
それはいいんだけど…」
「何か?」
「ヒロ君私のアソコ舐めたでしょ。
死ぬほど恥ずかしかった。明るいままだし。
匂いとかどうしようって思ったし、私あんなことされたのも初めてなの」
「ええ?今までは」
「されたことなかった。指とかではあるけど」
「へぇ〜」 「気持ち良かったんだけど、
ヒロ君わざと音立てたりしたでしょ!
あんないじわるして!めちゃくちゃ恥ずかしかったんだから!」
「だけどあんなに溢れてるんやもんw
めっちゃ美味しかったよw
紀子だって俺の舐めてる時興奮したんやろ?
俺もめっちゃ興奮してんもんw本当に美味しかった。
またいっぱい食べたいw」
「もう本当に恥ずかしい!でも…その…気持ち良過ぎた…
指入れられてすぐイっちゃったのにヤメてくれないんだもん。
ちょっとキツかったんだけど、
それからがもうすごく気持ち良過ぎて…もう恥も外聞も無かったわ…
お願いだからバカだとか思わないで欲しいの…」 「思うわけないやろ。まあドスケベやとは思うけどw」
「いじわる…」
「うそ、うそw
でもどんどん感じてるみたいやったから俺もホンマに興奮してん」
「あれ以上舐められるのと指とでされたらまたイクところだったの。
でもそれより本当にヒロ君のでイカせて欲しかったの。
ヒロ君に入れて欲しくてたまらなかった」
「やらしいなw」
「もうw」
「でも言うてる俺も入れたくてたまらんかったでw」
「だったら早く入れてよw
でもやらしいこと言わされたけど、
本当に興奮もしてたし感じまくってた。
私やっぱりおかしいのかな?」 「そんなことないやろw」
「ヒロ君入れてくれた瞬間、とっても幸せだった。
それまでも経験したことないぐらい気持ち良かったんだけど、
もうヒロ君のは全然別物だった」
「それは俺もそうやで。すいません。また早くてw」
「何で謝るの?ヒロ君と一緒にイケてもう最高だった」
「ありがとうございます」
「それでアレが終わってどうしようって思った。
もう大好きになってしまってたから。
自分は理性ある大人だと思ってたけど、
ヒロ君を目の前にしたら全部ふっとんでしまってたから恐くなった。
自分でもどうして良いのか分からない…でも離れたくない…
もう好きだよ…大好きなの…ヒロくん…」 「俺は紀子のこと大好き。俺は絶対離さないし、また会いたい」
「うれしい…」
「付き合おうよ」
「!」
「ってかもう付き合ってるけどねw」
「嬉しい…でもやっぱり…」
「分かってる。誰にも言わない。絶対に秘密にするから」
「うん…でも…」
「でも嫌だったらもう会えないけどそれでもいいの?」
「…それは嫌…もう貴方に会えないって…考えたらちょっと………
泣きそう…こんなに好きにさせて…もうどうしたら…」 「じゃあ付き合おう。絶対秘密にするから」
「…絶対二人だけの秘密にしてれる?」
「約束する」
「恵理子にも絶対に言わないでね」
「当たり前やろ」
「本当は貴方と付き合いたいの…
そう言ってくれて本当に幸せ。また会いたい…」
「俺も会いたいよ。紀子、付き合おう」
「うん」
「紀子。愛してる」
「嬉しい…私も愛してる」
「紀子が欲しくてたまらない」 >>283
それではこれが終わったら下らなくないものを宜しくお願いいたします。 すいませんとしか言えません。
だらだらと長いですが、
それでも読んでくれてる皆さん、
ありがとうございます。 「私も…」
「欲しい…」
「…うん」
「食べて」
「…うん」
「大好き」
「もう大きくなってる…すごい…いっぱい食べさせて…」
「美味しい?」
「ん…美味しい…大好き」
「もうダメ、我慢できない」
「ええ、もうw」
「紀子のベッドに行きたい」 「ええ〜…うん。いいよw」
「付き合う記念でいっぱいしたいw」
「いっぱい愛してw」
とりあえず風呂上がってタオルで速効で拭いたったw
「2階やったよね。じゃあお姫様」
とお姫様だっこしたったw
「きゃぁああ!」
とびっくりしてた。
「え〜重いでしょ。いいよ。いいよ」
「全然軽いんですけどw」
「こんなの初めてしてもらう…すごくいい気分w大好きw」
ちなみにお姫様だっこ中もビンビンやったw
俺は王子には程遠いわw 今振り返るとソファーでのことはともかく、
その後の風呂やこの後のベッドでのことをよくOKしてくれたなと思う。
家族が帰ってくる可能性は0じゃ無いだろうし、
来客もあるかもしれなかったし。
酔ってたことはあるにしても、彼女なりに覚悟もしたんだろうし、
多分それだけ好きでいれくれたんだと思う。
その時の紀子の想いほど俺は紀子のこと想ってたのかは分からなかったけど、
紀子が望めば将来結婚してずっと一緒にいたいと思ってた。
