【深窓の】お嬢様、と呼ばれる人と肉体関係【変態】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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セレブ女性スレから二回り世代落としてお嬢様スレ。
金持ちの一人娘なり、誰かの隠し子っぽい人なりと
ハメたハメられた経験を持つ人が集うスレッドです >>47
ちょっと急いで
ホテルに入って脱がせるところから初めてくれないかな 社長令嬢だったが、イクときに消えいるような声で「ごめんなさい!」と言われて、このご時世にまだいるもんだなとちょっと感動した。でも父親の教育がここまで行き届いてるとやはり幸せな人生は送れないんだなとも思ったわ。 >>47
私はすぐに受話器を取り書かれていた番号にかけると、落ち着いた声で彼女が出た
名前を名乗るとすぐに私だと気がついてくれ、礼状のことや講習会以降どうしているのか、などひとしきり世間話をした
話がひと段落したところで、私が今週末に街に出る用事があるので、もしよければ3時ぐらいに一緒にお茶でもいかがですか?と聞くと、彼女は嬉しそうな声で応えてくれた
待ち合わせた場所は老舗ながら洗練された喫茶店で、皆静かに歓談しながら大人しく飲食している品のいい店だった
私が窓際のテーブルに着いて待っていると、程なく彼女は現れた
しかしながら、現れた彼女は眼鏡を外し綺麗にメイクをし、講習会ではジーンズとTシャツだったが今日は白地に細かい縦縞と花のアクセントのブラウスに、膝丈のスカートというファッション雑誌から飛び出してきたような出で立ちで現れた 私はその変貌ぶりに嬉しい驚きを感じながらも、近況を伝えあったり、私が以前この近辺に勤めていた話や身の上話を楽しく続けた
さらにびっくりしたのは、彼女はまだ22、3歳なのに、すでに結婚していることだった
旦那さんは研究職で会社勤めが忙しいらしく、自分一人の時間が長いために趣味に打ち込んでいるそうだ
あまりこの街に馴染みがないとのことなので、案内がてら近くにある高層ビルの展望台に登り、話を続けながら景色を楽しんでいたが、ふと彼女の方を見ると彼女の横顔が当時の女優の鈴木杏樹にそっくりで、思わず見とれてしまった
彼女が私の視線に気がついてこちらを向くと、私は唐突にそのことを告げると彼女は子供のように顔をくしゃくしゃにして「やったー」と冗談めかして手を胸の前で叩いて喜んだ この辺りから二人の距離が急激に縮まり、講習会での怪我の話になり、病院へゆく道中で私が励ましてやったことがすごく嬉しかったことを彼女が嬉しそうに話してくれた
展望だから見える美しい夕日を見てからビルを出たものの、まだ時間があるとのことなのでビルの近くの広場にあるベンチに二人で座り話を続けた
ここはビル街の中にあるものの、周りに植樹がありあまり通行人からは見えず、不思議と二人きりで話すのには好都合だった
いつしか話は彼女の生まれ故郷のことから旦那さんの話になり「仕事が忙しくて出張がおおいので、一人で寂しいことが多いんです」と寂しそうにポツリと言った
「今日は私が一緒にいてあげるから大丈夫かな?」と彼女の方を向いていうと、私の目をじっと見つめ、「はい、今日はとても楽しかったです」とはにかみながら言う彼女がとても愛おしくなり、その唇に軽くキスをした
彼女もそれを望んでいたかのように目を閉じ、唇を押し付け二人甘いキスを楽しんだ すっかり日が暮れて暗くなったビル街の広場のベンチでキスを繰り返していると、私はたまらなくなり、手が勝手に彼女の腰や太ももを撫で回し、彼女もそれに応えるように「あぁぁん」と吐息や声を小さく鼻から漏らす
それを聞いて火に油を注がれた私は舌を伸ばして彼女の唇をこじ開けると、彼女もそれに応えて舌を絡める
二人で濡れた舌を舐め合いながら、彼女の身体を撫でていると激しく勃起してしまい、彼女の手をとってそれに触らせると、彼女もさらに激しく舌を吸いながら私の勃起を控えめながらいやらしい手つきで撫で回した
快感に押し流され屋外だというのも忘れて私が彼女の太ももの奥に手を伸ばし、スカートの中の下着の底に指で触れると、彼女の嗚咽はさらに高まり、彼女の甘いため息を聴きながらキスを続けて撫で回すと指先が濡れるほど湿っているのが伝わってきた お互いに相手を欲しているのがわかっていたが、彼女は隣県から来ているので最終電車の時間が早く、私もこのあと反対側の隣県まで帰らねばならなかった
ふと時計を見ると彼女の最終電車の時間が迫っていることに気が付き、お互いに至近距離で見つめ合いながら「そろそろ行かないといけないね」「そうですね」と囁き合うと、彼女もサバサバした様子で身なりを整え、駅の方へ歩き始めた
辺りはすっかり暗くなり、人影もまばらになっており、二人がすっかり夢中になってかなり時間が経っていたことに気がつかされた
彼女とキスや愛撫を延々と繰り返したばかりの高揚した頭でぼんやり考えながら二人で歩いていると、急に彼女が広場の通路にしゃがみ込んでしまった
体調が悪くなったのかと思い、驚いて「どうしたの?大丈夫?」と心配して尋ねると、彼女は俯いたままポツリと「帰りたくないです」と駄々をこねる子供のように呟いた 「大丈夫だよ、また逢えるじゃないか」果たしてまた逢うことが人妻の彼女に可能なのかどうか、さらにそれが良いことなのか疑問を感じつつも、彼女を宥めるように言い、彼女の肩に手を回して立ち上がらせ、人目も気にせずそのまま彼女の肩を抱いたまま歩きはじめた
彼女も私と同じ疑問が頭の中を巡っていたのか、あるいは急に現実に引き戻され、結婚しているのに誰もいない部屋へ帰ることへの寂しさに打ちのめされているのか、彼女の口数は少なく、お互いの温もりを感じながら駅までの道のりを歩いた
彼女が最終電車に乗るとき「今日はお会いできてとてもうれしかったです」と名残惜しそうに言い、私が「また連絡するから」と言うと、「今度はぜひ私のところへいらしてください」と大人の礼儀正しい女性らしい口調で言った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています