口を無理やり開かされ舌を入れられました。
彼の生臭い唾液が口の中に送られ吐き気がしました。

彼は舌を盛んに動かしながら、胸を撫で回してきました。
私が好きにされているのをいいことに、下半身にも手を伸ばしてきました。
スカートの中に手を入れられたところで、私は彼を押しのけました。

このまま何の約束もせずに、好きにされるわけにはいきません。
「お願い!言うことを聞くから、だから、ちゃんと約束して!」

彼はニヤ〜と唇を歪めて、自分の股間を指さしました。
「とりあえず、その可愛いい ふくれっ面で頬ずりしろよ」
「なっ何言ってるの!こんなところで。。部屋へ行きましょう」
「馬鹿かw部屋行ったら生尺だw とりあえずここでチンコに頬ずりしろよ。早くここで跪けよw」
「な、なんて人なの」
私は彼の足元に跪き、頬を彼の股間に当てました。
いつの間にか涙が出ていました。

「たまらんな。本当にお前を自由にできるんだな。悪いようにはしないからさ」
彼が私の頭を撫でながら呟きました。
頬ずりさせたことで満足したのか、彼はスタスタと歩いていきました。

私は彼の後につい部屋に入りました。
部屋に入った途端、歓声が聞こえました。
「まじで来たよ」「本当に菜穂子が来た」「スゲーまじだ」

全員知っている顔。中学時代の同級生達でした。
私の顔を見た途端、彼らは無遠慮に私の体を上から下まで舐めるように見ました。
嫌悪感で鳥肌が立ちました。