高校1年生の俺が何を言ってるのかとちゃんちゃらおかしいと思われるだろうが、
何かあれば自分で全部責任を取るという根拠の無い自信だけはあった。 初風呂で話し合ったことも貴重な体験だった。
「あの時そんな風に思ってたんや」
とか女の人の心理とか聞けることも初めてだったから。
例えばフェラのことだと、それまでは女の人はペニ舐めるなんて別にしたくないし、
嫌なんだろうけど相手のこと好きだからまあしてくれるんだろう、
というぐらいの感覚だった。
だけど紀子ははっきり食べたかったとも興奮するとも言ってた。
結局のところ人それぞれなのだろうけど、
あの紀子がああなるのだから、
女の人の印象というものがこの日を境に変わったと思う。 こちらも言葉責めとか色々虐めたりしたけど、
フェラ一つで簡単に逆転されたから大人の女の人って凄いなとも思ったw
ハーモニフェラしながら見つめてくれた目元が本当にとても優しくて、
あの大きな愛で包み込んでもらってるような感じは、
今思い出してもとても幸せな気持ちになる。
女の人ってとても優しくて温かくてどれだけ愛情が深いんだろう、
初めて愛し、愛された人が紀子だった俺は本当に幸せモンだw 中学3年の時
学校に教員用トイレというのがあった(生徒は使用禁止)
俺は部活が終わってどうしても用を足したくなった。土曜日だったし学校も休み。こっそり使ってもバレないだろと、そのトイレを使った。
ちょうど用を足し始めた頃にタイミング悪く誰か入ってきた
俺はマズい怒られる・・・と覚悟したが、入ってきたのは図書室のお姉さんだった(教員ではなく臨時みたいな人)
かなりの美人で男子生徒からはめっちゃ人気あった。
俺は図書委員をしてた事もあってそのお姉さん(横山さん)とは顔見知りだった。てか結構仲良かった。
続きは気がむいたら書きます >>292
流れも読まないくせに勿体振るのか。
まぁ期待せずに待ってるよ( ´△`) >>293
ちくちく書いてたら長くなりそうだし
結論だけ書こうか? >>294
いや、気が向いたらで結構です。
かきためておいて下さい。 階段を上がったらもうラブラブで紀子のベッドにダイブしたw
紀子たっての希望で電気は消すことになったw
さっきとは違い紀子も最初からニコニコのデレデレだったw
「心の底から抱かれたい。いっぱいして」
とすごく色っぽい表情で言われてたまらんかったw
お互い焦る気持ちはもうなかったからゆっくりといっぱいキスした。
時間を掛けてたっぷりと全身を舐め回した。
何かもう愛おしくて紀子の全てを食べたかった。
ちなみに俺はめっちゃ唾液が出るほうだw
うつ伏せにして首筋から背中にかけてもじゅくじゅくに舐め倒した。
「あん!もうくすぐったい…はぁ…はぁ気持ちいい…」
紀子を感じさせようというより、
俺がもう全身を舐めたいという欲求で始めたんだが、ことのほか紀子が感じてた。 たまに首からうなじを上って舐めつつ左耳もベロベロにし、
「紀子すごく色っぽい。もうベタ惚れや…」
とか甘く、甘く囁くと、
「ぁあん…ひろくん…すごく感じる…
わたしも…もうベタ惚れ…」
と紀子もベタ惚れと言ってくれてめっちゃ嬉しかったw
お尻を舐め始めると、
「あんまり見ないで…垂れてて恥ずかしいの…」
と言われたので舐めながら改めてマジマジとお尻を見たったw
確かにプリンプリンって感じでは無かったが、
白くて柔らかく俺は綺麗なお尻だと思ったから、
「めちゃ綺麗やん。めっちゃ食べたい」
と言って食べ続けたら、 「あん!もう恥ずかしい…」
って言ってたw
内ももも凄く感じてた。
膝裏とかふくらはぎおを経て、
足の指を舐めたら多少嫌がるそぶりは見せて、
「そこは汚いから」
と言いながらも、暫く舐めてると
「…はぁあん…
何でわたし、足の指なんかで…ぁあん…もう」
って感じてたw とても感じてたようだから、
しばらく足の指を丹念に舐め続けたら、
「あん…感じる…もうすごく気持ちいい…」
ってトロントロンになってきたから、
紀子の体勢を仰向けにして内もも、股の付け根らへんをベロベロしたったw
蜜壷は舐めずにその回りを延々と舐めたら、もうダラダラ垂れて
「いじわる…いじわる…」
って腰をうねり回してたのがもうたまらんかったw
とりあえずもう一度足の指を舐めながら、
唾液でふんだんにぬれた付け根や壷周りを指先でなぞったったらw
「ぁあん!もう早くぅ…いじわる…」
って見つめてきたからたまらんかったw 「もう俺も我慢でけへん」
と言って、恥ずかしがる紀子を誘導しシックスナインの体勢にした。
紀子もやっと舐めてもらえると思ったかどうかは分からないが、
俺は上に跨らした紀子のアナルをチロチロしたったw
「ああん!ちょっと!!そこはダメ!!」
と嫌がってはいたが、
「じゃ〜俺のところも舐めてよ
舐め合いっこしたい」
と言ったら紀子もチロチロし始めたw
それまではおっぱいや蜜壷は舐めたいという願望がずっとあったが、
アナルなんて汚いし、舐めたいなんて全く思わなかった。
でも現実に今俺から舐めたくて舐めてる。
紀子が本当に愛おしくてそこも舐めたくて舐めたくてしょうがなかった。 紀子もフェラがあんまり好きじゃなかったけど…って言ってたことが、
ちょっと分かったような気がした。
アナル舐め自体はくすぐったくて普通に気持ちいいというぐらいだったけど、
紀子のベッドでお互いのアナルを舐め合ってるという、
シュチュエーションはもの凄く興奮した。
「はぁ…アナル舐め合ってる、めちゃ興奮する」
「もう…恥ずかしい…」
「紀子のこと凄く愛してる…愛し合ってるからこんなことできてる…」
「ぁあん…ひろくん…愛おしい…」
紀子の蜜壷からはあのやらしいジュースが垂れまくってたw またジュースを飲みたいと思ってた時に紀子が、
「ひろくん…もうわたしの舐めて…
我慢できない…」
って腰をくねらしながら言ってきて、
俺のペニも一気に食べ始めた。
舐められるの恥ずかしいと言ってたのに、
もうおねだりしてるからめちゃくちゃ興奮した。
もう言葉責めで引っ張ることはなく一気に舐めて、
両手でお尻も鷲掴みにしてひたすらベロベロ舐めてた。 昼に(中学時代の話)書き込みした者だけど、何か物語が続いてたんだな(笑)
途中で割り込んですまん! 支援ありがとうございます。
>304
こちらこそ長々とすいません。
もうちょっとで終わりますので、
気にせず書き込んで下さい。
続けます。 紀子は、
「ああああん!!!!」
と絶叫して、あまりに気持ち良さに耐えられなかったのか、
もうフェラもできずめちゃくちゃに喘いでた。
しばらくジュースを味わっていたんだがその内に、
「ああん!!もうひろくんの欲しい!!入れて…」
と言ってきたので、そこからは色んな体位で存分に紀子を味わった。 バックでほっそいウエスト見ながらするのが特に良かった。
それまではおっぱい好きで尻や腰とかってあんまり興味なかったけど、
バック越しに見るウエストのくびれがあんなに興奮するもんだとは思わなかった。
バックでしながら、
「紀子こっち見て」
とリクエストしたら
「だめぇ。恥ずかしい…」
と一旦は断るものの、
「俺のこと好きだったらお願い」
とおねだりしたら、
「大好きだから…」
ってこちらを向きながら見つめ合った紀子の表情としぐさが、
とてつもなくエロく愛おしかった。 めっちゃくちゃ興奮して気持ち良かったものの、
流石に3回目でさっきより余裕があったこともあり、
たっぷりと紀子を味わえた。
色んな体位で味わって正常位に戻した後、
紀子は何度かイってひたすら感じてるはずなのに、
「もういい、しんどい…しんどいから…もういい」
とちょっと拒否るような態度を取りだした。
俺の胸を押して離そうとしてるし。
本当にしんどくて止めたほうが良いのかな?と思ったものの、
これはもしかしたら凄いことになるのか?とも思ったので、
無理矢理腕を放して目一杯激しく突きだしたら、
一際大きい声で絶叫しだした。
近所に聞こえるんちゃうか?とちょっと心配したけど、
こちらもひたすらに腰を振りまくったらもうイキまくってたので、
俺も構わず中に出した。 紀子はしばらく目を瞑って放心状態だった。
5分ぐらいして
「すごい…凄い気持ちよかった…もうわけ分からなくなってた…
わたし大丈夫だった?」
と聞かれたので、
「とても素敵だったよ」
と言っといた。
この後もいちゃついてしまって結局もう1回入れてもうたw
そこからも延々と愛し合って、本当に幸せだった。
終わった後はもうひたすらチューしてた。 時間はもう夜の11時になってたから、
「そろそろ帰らなきゃ」と紀子が言った。
紀子は親としての立場で言ったんだろうが、
「本当は帰って欲しくない」という気持ちが見え隠れしてとても可愛かった。
俺も帰りたくはなかったけど、その日は帰ることにした。
最後に玄関でいっぱいいっぱい抱きしめてチューをした。
紀子は送ってくれると言ってたが、
飲酒になるからそれは断って駅まで歩いて帰った。 歩きながら帰っている時、
それまでのことを思い出してずっとニヤニヤしてたw
「よっしゃ!よっしゃ!!」とウキウキだった。
あれだけ紀子でたっぷり出したのに家で思い出したらまた勃ってきたので、
もう1回自分で抜いたったw
そんなこんなで俺はこれ以上ない素晴らしいを経験することができました!!
出会いから初体験まで随分と長くなりましたけど、
読んでくれた皆さん本当にありがとうございました。
その後、紀子とは数ヶ月後に別れを告げられました。
一番の理由は恵理子の幸せには変えられないということでした。
付き合い始めて、別れるまでの経緯もご要望があれば書かせていただきます。 俺がここでこの話をしようと思ったのは、
紀子が亡くなったことを去年の暮れに恵理子から聞いたからです。
まだ60歳前でしたし、やはりショックでした。
紀子とのことは今まで誰にも言ってません。
でも紀子という素晴らしい女性がいたことを、
誰かに聞いてもらいたいという気持ちがずっとありました。
もう紀子に会えないと思うと悲しくもなりますが、
ただ俺は今、結婚して子供もいてますから、
ここで書いたことを一つの区切りにして自分の家庭を大事にしていこうと思ってます。
初めての2chでしたが色んな方々から支援いただけたのは本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。 コメントありがとうございます。
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
最初スレの立て方もよく分からなかったのでこちらに書かせてもらいました。
スレチのところもありますが、
別れるまでの経緯もちょっと書かせて下さい。 俺は平日、学校の公衆電話や放課後恵理子が帰ってくるまでに連絡を取り合い、
夜は連絡しないことを約束してた。
紀子とは早速次の土曜に会いました。
また車で移動だったんだけど、この時はもうずっと太もも触ってたw
「ダメ、ダメ」と注意はされるものの、
ちょっとスカートをずり上げて太ももを触るのがたまらんかったw
ランチ後に車中で内ももをさわさわしてると、
「ちょっともう本当に感じるから…」
と言われたのでちょっと興奮したw
「紀子を食べたい」
「ええ〜ほんとに?」
「こないだのとこ忘れられへん。それに紀子とホテルに行ってみたいし」
「うん…」 という感じで上本町というラブホ街に行ったんやが、
たまたま入ったラブホが駐車はおっさんに鍵を預けるというシステムだったので、
めちゃくちゃ恥ずかしがってた。
俺は全てが新鮮だったけど、
紀子は、
「もうめっちゃ恥ずかしい…
高校生のコ連れこんでとか絶対ヘンな目で見られてる」
とずっと言ってたw
俺も内心そらまあそうやろなと思いつつも、
「向こうも商売やしいちいち見てへんて」
と一応フォローしといたったw ペニのほうはホテルに入る前からフル勃起だったw
俺はあの初体験からずっと紀子が欲しくて欲しくてたまらなかった。
紀子も多分同じような気持ちだったとは思う。
車内はともかく外で会ってる時はいちゃつけなかった分、
ホテルに入ったら速効でチューしてもう我慢できなかったw
俺は素っ裸よりなんらかの着衣があるほうが好きだったし、
盛り上がったまま行為に突入したいから、
シャワーとかで一旦中断するのも嫌でひたすらに求めた。
紀子もデレデレになりながら受けていてくれてたが、
さすがにクンニは匂いとかが気になるのか、
「汚いから…シャワー浴びさせて」
と言ってた。 でも俺は我慢できずちょっと強引に舐めまくったので、
とにかく恥ずかしがってた。
これはその後もずっとそうだった。
どこかいつも恥じらいのあるところが可愛くて仕方なかった。
クンニとかマジで恥ずかしがってたが、
後で乱れてくる様とのギャップも大好きで愛おしかった。 その後も紀子とは基本土曜日にデートしてた。
ほぼラブホには寄ったけど、
それだけじゃなくランチやショッピングが本当に楽しかった。
人妻だから外では手を繋げがかったのがとても残念だった。
お金もずっと紀子が出してくれてたから大変申し訳なかった。
一度ミニスカートを試着後買わせて、
それを着たままデートしたこともあったw
想像通りだと思うが、
「恥ずかしい」の一点張りで試着から拒否られまくりだったが、
やはり押しに弱いので最終的にはその格好でラブホまで行ったw
ミニスカの紀子を犯すように愛した時はめちゃくちゃ興奮した。 恵理子の中学校時代のブルマと体操服を持ってこさせたこともあったw
これも中々の抵抗があったが、
俺がひたすらに懇願したこともあって渋々了解してくれたw
ラブホの風呂場で着替えさせて、
部屋に入ってきた時の恥ずかしがりようといったらもうw
モジモジしててめっちゃ可愛かったw
勿論ブルマの上から顔をグリグリとかしまくったw
恥ずかしがる紀子に顔面騎乗とかもしてもらったw
でも何だかんだで一通り終わった後は、
「何か学生の時に戻れたみたいで良かったかもw」
ってまんざらでもないみたいやったw ある時はもうめちゃくちゃ甘えまくったこともあった。
チューしながら、
「のりたん。めっちゃ好き。めちゃくちゃ甘えたい」
とデレデレに甘えたら、
「www好きなだけ甘えていいよw」
とナデナデしてくれたから、
「今日だけママって呼んでみたい」
「いいよwww」
とめっちゃ優しく笑ってくれたw
「ママ、チューして」
「ママからおっぱい吸わして」
「ママ…もうこれ食べて」 とかもうめっちゃキモいと思うけど、
紀子は、
「ひろくん、可愛いw」
と微笑みながら全部受け入れてくれたし、
「ひろくんのすごく美味しい…
ママとても食べたい」
と多分俺が喜ぶと思って言ってくれたことも凄く嬉しかった。
こんな風に甘えながらするのも最高だった。
