no.5
部屋へ戻り、一時間ぐらいだろうか、テレビを見ているとピンポンが鳴り、玄関の鍵が開いた。
いつものウォーキング用ウェアを着た叔母が入ってきて、申し訳なさそうに「ごめんね!」と繰し謝った。
「すんげぇムカついた。この部屋の何処が汚いんだよ!まぁ綺麗ではないけどさぁ、親友に裏切られた気分だ!」とふてくされ、ベットへ寝転んだ。
叔母は「だって、義姉さんに私がここに来ているのがバレちゃうじゃん」と言いながらベットに腰をおろした。
俺は「ここでエロDVDを観ていることも言えばよかったよ」と言うと「それだけは絶対に言わない約束でしょ!」と声を張り上げ、俺の首を絞めて来た。
叔母の絞めている両手首を掴み、力で払い退けながら「わっ分かったから、大声を出すな。隣に聞こえる。」と言いながら体勢を起こそうとした。
同時に叔母の体勢も崩れ、俺に覆い被さる格好になった。
来客のせいだろうか、化粧水の香りが鼻を突き抜けた。
その瞬間、腕を叔母の首に回し、押さえ込みながら口づけをしていた。
叔母は驚いて「うぅ...」と唸りながら目を丸くしていた。
舌を入れたが完全に歯を閉じ、抵抗にあい、どうしても入らない。
首を左右に振り、ちょっとでも口づけの状態を回避しようとしていた。
全身で抵抗し「いやぁー」とか「お願いだから止めて」、「ダメ、ダメだってばぁ」と声を出す。
その度に「隣に聞こえるだろ!静かにしろ!」と説き伏せながら口づけを試み、その度に激しい抵抗を喰らっていた。
しばらく、それを繰り返していたが体力の差から叔母は息が上がりはじめた。
俺も冷静になり、片腕で叔母の首をガッチリとロックしながら右手で顎を掴み叔母の口を貪った。
叔母の呼吸は乱れきり、口を離すとからだ全体で息継ぎをして、口づけを開始すると、喉から「うーん」と声を出すとような抵抗だけになった。
俺は右手で叔母の上着のチャックを下ろし、シャツの上からおっぱいを触ろうとしたがブラをしていたのでシャツとブラを一緒にたくしあげた。
シャツは汗でビッショリだが、Dカップルのおっぱいと勃起した乳首が露になった。
おっぱいを揉みしだく俺の手を追うように叔母の手も掴み抵抗はするが、既に力は残っていなく、
添えているだけで俺の好きなようにおっぱいを犯させた。
パイ舐めにも飽きた頃、明日の墓参りを思いだし、俺も流石にまずいなと考えていた。
叔母が「今日はもう許して」と咽び泣きながら言うので、「あぁ」と返事しながら腕をほどいた。
「これどうしよう?」とぐったりしている叔母の手をとり、自分の勃起を触らせたが、触ることを完全に拒否られた。
叔母はフラフラしながら玄関まで歩いていった。
肩を支えながら「大丈夫?」と様子を伺うと、「もうバカなんだからぁどうすんのよぉ」と言い、
玄関横のユニットバスの鏡を使い、髪と身なりを整え帰っていった。
返す言葉もなく「ごめん」とだけ言い、叔母を見送った。