一昨日あったCAと昨日セクロスした
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0001名無しさん@ピンキー2013/10/27(日) 19:47:02.18ID:PIySxhcU
なるほど。無理めの女でもこうやって落ちるのかと思った出来事。
参考になると思うが、ききたいですか?
0002名無しさん@ピンキー2013/10/27(日) 19:53:32.24ID:PIySxhcU
聴きたくなくても書いちゃお。記念投下だ

CA(キャビンアテンダント)スペック
身長164p
体重50Kg(自称)
年齢27歳
見た目は鈴木ちなみを大人っぽくした感じでかなり美人
スタイルはすこぶる良い。本人曰くバストはD
国内航空会社のCAとして勤務。関東の空港勤務

俺スペック
身長174p
体重75Kg(典型的なビール腹)
年齢36歳
さえないサラリーマン。見た目は普通のはずだが、
目がエロすぎ(北村一樹ぽい?)とCA談
0003名無しさん@ピンキー2013/10/27(日) 19:54:05.11ID:PIySxhcU
きっかけは行きつけの地元のバー。いつものように仕事を終えた21:00、
地元駅につき吉牛並(サラダセット)を腹に入れ、そのまま帰るのも
寂しいなと行きつけのバーに足を向けた

その店は商店街を少し進んだ先にあるビルに構える場末のバー。
店内の趣は良いものの、ビル自体がぼろい為、一見客は躊躇して
入れないような雰囲気はあるが、地元のジジババや酒好きには人気
のリーズナブルな老舗バーではある。
0004名無しさん@ピンキー2013/10/27(日) 19:54:45.66ID:PIySxhcU
マスターは地元でも有名なバカ息子(いい意味で)で、良いワインを
仕入れては常連に振る舞い、なんかよくわからんが2杯飲んでも10
杯飲んでもいつも2500円しかとらない変わり者。
(メニュー表もないし、料金がほぼわからんが、とにかく安い)


その日もカウンターにはいつもの服屋店長や、齢70を超えた酒屋
の店長、地元信用金庫の課長など、いわゆる常連が顔を並べていた。
0005名無しさん@ピンキー2013/10/27(日) 19:55:47.00ID:PIySxhcU
常連たちと他愛もない会話を楽しんでいると、マスターの携帯が
鳴った。

「おー●●ちゃん。うん、やってるよー。席空いてるよー」
みたいな軽い会話。

電話を切ると服屋が「なに?●●ちゃん来るの?!イエーイ!」
などと言い年のオヤジのテンションが急に上がり、みんなの
テンションも上がるのが分かった。

俺「ねえマスター、●●ちゃんて誰?」
マ「あれ?俺君、●●ちゃんしらなかったっけ?いつも来てるのに」

そう偶然にもそこにいた常連の中で、俺だけ●●ちゃんと遭遇した
ことが無かった。
0006名無しさん@ピンキー2013/10/27(日) 19:56:50.43ID:PIySxhcU
服屋「●●ちゃんて20代のCAやってる子なんだけどね。今年の頭に
   居酒屋で一人で飲んでるところをナンパしちゃったんだよねー」

俺「はぁ?オヤジ(実際50代)が何やってんすかぁww」

課長「たかられてるだけだよww」

服屋「いや、俺はあの子落とせるね。もうちょっとだよ」

マ「いやマジむりだから。服屋さん見てると愛らしいわぁw若い子に
  入れあげるオヤジの典型www」

服屋「うるせーwwいいんだよ。こうやって一緒に飲めるだけで。
   お前ら手出してねーだろうな!」

全員(「無理っしょー」「彼氏かっこいいらしいよ」「CAとか高嶺す
   ぎww」など)

などなど盛り上がっていた
0007名無しさん@ピンキー2013/10/27(日) 19:57:29.19ID:PIySxhcU
俺ももちろん当たり前のように無理系な部類であることは分かって
いる。この時点では何も期待していないヘタレで、ただかわいい子
と飲めたらいいなくらいしか思ってなかった。

俺「そのCAちゃん、結構来てるんですか?」

マ「月に2,3かな?俺君があったことないなんて意外だなー。
  みんな知ってると思った。
  すごいかわいい子だよぉ。ちょっと変わった子だけどww」

俺「変わった子?メンヘラ的な?」

マ「いやいや、普通だけどw楽しい子だよ」
0008名無しさん@ピンキー2013/10/27(日) 19:58:02.27ID:PIySxhcU
それからしばらくして酒屋と銀行員が帰ったが、残りのメンバーは
相変わらず愚だ愚だとバカ話を繰り返していた