ずっとずっと甘えてたかった。
紀子も、
「ヒロ君めちゃくちゃ可愛かったよw
これだったらいつでもしてあげたいw」
ってちょっと引かれるかと思ってたけど、
想像以上に評判が良かったw 紀子のオナニーも見たくてしょうがなかった。
まあ予想通りだったが頑なに拒否された。
それでも何としても見たかったので、
ある程度クンニもしてべちょべちょになったところで紀子の指を誘導してみた。
それでもちょっと壷に触れると、
「いや!ホントにできない!」
と拒否られたので、
「愛し合ってるんだから恥ずかしいことちゃうやん。
俺もしてるとこ見せるから」
と言ってマイペニーをこすりだした。
ただし紀子は本当に恥ずかしかったんだろうが、
俺は見せてることに興奮してたw 「俺も見せてるやん。
乱れてる紀子が見たいねん。
大好きやから見たいねん。
俺のこと好きやったらお願い」
と言ったら、
「ヒロ君、ずるいよ…
それ言うのずるい…
ほんとに恥ずかしいんだから…」と言ながら、
右手で自分で壷をいじりだした。
「うわぁあ…もうめっちゃ興奮する」
「もう恥ずかしい…ぁあん!!」
「ねぇ…左手でクリもいじってみて」
「ヒロ君、絶対軽蔑しないでよ…」 「絶対しない!愛してるもん」
「こんなことしたことないから。
ヒロ君が頼むからやよ…」
と言って両手でいじり始めた。
俺は左手で紀子の乳首を責め、
右手でペニをこすりながら亀頭を紀子の口元に押し付けると、
紀子はためらわずに食べ始めて、腰をくねらせながら
「ああん。ひろくん…ひろくん…」
と気持ちよさそうにしてた。
「ねぇ俺のやと思って指入れてみて」
と言ったら案外ごねることもなく、
「あん…ひろくんの気持ちいい…」
と言いながら中指を入れていった。 このビジュアルにはとにかく興奮したが、
紀子がオナニーでイクところまで見たかったので、
何とか射精しないように気を付けてた。
だけどしばらくするともう興奮しすぎてイキそうになってきた。
「紀子もう俺いきそう。紀子もイッて欲しい」
と言って何とか堪えてると、しばらくして紀子も
「はぁあん!!ひろくんの気持ちいい!気持ちいい!」
と言いながらビクンビクンしてきたから、
俺もたまらず紀子の口の中に出した。
初ホテルの時からもうずっと俺のは飲んでくれてたんやけど、
イキつつも俺のペニをまだ舐め続けてる紀子がたまらなくエロかった。
でもやっぱりオナニーは相当恥ずかしかったみたいで、
後で結構怒られましたw 愛し合ってる時に「結婚しよう」と言ったこともあった。
逝った後で、
「今は無理なの分かってるけど、
大学卒業して働いて恵理子も結婚して、
その時まだ紀子が好きでいてくれたらしてねw」
と言ったら、
「すごい嬉しい…そう言ってくれるだけで十分だから」
って涙ぐんでた。
俺も本心で言ってた。
こんな幸せな日がずっと続くと思っていた。
いつか一緒になりたいと本気で思っていた。 それからしばらく土曜を中心に会ってたけど、
ある月曜日に昼まで待てなくて2限目が終わった時に電話したら、
いつもと違って全然元気が無く、何かおかしかった。
埒があかないので4限目に体調が悪いとサボって、
昼から紀子に会いに行った。
紀子は車で来ていて公園の駐車場で話すことになった。
移動中もいつもと全然雰囲気が違うし、
とても重い空気だった。
そして何があったのか聞き出している内にもう別れの話になった。 別れる一番の理由は紀子の中で一番大切なのは恵理子だということだった。
どうも恵理子が関係に気付いたようだと。
俺のことは大好きだし別れたくはないけど、
紀子の幸せには変えられないとのことだった。
一番覚えているのは、
「私は恵理子の為なら死ねるけど、貴方の為に死ぬわけにはいかないの」
と言われたことだ。 恵理子が気付いたこととは大体こういう経緯だった。
紀子はよく百貨店で買い物をするから、
日曜に恵理子とショッピングに出かけることが元々よくあった。
だから俺を荷物持ちにということで、
あれ以来日曜日に高島屋へ三人で行こうと恵理子が何度も誘ってくれてた。
恵理子は決まって、
「一緒に来たら今日は酢豚やでw」
という感じで夕ご飯をエサに俺を釣ってた。
俺も紀子に会えるのが嬉しいし、
酢豚達の誘惑にはどうしても勝てなかったから、
誘われれば一緒に買い物に付き合ってた。 勿論俺と紀子は普通に接してたつもりだが、
何度目かの時に何か感じるものがあったらしい。
とにかく俺を見る時の紀子の目がそれまでとは全然違っていたらしい。
そう思ってちょと変だなと紀子を見てると、
今まではデパ地下に行ったら色んな食材やおかずに夢中になってたのに、
「美味そ〜!!」
とか言ってる俺のほうをずっと嬉しそうに見てたらしい。
そういう風にとらえると俺も恵理子より、
紀子と話してる時のほうが楽しそうにしてるとも思ったらしい。
それでちょっと怪しいと思ってた時に、
たまたま次の土曜に一旦家へ帰ったら紀子がいない。
それで次の土曜に家で待ってたら、
綺麗にした紀子が帰ってきたもんだから、そこで確信したようだった。 紀子は俺と初デートをしてからずっとご機嫌だったみたいだし、
この数ヶ月で紀子にあった恵理子の同級生達からも、
「なんか恵理子ママ凄く綺麗になった」
と言われたことも繋がってきたそうだ。
恵理子は最初落ち着いてどこに行ってたかを聞いたんやが、
紀子は友達と会ってたと本当のこと言わなかったから、
「お母さん嘘ついてるでしょ!!
そんなに綺麗にしてどこ行ってたのよ!!
ヒロタくんと会ってたんでしょ!!
何で隠すことがあるのよ!!」
と凄い剣幕(たぶん)で言われたらしい。
まあ紀子のことだからアタフタしたんじゃないかなと思う。 紀子は勿論関係を否定したが、
恵理子からは先に書いたようなこと言われて、
いくら否定しても自分の直感をタテに全く聞く耳を持たないし、
「自分に黙って会ってる」
そのことがとにかく怪しいと思ったみたいだ。 それとたまたま中1週で3人で会ったことがあるんやが、
2週間後にまた会うことになって、
その週に紀子の誕生日があることを知ったから、
その時に俺が手作りのプレゼントを持っていったんだ。
暑い時期だと生鮮が傷みやすいって言ってたから、
今だと百均で売ってるような銀色の保冷バックに、
ちょっと外装を施して我ながら結構良いデキだったから、
紀子はめっちゃくちゃ喜んでくれた。
ただ恵理子とは2ヶ月ぐらい会ってない間に恵理子の誕生日は過ぎてたから、
「何で私にプレゼントは無くて、お母さんにあるのw」
ってその時は笑っていたけど、
俺達が怪しいとなるとこういうことも繋がってくるし、
許せなかったらしい。 「もし私やお父さんを裏切ったら一生お母さんを許さないから」
その一言が深く胸に刺さり紀子は俺との関係を終わらすことを決めた。
恵理子は俺達がどれだけの関係になってるか確証はなかったとは思うが、
紀子としてはやっぱりもう続けていけないと結論は出ていた。
それと俺のオカンに対しても凄く申し訳ないとも言っていた。
プレゼントしてくれたこととか凄く嬉しいけど、
同じようなことを俺のオカンにも絶対してあげてと言われた。 紀子は正直な想いを最後に全部言ってくれた。
自分のほうが大人だから嘘を言ってでもバッサリと、
貴方とのことを終わらせるべきだと。
だけれども俺が今までに正直に全部話してくれてたから、
私も正直に言うと。
「本当は貴方と別れたくない、今でも大好きなの。
でも恵理子の幸せには変えられないから結論は出てるの。
こんなこと言ったら貴方を苦しめるだけだと思うけど、
貴方に対してだけは最後まで本心を言うべきだと思ったの」
「ごめんなさい。もう終わりにする。本当にごめんなさい」
と後はただただ泣くだけだった。 俺もとてつもなく悲しかったが選択の余地は無かった。
ただ未練が有りすぎて、
「分かった。
ただ俺が大人になってからもう一度だけ会って欲しい」
とそれだけ言ってしまったが、
「ごめんなさい。それも約束できない。電話もしないで」
と返答があった時には俺も号泣してた。
「分かった。さよなら」
と言って、ドアを開けようとした時に、
「ヒロ君、
本当にごめんね。
貴方には幸せになって欲しい。
私すごく楽しかった。
本当にありがとう」
とうつむいて泣きながら紀子が言った. 最後にそんなこと言うなよ…
別れたくなかったけど、
自分の中で無理矢理分かろうとしてただけやったから、
堰を切ったように、
「嫌や!!本当は紀子と別れたくない!!
ずっとずっと一緒にいたい!!
別れんの嫌や!!嫌や!!
紀子のこと大好きや!!
幸せになってって何やねん!!
紀子と別れて幸せになれるわけないやろ!!
俺ホンマに紀子と結婚したい!!
絶対幸せにするから結婚してよ!!紀子!!」
と紀子の膝の上で号泣しながら、本当の想いをぶつけてしまった。 紀子は俺の頭をなでながら、
「ごめんね…本当にごめんね」
と泣きながら言うだけだった。
「嫌や!!嫌や!!別れんのやったらなでなですんなよ!!
別れたらもうしてもらえへんのん嫌や!!
そんなん嫌やねん!!
これからもずっとなでなでしてよ!!