おもむろに店の扉が開く気配を感じた

マ「CAちゃんいらっしゃーい」

時は来た

俺はおもむろに、そして面倒くさそうに、wktk感を隠すように、
顔を向けた
0009名無しさん@ピンキー2013/10/27(日) 19:59:01.12ID:PIySxhcU
誰もいない時間帯かしら。飯時だし
0014名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 02:47:33.35ID:7O7UQ092
お待たせしました。もう誰もいないと思うが
0015名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 02:48:42.02ID:7O7UQ092
え?


・・・・・・えーーーーーーーーーーーーー!!まじかーーーーーーーー!

目の前に現れたのは、マジでモデルかタレントかと言わんばかりの美人だった
後光が差していた。輝いていた。そしてエロかった

CA「こんばんは―」

服屋「CAちゃんこっちこっち!」

などと慣れた素振りで服屋は自分の隣にCAちゃんを招いた

図にすると
  マスター
   ○
[[[[[[[[[[[[]]]]]]]]]]カウンター
    〇 ○ ○ 
    CA 服 俺

まあ当然な並びだ
0016名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 02:49:30.21ID:7O7UQ092
酒を頼み、みんなで乾杯し、CAちゃんも俺に目線を合わせ
「お疲れ様ですー」みたいに気軽に絡んでくる

マ「CAちゃん、俺君しらなかったっけ?」
CA「そうですね〜初めましてですよね?たぶん」
俺「そーですねーこんな店でこんな美人さんと会ってたら
忘れるわけないですよ〜」

マ「おまw店もう来んなww」

など、いきなりなごみモードで楽しく飲みはじめた

その後も、相も変わらずくだらない緩やかで居心地の
いい時間が流れてった。
0017名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 02:50:05.41ID:7O7UQ092
ここまでの時系列
21:00 吉牛飯
21:20 バー入店
22:15頃 CAちゃんからTELあり 
22:30 酒屋、課長帰る
23:00 CAちゃん登場


0:00も迎えようとした頃、服屋の携帯が鳴った。奥さんからの電話のようだ。
「毎日いつまで飲み歩ってんのーーーー!」的なことだろう。後ろ髪をひかれながら渋々と帰って行った。

さあ!きた!!!











とはならない
0018名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 02:51:10.44ID:7O7UQ092
だって綺麗すぎるんだもの。無理っぽいんだもの。和やかに
飲むくらいしかできない。

俺「マスター、でもこんな綺麗な子が常連さんでいるなんて
全然知らなかったですよ」

マ「俺君がしらなかったなんてねー。二人ともちょくちょく
きてるのにね」

CA「これからヨロシクお願いします」

俺「あ、ああ(汗)よろしくお願いしまっす・・・チキショ本当かわいいすね」

CA「俺さんもイケメンさんですね。オジサンたちばかりと思ってまし
た。このお店」

マ「ww俺君、手出したら服屋さんに怒られるよー」

俺「い、いやいや無理でしょ。こんなかわいい子が俺なんて相手に
してくれないですよ、ねー」

CA「えー俺君かっこいいですよ。・・・目がエロくて素敵ですウフ」

俺「・・・え?」
0019名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 02:54:01.98ID:7O7UQ092
CA「エロいですよ目。最近見ない感じでセクシーな感じ」

俺「え?え?あ・・・あはははは有難う、お世辞でもうれしい」

マ「CAちゃんも俺君のことからかわないでやって」

CA「えー本当ですよー。私タイプです」

CA「ウソww」

マ「あ、あはは、はは・・・・」

俺は勃起したw
0020名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 02:55:21.49ID:7O7UQ092
その後も3人で他愛もない会話などをしていると、俺の煙草が切れ、
マスターも煙草を買いたいということで、買い出しに行ってくれた。
店には俺とCAのみになった。
0021名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 02:56:20.84ID:7O7UQ092
あ、言い忘れてた
支援ありがとう

勝手に続き書かせてもらってますw
0024名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 11:09:51.50ID:7O7UQ092
なんか寝落ちした。今日は一気に書けるかな…
かくよ!


俺「さっき俺のことエロいっていってたでしょ?そんなにエロい?」

CA「エロエロですよ。セクシーって意味でね。『目で殺す!』て感じ」

俺「あはは・・・うれしいな。CAちゃんもセクシーで俺ずっとドキドキしてる・・・」

CA「・・・ありがとうございます・・・・」

俺「・・・・」

・・・


・・・


うぉーーーーーーっ!!なんの話すりゃいいんじゃー!!
早くマスター帰ってこいよ!!場を和ませろ!
うぉーーーーーーーーーっ!!
(以上、心の叫び)
0025名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 11:12:00.99ID:7O7UQ092
CA「俺さん、ご結婚されてるんですか?」

俺「ほら(左手を見せる)、してないよー」

CA「彼女は?」

俺「一応いるよ」
CA「いちおう?w」

俺「いるいる!可愛い彼女が。CAちゃんは彼氏は?」

CA「あはは、いますよ。海外ですけどね」

(萌える俺・・・


海外彼氏は出てこないので詳細は省く)

俺「そりゃいるよねー、こんな綺麗なんだから。
  でも寂しいねあまり会えないと」

CA「うん〜、お互い束縛しないし、気楽ですけどね。
  でも寂しいでは寂しいすよねー」


・・・・などと探り探り、そしてたどたどしく会話が続く中、
やっとマスターが返ってきた。
0026名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 11:13:38.26ID:7O7UQ092
マ「さて、そろそろ閉める時間だよ」

時間は1:00amを回っていた。

俺「あ、そっかゴメンゴメン帰るわ」

CA「ごちそうさまでしたー」

マ「あ、そうだ俺君、○○○て店知ってる?」

俺「あ〜知ってるよ、行ったことないけど。美味しいって有名だよね」

CA「どこですか?それ」(店の詳細は省く)

マ「実はそこの大将がこの前飲みに来てくれて、今度行きまーす!
  って言ったきり行けてなくてさ。ちょっとどんな店か見てきて
  くんない?△△(バーの名前)のマスターに聞いたって言えば
  良くしてくれるから」
0027名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 11:50:05.84ID:7O7UQ092
俺「あー全然いいっすよ。いつ行こうかな・・・」

CA「私、明日空いてますよ」

俺「え」
マ「え」

・・・



CA「・・・え?」
0028名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 11:51:48.53ID:7O7UQ092
なぜかみんなで笑いが起きる



CA「あ、い、あ、いや、そうじゃなくて、私も気になるかなって。
  美味しいんでしょその店(焦)」

マ「あははは、O.K!2人に行ってもらおう!命令な!」

俺「え?え?マジで?CAちゃんもいいの?あ、あ、じゃあ連絡交換
  しなきゃ」

こうしてマスターのGJもあり、CAちゃんとの急なデートが決定した。


翌日、メール(とLINE)で連絡を取り合い、時間と待ち合わせ場所を
決めた
0029名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 11:58:46.63ID:7O7UQ092
ドキドキが止まらなかった。彼女に申し訳なかった。でもドキドキだ。

全く仕事が手につかなかった。彼女のことで頭がいっぱいだった。
何があるわけでは無い居酒屋デートするだけだ。

その後があるなんて思ってない。

一応綺麗なパンツは履いたが、過度な期待はしていない。

CAちゃんが俺なんか相手にするわけない。

日中、ランチタイムに店に電話をし、席だけ予約した。

期待と不安と今日の会話のシミュレーションをしながら時間は過ぎた。
0030名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 23:19:24.95ID:7O7UQ092
(豆知識)初デートで会話に困ったら、これを思い出せ
「たちつてとなかにはいれ(たちつてと中に入れ)」
た = 食べ物の話
ち = 地域の話(地元・出身地など)
つ = 通勤の話(通勤時間、苦労話など)
て = 天気の話(台風ネタなど)
と = 富(景気)の話
な = 名前の話(お互いの名前の由来、キラキラネームの話・・・など)
か = 体の話(ダイエット、コンプレックスの話、相手のスタイルをほめる・・・など)
に = ニュースの話(時事ネタ)
は = はやりの話(最近のブーム、マイブームなど)
い = 異性の話(恋愛トーク)
れ = レジャー(話題のスポット、旅行など)

など、いまさらながら思春期の少年のようにデートの話題に
事欠かぬよう、netでネタを仕入れたりした。
0031名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 23:21:27.59ID:7O7UQ092
そして、今までしたことがないが、手土産を用意した。

バブル全盛のオヤジみたいだ。

でも考えてみると今の20代ってバブル知らないんだよね。

待ち合わせの前に行きつけの居酒屋に立ち寄り、小さなワイン
(ハーフより小さいやつ)を購入した。
なんかカジュアルだ。

と勝手に想像した。(安いし)

フルボトルは避けた。

なんか相手が気を使いそうだから(そして高いから)。


そして待ち合わせ時間の19:30から10分ほど、彼女は遅れて到着した

CA「ごめんなさい!休みでくつろいでたら寝ちゃった!」

俺「あはは、気にしないでいいよ。行こう」

目的の店は待ち合わせ場所からも歩けるが、天気も悪かったので

タクシー移動を選んだ
0032名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 23:23:06.80ID:7O7UQ092
店に着くと、さっそく大将に挨拶をした

俺「△△のマスターの紹介できました。大将さんにヨロシクとの
  ことでした」
大将「そうなんですか!ありがとうございます。あの店イイですよね。
  今日は楽しんでってください!」

マスターからの任務は完了した。さあ、あとはデートを楽しむだけだ。

CA「いい雰囲気のお店ですね!料理もおいしそう!」
俺「そうだね。今日はどんどん飲んで、食べてっちゃってくださいな」
CA「ありがとうございます!私、大食いで皆に驚かれちゃうんですよー」
俺「あーもうドンドンいっちゃおう!」
0033名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 23:23:52.59ID:7O7UQ092
スパークリングのボトルを入れ、乾杯した。
アラカルトで頼んだが、どれもこれもおいしく、とてもいい店だった。
スパークリングも小一時間で空け、白のボトルも入れた。

美味しい料理に美味しいお酒、そしてCAちゃんという美人を目の前に
して、あっという間に幸せな時間が過ぎていった。

話も弾んだ。お酒も入りCAちゃんも饒舌になり、リードして会話して
くれた。
0034名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 23:25:40.92ID:7O7UQ092
気付けば3時間も過ぎていた。
俺「あ、そうだ、酔っぱらいすぎて忘れないうちに・・・これ」

CA「え?なんですか?ま、まさか?」

俺「うん、今日は付き合ってくれてありがとう。こんな美人さんと
  デートできたんだからってお礼にね・・・つかぶら下げてたのみえ
  てたでしょww」

CA「www・・・えー!可愛い!ありがとう!こんなことされたこと
  ないですよ―私」

ラッピングが聞いた。居酒屋さんGJ。

俺「またまたwwごめんね、お酒飲んでるところでお酒のプレゼン
  トww」

CA「俺さんらしいですねwwでもほんとにうれしい!!私なんも持って
  きてない(しょぼん)」

俺「気にしない気にしない・・・」







と、ここで悪魔(後に神)が降り立ってしまった
0035名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 23:27:01.72ID:7O7UQ092
俺「気にしない気にしない・・・ところで、このボトル、この後一緒に
  飲みたいなって」

なぜか突然、俺の口がとんでもないことを言い出した

CA「・・・え?」


俺「・・・え?」


CA「それ・・・って?」


俺「・・・もう言っちゃったからハッキリ言うけど、もう一杯
  ポートワインでも飲まない?」


CA「え・・・(照れ笑い)・・・私、シェリー酒は飲めません・・・」
0037名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 23:29:30.74ID:7O7UQ092
ここからが楽しい時間。
帰さない、帰るわ、泊まろう、泊まらないの押し問答。

駆け引きのお時間。

常連同士、これからも顔を合わせる。別に今日でなくても、
また誘える

しかし、もう止まらなかった。今夜この子を抱きたい。

この悪魔か神様が与えた機会を逃したくない!


CA「私、わがままだし、かわいくないし、そもそもそんな簡単に許さないよ?」

俺「めっさ美人wwお互い大人なんだから、たまには冒険もいいんじゃ
  ない?」

CA「ぼ、冒険てww」

俺「wwwwwオレハズwww発言ww」

CA「wwwww・・・私、無理難題言うよ?」
0038名無しさん@ピンキー2013/10/29(火) 07:04:51.62ID:mw3kRR26
・・・


・・・


俺「ボトルも無くなったし、出ようか」

CA「・・・うん・・・」

会計を済まし(もちろん全驕り)、タクシーを呼んでもらった。

数分後タクシーに乗り込んだ。

俺「○○ホテルまで」

会計のとき、彼女は気を効かしてトイレに立った。その隙に俺は近く
のラブホじゃないホテルの1室を調べ、予約した。
というか空室があることは日中調べていた。
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