のりたん!!のりたん!!」
ってもうただのガキが泣いてるだけだった。
それを聞いた紀子は、
「ごめんね…最後だからいっぱいしてあげるね」
って優しくずっと頭をなで続けてくれた。
もう俺は言葉にならずただただ泣いてた。 最後って響きもとてつもなく重かった。
もうこの膝にも触れられない、
この頭の感触もこれから二度と味わえないと思うと耐えられず、
ずっと紀子の膝の上で泣いてた。
ただ泣き続けてたらちょっとだけ落ち着いてきて、
もうこれで最後だということもハッキリと理解できた。 俺は起き上がって、
「最後にみっともないとこ見せてごめん。
俺は男だからどんな時でも紀子を守らなければいけないのに、
最後の最後で紀子を困らせてる。
俺も紀子と付き合えて本当に幸せだった。
紀子の言ってることはよく分かった。
もう全部受け入れられる。
俺最後に思いっ切り泣いてもう大丈夫やから心配せんといて。
紀子も幸せにね」
と精一杯の強がりでぎこちない笑顔を作りながらそう言った。 「さよなら」
ともう一度言ったのが最後に紀子と交わした言葉だった。
ドアを閉める時紀子はハンドルの上に覆い被さるようにして泣いてた。
俺は車が見えないところまで歩いてもう泣いた。
その場で座りこんでただただ泣いた。
大丈夫とか強がったけど、全然大丈夫じゃない。
あの愛しい人にもう会えない、
あの笑顔が見られないということが、
あんなに辛いことだとは思わなかった。 それから俺は2日間学校を休んだ。
食欲も全くなく、流石に2日目ぐらいになるとオカンも心配していた。
その2日目の夜に高校の同級生でもある唐沢師匠の弟が来てくれた。
早退して2日休んでるから大丈夫かいな?と思って電話をしたら、
オカンから「逆に学校で何かあったの?」
と聞かれたので心配してきてくれたんだ。
俺は「何もない大丈夫やから」と強がっていたけれども、
唐弟は昼休みに俺がどうも女と連絡しているらしいということは分かっていて、
唐沢の推理でそれはホステスか人妻やなということになっていたらしいw
でも俺は紀子との約束があったから何を聞かれても一切答えてなかった。 そういうことがあって今回明らかにおかしい早退をして休んでいるし、
この後におよんで何も言わないから俺がヤクザか何かの女に手を出してとか、
何かまあそういう誰にも言えないトラブルに巻き込まれていると思ったらしいw
でもその唐弟の温かい気持ちは凄く嬉しかった。
紀子との約束は約束でそれは守るつもりでいたから、
唐弟に
「心配かけてごめん。
実は俺、一昨日大好きな人に振られてん。
相手は誰とかは約束してるから言えない。
トラブルとかホンマにないから心配せんといてくれ」
と言ったら、 「何やねん。女に振られたぐらいで2日も休むな!
しょーもない!!
まあでもそれなら安心したわ。
お前が学校け〜へんかったらおもんないやんけ。
明日は来いよ!」
と言ってくれたことがとても嬉しくて、
「ありがとう」
って言いながら不覚にもボロボロ泣いてしまったw
「ああもう泣くな、泣くな!きしょく悪い!
ほなもう帰るからこれ見て元気だせ!!」
と言ってトレーシー&藍染恭子の裏ビデオを置いていってくれたw
そんな温かい友達らに囲まれてたこともあって、
紀子とのことは、徐々に良い思い出に変えていくことができた。 最後に恵理子から紀子が亡くなったことを聞いた時のことを書いて、
締めさせてもらおうと思います。
もう少しだけお付き合い下さい。 紀子が亡くなったことを聞いたのは去年の暮れのことで、
久々に同級生達が集まった時に恵理子から聞いた。
ちょっと前の書き込み方が悪かったかもしれないが、
紀子は数年前にもう亡くなっていた。
あれから紀子は旦那さんの仕事の関係でしばらくして関東に引っ越していた。
恵理子と会うのもあれ以来のことだった。
恵理子も向こうの大学に行って、そのまま就職、結婚、離婚をしていて、
今回は正月の帰省でおばあちゃんのとこに帰ってきてた。
恵理子も引っ越してからはあまり同級生とかとは会ってなかったみたいだった。
恵理子は予想通りというかめっちゃ美人になってた。
女の子も8人来てて何人か可愛いコも来てたがダントツだった。
野郎達も久々に会う恵理子と話したくてしょうがないような感じだったw 話の中心も久々に来ていた恵理子の話になった。
その内に紀子の話題になって野郎も他に6人来てたが、
その内の2人の初恋は紀子だったそうだw
中学の時に紀子をズリネタにしてたという猛者もいたw
まあ俺も同類だがw
女子達もいい年なので爆笑してたが、
野郎共は確かにあのお母さんならイケると口を揃えて言っていた。
そういう話の流れで恵理子からお母さんが亡くなったことを聞いた。
女友達は知ってたコもいたみたいだけど、
野郎共は皆知らなかったからびっくりしてた。
俺もどうしてるのか気にはなってたが、
60を前に亡くなってるとは思わなかったから、
めっちゃくちゃショックでしばらく話せなかった。 2次会に行こうかという時に恵理子から、
「私ヒロタ君と二人だけで話したいことあるからやめとく。
いいでしょ?ヒロタ君」
と熱烈指名を受けた時は他の野郎がめちゃやっかんでたから、
めちゃ優越感に浸ってたw
二人で移動中に
「ヒロタ君と抜け出しちゃったねw何か言われてるかな?w」
「まあ俺はめちゃくちゃ羨ましがられてるでwだって恵理子めっちゃ綺麗やもんw」
「そういうことをお母さんにもゆ〜てたんやw
私に言ってくれてたら付き合ってたのにw」
「嘘つけw笑っとるやんけw」
「www」
とか言いながら近くのバーに入った。
まあ紀子のことで色々話があるんだろうと思ってた。 恵理子によると当時俺と紀子が付き合っていると信じて疑わなかったから、
俺達が別れて2ヶ月ぐらいはちょっと紀子ともギクシャクしてたが、
それからそういう気配が感じられなくなったし、
「もうヒロタ君と会ってないの?」
と何気なく聞いたら、
「もう会ってないし、連絡も取ってないよ。」
と紀子が答えたらしい。
「もうって、お母さんwやっぱり会ってたんやんw」
と恵理子が笑いながらつっこむと、
紀子も「あっ!!」ってなってたけど、
二人とも笑ってしまったらしいw 紀子は、
「でも本当に付き合ってとかはないよ。
これからも会うことないから」
「私は恵理子の幸せが何よりも大事。
この幸せを潰すようなことは絶対にしないからそれだけは信じて」
とマジマジと言われたこともあって、
それからは以前の関係に戻ったらしい。 恵理子も結婚して紀子と同級生の話をしてる時に
「ヒロタ君、どうしてるのかなぁ」
と紀子が言ったことがあって、
「お母さんヒロタ君のこと必ず聞くよね?
やっぱり好きやったんちゃうん?w」
と何気なく言ったら、
「そうよ。私ヒロ君のこと大好きやったよw」
と微笑みながら言われて、
恵理子は突然そんなアッサリ認めると思わなかったから、
とても意外だったそうだ。
「ヒロタ君とは付き合ってはないって言ってたよね?
ほんでヒロ君って呼んでたん?」
と聞いたら、 「恵理子も結婚していい大人だからもういいでしょw
付き合ってたよw
ヒロ君、のりたんって呼び合ってたw
嘘ついててゴメンねw」
とニコニコして言われたらしいw
ちなみに恵理子はお父さんが浮気していたことも結婚してまもなく知ったので、
今更自分のこと隠す必要も無いと思ったらしいw
「えっ!!男と女の関係やったん?」
「大人が付き合ってるってことはそういうことじゃないw」
「…でもどっちからそうなったん?」 「ヒロ君がすごく情熱的に口説いてくれたw
実は私ヒロ君のこととても気に入ってたのw
優しく荷物持ってくれたし、話してて楽しいし、笑顔が可愛いしw
初デートの時に恵理子は散々からかってくれたけど、
その通りだったのwすごく楽しみでウキウキだったよw
セッティングしてくれてありがとうねw
そしたらヒロ君いっぱいいっぱい褒めて口説いてくれて、
『貴女は今まで会った誰よりも綺麗で素敵です』ってw
あんなに真剣にああいうこと言われたことないもんw
あの一言で完全に惚れちゃったw
でもキスしたのは私からだけどw」
とすごく嬉しそうに言ってたらしいw 恵理子も紀子からキスしたとか意外過ぎてびっくりしたけど、
今更やからもうええわって感じだったらしいw
だけれども、
「ああそうそう、一度だけヒロ君がどうしても頼むから、
中学の時のブルマ借りたよw
恥ずかしかったけど、貴重な体験だったわw」
と聞いた時は、
「えええー!!!何やってんのお母さん!!!!」
と流石に絶叫して突っ込んだが、
「もう使ってなかったからいいじゃないw」
とニコニコしてたらしいw
紀子は下ネタとか一切言ったことのない人だったし、
恵理子はそんな母の一面を聞いてしばらくボーゼンとしてたらしいw そんな風にちょっとふざけてたかと思うと、
「でもあの日貴女に言われて別れようと決めたの。
だから私から一方的に別れを告げた。
私ねもうヒロ君のこと本気で愛してたの。
短い間だったけどあの時が女として一番幸せだった。
だから別れた時はめちゃくちゃ悲しかった。
でもそれ以上ヒロ君を悲しませたことは今でも後悔してる。
ヒロ君にはすごく幸せになって欲しい。
それこそ貴女と同じぐらいそう思ってる」
と真剣に言ってくれてたそうだ。
そして恵理子はそれを俺に伝えたかったらしい。 俺は涙を堪えるのに必死だったが、
「ヒロタ君、誕プレに保冷バックあげたでしょ。
お母さんあれずっと大事に大事に使ってたよ。
あのオシャレなお母さんが汚れてもずっと使っててん。
友達から捨てればって言われても、
『これは大好きな人から貰った宝物だから一生使うの』って言ってた。
お母さん亡くなった時もずっと使えるように、
一緒に棺桶に入れてあげてん。
お母さんは今も嬉しそうに使ってるよ」
って聞いた時、俺はもう涙が止まらなかった。
「恵理子…ちょっとごめん」
恵理子の横で泣いてしまってた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています